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カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の239件の記事

2017年5月25日 (木)

気になる言葉

「何気に」…何気ないを短縮した若者たちのあいだで使われる俗語である。
     何気なく、が、正しい言葉で、さりげないという意味でも使われるのだが、
     テレビのタレントなどが「何気に、何気に・・」を連発するので、巷の若い
     ひとたちの会話でも聞かれるようになった。さすがに私たちの年代ではあまり
     聞かれないと思っていたら、同年代のひとが書いた書き言葉の文章の中に発見
     して驚いた。これは若い人にへつらって、あえて使っているのか、正しい言葉   
     を忘れてしまったのか、知る由もないが、私としては絶対に使いたくない言葉
     である。

「はぁ~っつ?」この間投詞が、あきれたとき、憤慨したとき、頻繁に聞かれるように
     なっている。わたしたちの時代では「はっつ?」という間投詞は、山の手育ち
     の女性が、聞き返すときの言葉だった。小津安二郎の映画で原節子演じるお嬢
     さんが、目上のひとに訊き返すときなどに、よく聞かれたものだ。
     それを長く伸ばして、勢いよく発すると、あきれたとき、憤慨するときに使う
     こと、しきりとなり、現代ではとりわけ若者たちのあいだでは定着している
     きょうも朝ドラ『ひよっこ』で、みね子の叔父さんがミツオにビートルズを
     知らないのかと、二度も、この「はぁ~っつ?」を発していたけれど、この
     時代にすでに、この間投詞が、あきれたときに使われていたのだろうか?
     ここだけせりふが、急に現代風になったようで、私は違和感を持った。

2017年5月22日 (月)

見た目損

朝九時過ぎの東横線はとても混んでいる。
ユニオンチャーチで十時から始まるバイブルクラスに間に合うように明治神宮前まで行くのだが、このラッシュにもまれるのがいやで、足がにぶることがある。
せめて優先席に行けばゆずってもらえる僥倖に恵まれるかもしれないと思って、その日も乗りこんでみると、若い男女がスマホをみながら占領していた。
優先席だからゆずってください、と喉まで出かかったのをのみこんで、中目黒に来るまで我慢した。
座っていたひとりが、席を立ったので、当然座らせてもらえるのだろうと思ったら、前に立っていた、若い男性がすかさず腰をおろしてしまったので、わたしはついにさっきまでのみこんでいた言葉を発して、頼んでみた。それなのに、男性は、なにか足が・・とかなんとか聞き取れぬ言葉を発して、びくともしない。わたしはよっぽどパンツの裾をめくりあげて、サポーターをみせ、このとおり膝が悪いのだから、と言おうと思ったのだが、すでに若い男女はそろって眠ったふりをしてしまったので、悔しさをかかえつつ立ちんぼを続けた

その話を教会の仲間に話したら、「喜びなさい、それほど、あなたが若く見えるってことなんだから」と言われてしまった。でもうれしくなんかない、割り切れないのだ。

六月に教えにいく学校に出かけた。教務の女性が目を丸くして、お若いですねえ~、と何度もいい、何を食べていらっしゃるんですか?などと質問され、当惑した。

頭の中身はかなりボケがきている・・・それがバレてしまわないように、テキストを充実させなければ、と、ありすぎるほどある、準備期間を持て余す日々である。

2017年5月12日 (金)

不十分ゴミ情報

月曜日のリサイクルごみの収集のとき、玄関のベルが鳴り、係りの人があまりにも
間違いゴミが多いのだけど、と知らせてきた。見ると大きな袋が三つ、それにごみ容器まで出されている。
あきらかにアフリカ大使館の隣人のものとわかったので、事情を説明して、ご本人の玄関口に戻してもらった。
中身はペットボトルでない不透明ボトルなどが多いので、リサイクル用が何か、よく理解していないのではと思い、夕方ベルを鳴らした。そのとき、少しは隣人らしい優しさを示したいと、ちょうどヨーグルトケーキを焼いたところだったので、おすそ分けを包み、ベルを押したときに出てきた少年に手渡した。思ったとおり、奥さんはゴミの配分をまだ完全に把握していなかった。

わたしも実は、菓子袋などについているアルミフォイルが燃えるごみだということを最近知った。燃えないゴミにまとめて出したものを、間違いゴミのシールをはられたので、区役所の清掃係に電話してようやく、わかったばかりだった。

翌日区役所にまた電話して、外国人居住者用の案内を送ってほしいと頼み、ついでに日本語のが、我が家にあるのは平成24年のものだけれど、新しいものは出ていないのかと尋ねてみたら、発行されている、と言う返事なので、どうして配ってくれないのか、と言うと、区役所に常時おいてあるので、とりにきてもらえば、などと言うので、あきれてしまった。
「あなたね、区役所まで行くのがつらいほど足を傷めているひとも多いのに、それはないでしょう。回覧板という手段もあるのになぜくばってくださらないの?
収集の方たちが本来のお仕事だって、大変なのに、間違いゴミ集めて、袋につめなおしてシール貼る手間かけてるの、ご存じ? そういう日常生活に大切な情報こそ、すぐ、送ってくださいよ」といきまき、英語用の、とついでに、近所に配るからと言って十枚、『資源のごみの分け方、出し方』のパンフレットを送ってもらうことにした。

夫に腹立ち報告をしたら「怒りんぼバアサンて言われてるぞ、きっと」と笑っていた。


2017年5月 5日 (金)

連休真っただ中

メンデルスゾーンの『美しき五月よ』のメロディーがぴったりのような麗しい晴天続きである。
それなのに、わたしはパソコンに向かい、ひたすら「敬語概念」のテキストづくりに忙しい。
昨年までは、ゴールデンウイークというと「イタリア映画祭」とクラシック音楽の祭典「ラフォールジュルネ」に通うのに忙しかった。
今年はたとえ、仕事の依頼がなかったとしても、人混みに出るのがわずらわしい。
人いきれの中を歩くのが疲れるのである。

この一週間、外出は二度のみ、ブリッジトーナメント二回だけだ。
三日の日の成績は、ビリで、疲れもひどく、身も心も消耗しつくして帰宅した。
それでもプレイしているあいだはカードのことだけ考えているから、気晴らしにはなっている。
理数科的頭脳がいかに欠けているか、同級生と相対したとき、実感した。彼女は算数のクラスで百点をよくとるひとで、名前を呼ばれていた場面が、ふと、よぎった途端、気がそがれて、できるゲームをつくりそこねた。

きのうは娘と孫娘が二人で、夕食にくるというので、うなぎの出前を頼んだ。箸休めになにか特別なものをつくろうか、冷たいものがあったほうがいいかな、と思いつつも、包丁を使うのが面倒になって、お豆腐のレシピをネットで検索したら、レタスの葉をちぎったうえに豆腐をおき、すりゴマとけづりカツオともみのりをかけ、ゴマ油と醤油のたれをかける、といういとも簡単な居酒屋風レシピが見つかったので、それをためしたら、意外と好評だった。
デザートだけケーキ屋のスイーツを張り込もうかと店をのぞいたのだが、食べたいものがない。シュークリームにしようかと見たら、なんとゴマがかかった新作とかで、なによ、これ、とがっかりしてやめてしまった。

仕方がないので、帰宅してコーヒーゼリーをつくる。インスタントコーヒーを五人分、そこにシナモンスティックと砂糖を入れて火にかけ、ゼリーの粉末をまぜ、固める。
昔のゼラチンは液体がひと肌ぐらいに冷めてから加えるものだったが、近頃は煮立った中に入れられるのだから、楽。

孫娘はある交響楽団のメンバーに採用され、独立するので、ママは荷物を出すのに忙しい。段ボールの寸法などを配達業者に電話している。「めんどくさいことは全部あたしなんだもの」、などとブツブツいっている横で、孫娘がすまなそうな顔をしているけれど、わたしだって、大学四年くらいのときは、なんでも母まかせだった。娘もそうだった。

ともかく独力で難関を突破しただけでもほめてやらなければ・・・
オジサンである息子はそのことを多大に評価したらしく、信じられないほどの高額の祝い金をはりこんでくれて、孫娘は涙ぐみながら感謝していた。

2017年4月24日 (月)

きょうの話題

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黄モッコウバラ、今がピーク、黄色という色はとりわけ好きな色ではないが、花の黄色は見るととても華やぎ、心が浮き立つ。義母が黄色いバラが一番好きというので、誕生日や、母の日など折節、プレゼントしていたけれど、彼女のいう黄色いバラは黄モッコウだったのかも、と今になって思ったりする。

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このおしゃれな缶、おみやげにもらったのだけれど、あら、ステキ、なあに?と訊いたら、サーディンよ、という答えにびっくり、マルハのオイルサーディンであった。くれた相手がおしゃれですべての暮らしのセンス抜群、ついつい、見とれてブリッジの判断をあやまりそうになる、わたしの自慢のパートナー。
きょう早速食べてみたら、輸入ものに負けない、いや勝るぐらいの立派なシロモノ、ついつい、缶の三分の二ぐらい平らげてしまった。

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その彼女がひどい風邪というのを聞いて、おくればせのお見舞いに持って行った、わたしの自家製ふりかけ、有本葉子さんのレシピなのだが、セロリの葉とかつぶし、白ごま入りのものである。
かつぶし大匙2の醤油まぜ、セロリの葉それぞれを、オーブン70度20分、それをもんで、白いりごまをまぜるというもの。
「なんとも言えないまろやかな味つけが食欲を促進してくれて・・・」という感想であった。

2017年4月 5日 (水)

近所の桜

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きのう、教会の婦人会の帰り、多摩川台公園を通り、六郷用水沿いの道を通って、花見をしながら帰宅した。
多摩川台公園は五分咲き、くらいでがっかりした。もしかすると木が老木になってしまって、咲きっぷりも弱弱しくなってしまったのかも・・・六郷用水沿いも満開にはもう一歩という感じ。

東光院のそばにカメが生息しているのを、ほとんど動かないのに、見続けてしまう。
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桜坂もまだ咲ききっていない。週末はカップルでにぎわうことだろう。

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聖ヨゼフ修道院わきの、この枝垂れはなかなか風情がある。シスターたちはどう思っているのだろう。

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きょうの密蔵院の枝垂れが一番見事だった。ピンクの濃淡が何とも言えない春を感じさせてくれる。
でもわたしはこのあと、接骨院へ。


2017年3月24日 (金)

招かれて

スエーデン・アイビーの苗や花ダイコンのタネなどをくれた友人の家に招かれた。
ランチを一緒に、ということで、わたしが近頃得意にしているウィートブラウンブレッドのサンドイッチを持参し、彼女はパンプキンスープとキッシュとサラダを用意してくれていた。

表に面した広い前庭に、白モクレンが満開、しだれ桜の蕾もふくらんでいる。
これ見て、と指さされた先の家屋の裏手に紫色の花ダイコンが、ぎっしり咲き乱れていて、あとで写真に撮らせてね、と言っていたのに、ご馳走に気をとられて忘れてしまった。

しだれ桜の下に小さい池もあって、鯉と金魚が泳いでいた。でも上に粗い金網がかぶせてある。トリが食べにくるのだそうだ。きっとカラスのことだろう、と想像した。

食事が終わって、ゆったりした応接間に移動した。
ゆったりした間取りと無縁になった我が家から、こういう広いお宅に来るといつも、癒されるような気がする。うらやましいとは思わない。あちこち痛いからだで、こういう広い空間を維持するのはもう、無理とわかっているから。でもこのゆとりに身をおいているだけで、まもなく盛りとなる春を思いながら、お茶をのむ至福を共有する幸せに浸る寛容な気分を持てることが、うれしく思えるようになった自分も意識する。

ふいに大きな羽ばたきが聞こえたので、思わず立ち上がって前庭を見たら、びっくりした。
嘴の長いサギのような鳥が、降り立ったのである。
多摩川に住む野生のサギで、これが鯉や金魚を食べにくるのだそうだ。鯉がつっつかれて、傷だらけになっていたこともあったとか。
信じられない生態系の脅威を目撃した一瞬だった。

2017年3月18日 (土)

続、危うい買い物

夫のオデコの傷はまだカサブタがとれるまでになっていないが、今回のことがあって、彼もいろいろ考えたらしく、これからはリュックをしょって、両手に杖を持って歩く、ポールウオーキングをやってみようかと思う、と言い出した。
彼の運動不足がとても気になっていたので、まずは大賛成。

たまたま介護センターのケアマネージャーさんが三か月に一度の訪問をしてくれる日だったので、相談してみることにした。
ちょうどこの月末、「ポールウオークでお花見」という催しがあるとかで、ぜひ、ということになり、参加の申し込みをしてくれるという。
およそ、近所とのつきあいや、催しなどははなから毛嫌いしていたのに、どういうかぜのふきまわしか、一大変革である。

このごろスキーのストックを両手に持って、歩いているひとをよく見かける。きょうもバス停でそういう出で立ちの高齢男性がいたので、話しかけてみると、若い時のスキーのストックの先に一個500円のゴムカバーをつけて、使っているのだという。

我が家のスキー用品はもう、引越のとき処分してしまったので、ポールは買わなければならないのだけれど、とりあえずはレンタルで様子を見ると、夫はかなり積極的に計画をたてているようだ。

ゆうがた、娘が孫息子と二人して、ビールの缶や、ポカリスエットなどを大量に届けてくれた。食料品もこれからはネットで買ったら?を提案しながら、夫の傷を見て、いまはどうもなくても医師に診てもらったほうがいいとすすめる。

孫娘のオーディションのその後の話になり、彼女は予想どおり選ばれなかったけれど、あのあと、審査員の説明のとき、予選のときは彼女が一位だったのだそうで、励ましをもらったのだという。いまは、オーケストラの一員になるべく、オーディションを受けまくると、張り切っているらしい。

東京以外できまってしまうと、わたしがひとりになるのも、もうすぐという気がする、と娘はちょっぴりさみしそうな顔を見せた。

2017年3月13日 (月)

危うい買い物


土曜日はブリッジトーナメントの日で、夕食はオレがつくるよ、と言ってもらえたので,夫にまかすことにした.。

帰宅すると夫がおでこの真ん中にヒエピタを貼っているので、どうしたの?と訊くと、タクシーに乗ろうとして転んだのだという。
あぶなかったよ、ショウちゃん帽かぶってたから、この程度ですんだけどさ、オマワリサン三人に助けてもらって、車乗ったんだ・・・

なんでも六本木の明治屋まで行ってベーコン買い、(夫は六本木の明治屋のベーコンにこだわっている)帰りに自由が丘に出て東急で得意のレシピ、「パプリカポーク」の材料を買い、ついでにビールのどごしの小缶二個、ポカリスエット二缶、おまけにコーラまで買ったら、かなりの重さになったのだという。そうだろう、それに杖ついてるのだから、どだい無理。
東急からタクシー乗り場に歩きながら、相当よろよろしていたらしい。
そして転んでしまった。前に倒れたので、おでこを打った・・・

三人のポリスがさ、オレのこと「おとうさん、大丈夫ですか?」って何度も訊くんだよ。
そうそう、わたしがいつかタクシーにぶつかりそうになったとき検証したオマワリサンも「おかあさん、どのへんにいたのか、おしえてください」って言ってた。

呼称がおかしい。ヘンな呼称で呼ばれるより、主語はぶけばいいのに。
でも神さまにお礼を言わなければ、よく無事で帰ってこられたものだ。それに、クリスマスプレゼントだった、娘からの毛糸編みのショウちゃん帽、これもお守りみたいなもの。

あとでヒエピタはがしたら、赤むけみたいになっていて、そこにヨーチンつけて手当をした。寝るまえはわたしがお風呂に入っていたので、息子がやってくれたという。買い物には行かないほうがいい、とまで言われたらしい。

夫は料理をつくりたいひとなので、ついつい甘えてしまうけど、なるべく材料はそろえておいて、買い物を少なくしなくては、とつくづく思ったのだった。

2017年3月 7日 (火)

咲いた!!

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ストレプトカーパス・サクソルムという舌をかみそうな名前のケニア産、イワタバコ科の植物。
教会のオルガニストのお宅に招かれ、スタンウエイのピアノとパイプオルガンのある、超豪華なリビングルームにこの植物の大きな鉢があって、薄紫色の花が沢山咲いていたので、きれいですね、とほめたら、これって、葉っぱ水にさしておくと、すぐ根が生えてきて花も咲くのよ、よかったら、持ってかない?と言われ、一束の葉つきの枝をもらうことになった。このゴージャスルームに比べると門番小屋みたいな我が家、そこで、果たして花まで咲くのか、とちょっとひがみたくなったが、言われた通りにしたら、三週間ほどで、ほんとに花ひらいた。
葉っぱはベルベットみたいに分厚く、いかにもお金持ちの家の葉っぱなのが、ちょっと好みじゃないのだけれど・・・
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我が家のミモザに花を望むのはもう無理かと思っていたら、わずか数か所だけど、花が開いた。やはり、この黄色、独特だな、と思う。ご近所で二軒ほど、ミモザらしい樹が花をつけていたけれど、なんだか勢いがなかった。
日本ではむずかしいのかしら、この花の樹・・・
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近くの友人がくれたハナダイコンのタネ、撒く場所をようやく探し、陽のあたらない、こんな狭いところなのに、花開いてくれた。毎朝一番にこれを見ると、元気が出てくる。よく育ってくれました。ありがとう。

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