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カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の362件の記事

2021年8月31日 (火)

メモからノートへ

パソコンのまわりはメモだらけである。

整理するひまがないので、何をどれに書いたかわかなくなる。おまけに走り書きをするので自分で書いた字が読めない、という悲劇もつきまとう。

先日も、教会の友が手術をするとわかり、その住所を書いたメモがどうしても見つからず、また牧師館に問い合わせるという、恥ずかしいことをしてしまった。

 

まだ生き残っている数少ない賢い友に電話でそのことを話したら、わたしもそうだけどね、もうメモはやめたほうがいいのよ、ノートに変えて日付を書いて残しておくの、という忠告をもらった。

なるほど…ノートにするなら、何かを書きたくなるようなしゃれた、しっかりしたものが欲しい、そう思って探していたら、先日検診で元町のクリニックに行ったとき、元町をぶらぶらしていて、銀座の伊東屋の支店を見つけた。そこで目についた何とも言えないきれいな水色のこのノート、罫の幅もひろく、紙もしっかりしていて、100ページの余裕、ノートよりは小さ目、メモよりは大きめ程よいサイズ、値段は800数十円、ノートにしては高額だったけど、おうちごはんで倹約しているから、余裕の予算である。Kimg0344

買い求めて正解だった。

 

書き残していくのが、なんだかうれしい毎日。その日はまず、元町UNIONでシリアルを買おうと思ったのに、そのシリアルが口から出なくなってアワアワしたので、それを一番に書いた。

今朝の二時間でもう三つのメモ書きがある。

リスト、ヴェネチアとナポリ、ロッシーニ、老いの過ち、この二つはFMで流れてきた音楽の題名の書き写し、

それと、メモノート344,これはパソコンデスクトップに保存した、このメモノートの写真の番号である。

でも何のために書き写したのか、それを記さないといまにわからなくなるかも…

2021年6月19日 (土)

こだわりの赤い針が…1.

 12年まえに書いたエッセイである。

               こだわりの赤い針

 

 今から四十年前、夫のアメリカ駐在に伴い、イリノイ州エヴァンストンで三年八ヶ月の月日を過ごした。帰国するとき、アメリカのアンティーク掛け時計を買い求めた。毎日時を確かめに何度ものぞくことでアメリカの思い出と共に過ごしたいと思ったからだ。

 ところが船便の積荷に不手際があったのか、時計が動かない。修理の看板を出している近くの時計店に依頼したが、当時七千円も払ったのに、動いたかと思うとすぐ止まってしまうということが続き、とうとうあきらめたまま、その存在すら忘れかけ、時が過ぎてしまった。

 ある日、なにげなしにテレビをつけたら、散策番組をやっていて、時計の修理名人をインタビューする場面に眼が釘付けになった。頭の中で鐘が鳴りひびき、この人だ、この人にあの時計を頼まなければと、いてもたってもいられない気持になった。

 テレビ局に電話したが、連絡先はわからないという。でもお名前はわかるでしょう、とフルネームを聞きだし、ネットで検索した。すぐにサイトにつながり、修理依頼の理由を書いて提出するようにという項目があったので、四十年ぶりに時計を動かしてほしいという思いを切々とうったえてみた。とにかく実物を拝見しましょう、という返事が思いのほか早く届いた。

 約束の日は台風が来るという土砂降りの日だったが、夫に頼み込んで車を出してもらった。杉並の住宅地のかなり奥のほうのその家は路地の奥、住宅が密集したそのまた奥で、通りからケイタイで電話し、ご本人に表まで出てきてもらってようやくたどりついた。

 玄関先に大小さまざまな時計に囲まれるようにして、オフィスがあった。夫とあまり年が変わらないような高齢者のご本人は時計を見るなり、これは〇年の〇社のものですね、と言い当て、カレンダー時計ですね、この針は動きませんよ、と赤い針を指さした。振り子もダメです、でも本体の長針と短針は動くようになるということだったので、安心した。奥からメガネをかけた小学生の男子が出てきて、いらっしゃいませ、と挨拶してから、先生、これから塾に行ってまいります、と言ったのに驚いてしまった。お孫さんですか?とたずねるとそうですという返事、まあ、素晴らしい、先生と呼ばれるおじいちゃまなんて。

 三週間後、修理が終わったという葉書が届いたので、また一時間かけてあの路地まで出かけた。時計は動いていたので、感激したが、なにかが足りない。カレンダーの数字を示す赤い針がはずされていたのだった。あの針が好きで買い求めたのに、でも四十年まえと変わらない程度の値段で修理してもらえたのだ。不足を言っては悪い、そう思ってあきらめ、家に持ち帰った。

 だが居間の壁にかけてみると、やはり物足りない、自分が選んだ時計ではなくなってしまったような失意におそわれる。意を決して電話し、動かなくてもいいから、飾りとして赤い針をつけてほしいと頼んでみた。幸いにも依頼はすぐに受け入れられ、宅急便のやりとりで、思い通りの姿となった時計が戻ってきた。

 いまも順調に時を刻んでくれている時計を見ながら思う。アメリカの生活が私を変えたのだ。好奇心が旺盛になり、新しいことにも挑戦している。四十年前は想像もしなかったパソコンを操るようになり、未知のものにも検索でたどりつけるようになった。ケイタイも電話とメールを駆使するので約束の確認が正確、敏速になっている。でも変わらないもの、それは頑固なほどのこだわり、それは動かなくなった赤い針のように私の中にゆるぎなくいすわっているのである。(2009/10/23)

 Kimg0294

 

2021年6月 2日 (水)

テレビ通販体験

テレビの通販は,大げさすぎる宣伝のようで、じっくり見ることもなく、ましてや購入したりすることもなかったのだが、ステイホームになってから、なんと二点も購入して、しかも満足している。

一つはギザ包丁、持ち手が大きく安全でよく切れる。もうひとつは、女性が開発したという、ネイチャークラブのシャンプー、かゆみが全くでなくなり、使用後がさわやかで、サラサラ、というのが気に入っている。

 

そこで最近目にとまったのが、立ったまま、ハンガーにかけた衣服にスチームアイロンをかけられるというスチームプラス。ちょっと重めのブラシのような持ち手の長い形のアイロンは、しわをみるみる伸ばし、セーターはふわふわ、カシミヤのしわくちゃコートでさえ、毛の繊維がよみがえったうつくしい形に仕上げてしまう魔法のような仕上がりに目を奪われ、即断で注文してしまった。

ところが品物が到着して、使い方を説明するDVDもじっくり見たのだが、どうしても使う気が起きない。

 

火傷に注意と書かれた一行が気になって、試す気が起こらないのである。

 

と、いうのも、品物が到着する直前に雑誌の占いを読み、わたしの生年月日の一行、火傷に注意が脳裏をよぎるからだ。

 

製造元に電話して、スチームを出さずにアイロンとしてどの程度機能するのか、質問してみたのだが、確答は得られなかった。まったく電気を通していないので、引き取って返金してもらえないか、尋ねたら、発送して8日以上過ぎてはいるけれど、部品を元通り包装して送れば、発送の代金を差し引いた金額をかえすことはできると言ってもらえた。

 

ニトリで見かけた同様の簡易アイロンで、もっと小型のほうが、使いやすそうだ、という記憶がよみがえったせいもあるのだけれど、占いのことがどうしても脳裏から消えない自分が、不思議で、愚かで、なんともやりきれない体験に終わってしまったのだった。

2021年4月12日 (月)

ちょっとうれしいニュース

今日から、イトーヨーカドー系の「とくし丸」という移動スーパーが週二日、まわってくれるようになった。軽トラックだが、生鮮食品を含む300品目積んでいて、お豆腐、玉子などかさばる取り扱い注意品が家の真ん前で買える便利がうれしい。

週に二日ぐらいは調理を休みたいと思うことも多かったが、夫の歩行能力が落ちているので、どこかで好きなもの買って、と突き放すこともできず、家事の過労がふえるばかりだったが、きょう夫と共に、惣菜品を確かめたら、彼の好きなメンチカツや、かき揚げなど、一個ずつに包装されたものがあったので、安堵した。

隣家二軒ほど、利用したいと、参加したので、ご近所の友好関係もよくなるのではと期待している。

 

近所の密蔵院はしだれ桜で有名なところだが、今は八重桜が満開で、寺の門前には六郷用水も流れているので、水辺のベンチで二番せんじの花見を楽しむことができる。Kimg0251  Kimg0253

 

我が家は今、モッコウバラが満開だが、特筆すべきは、紫色の花ダイコン、我が家のサイドは雑草除けのジャリが敷き詰められているのに、その隙間に根づいて、勢いのいい花を咲かせている。コロナ疲れで、肩が落ちるばかりの毎日だが、目をやるたびに、元気をもらう。Kimg0248

 

 

2021年2月 3日 (水)

うっかり節分

節分の日を三日だとばかり思っていて、豆まきもせず、恵方巻も食べ損ねてしまった。

 

腰痛はほとんど消えているが、念のためリハビリに毎日でかけ、ワイドショーも見ず、コンビニにも立ち寄らなかったので、今年は二日だということを知らずにいた。

 

節分は気候によって決まる立春が最初に定まってその前日ということになるとか、今年の二日制定は37年ぶりなのだそうだ。

 

わたしの小さいころは四日、すなわちわたしの誕生日が節分だった。それが近来三日にかわり、うるう年のときだけ四日になるというような決まりだったから、二日など、思いもせずにいたのだ。

恵方巻だって、それを食べるのが当たり前のようになったのは三、四年まえからではないだろうか。

でも決まりの食べ物があるのは便利、手作りせずにすむからありがたい、ときょう、田園調布の「醍醐」の恵方巻を買いに出かけて、うっかりが判明、醍醐は本店も支店も休業、昨日がよほど繁盛したのだろう。

 

せめて売れ残りでもないかと、自由が丘のピーコックまで行ったけれど、まったくなし。きのうのビラがあります、と言ってくれたのを見たら、驚いた、

アボガド、サーモン巻きとか、大きなヒレカツ巻きとか、八種具材の海鮮太巻きとか、その種類の多いこと…今日食べるものはと探したら、稲荷と海苔巻きのとりわけおいしい詰め合わせの、人形町志乃多のがあったので、それを三人分買ってきた。鬼打ちマメは食べなかったけれど、先日、イワシを食べたから、良しとするか…

 

そのあと、隣の「ドンク」でモーニング食べて、いろいろ手違いはあったけど、いつもの美味しい組み合わせに一息つく。

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2021年1月14日 (木)

掃除革命1、

掃除機が動きません、と二階の掃除を月二回してもらっている、シルバーさんから言われた。次はコードレスがいいです、という助言があってから、急な電話をもらった。

いまテレビで宣伝しているのがいいです、古いのはひきとってくれるんです、急いで電話番号を書いたのだが、そのメモがなくなってしまった。

大晦日も近い昨年の話である。

 

新年明けのシルバーさんの日までに、掃除機を買わねば…

量販店には行くひまがなく、アマゾンから買うことに。夫がダイソンがいいぞ、と言うので、検索して一番に出てきた、スマートな形態のに決めて、注文。

正月の二日に、同じ形の箱が二つ届いたのが不思議だったが、たぶん片方は部品なのだろうと思い込んでしまって、三が日を過ごす。ようやく開ける暇ができて、驚愕!

私の失策で、ボタンを二度押したのか、同じものを二台注文してしまったのだ。息子が、初めにパソコンの注文歴をチェックしなくちゃ、と苦笑しながら、もう一台を返却してくれた。

 

しかも、である。それがダイソンではなかった。よく見ると聞いたこともないエレクトロラックスという製品。

息子がまたもや、苦笑しながら、アマゾンは買わせたい製品が真っ先にでてくるから、ばかされないように、よくチェックしなけりゃ、今度シルバーさんが来たとき、重すぎるかどうか、訊いてみて、使いにくければまた返却すればいい、と言ったのに救われた。

 

エレクトロニクスは北欧の大手メーカー、怪しいものではなかった。シルバーさんも、吸い込みもいいし、いいですよ、これ、と言ってくれたので、まずはやれやれ、となる。(続く)

 

 

2021年1月 2日 (土)

大晦日、そして元日「ボケますから、よろしく…」を観る

大晦日の日は例年なら、夫が年越しそばの海老天を買いに行ってくれるのだが、去年は足が痛むと言って出られなかったのでまたわたしが午前中に買い出しに行った。幸い、またまたプレッセがエビを揚げていて、クルマエビの天ぷら大のものが450円くらいだったが、迷わず三尾買う。これが実においしかった。しっぽの手前までしっかり身が入っていて、揚げ方も言うことなし。あとからの情報では、同じものが高島屋では700円以上したのだそうだ。山形のおそばもコシがあって、ツユもいい味だった。

 

元日、孫息子は来ないはずだったのに、じいじがあまりよくない、と、ちょっと大げさに言ったせいで、どうしても会いたいから、と娘と二人、亡き父親の墓参りの帰り、夕方、一年ぶりで顔を見せる。彼にはお雑煮、娘にはお汁粉、そしておせちでもてなす。疲れているはずなのに、いつのまにか頑張ってしまう自分がある。

 

彼は元気そう、パソコンの問題、グーグルクロームのデフォルトを、確定してもらった。あいかわらずキイさばきがすごいので、ほめたら、ぼくたちの世代はこれくらい普通だよ、と言う。スマホで記念撮影、ついでにラインもセットしてもらった。

今年のまたいつ、会えるものやら…

 

録画しておいた「ボケますから、よろしくお願いします」を観る。普通なら隠したくなるような、台所のすみまでも、あらわにしての撮影、実話ならではの迫真力に感動した。九十を過ぎた、お父さんは背が丸くなっても、足はしっかりしている。呉の住まい、骨密度が多そうなのは、魚ばかりをしっかり食べているからなのだろう。あのお父さんのフアンが大勢いるそうだが、日本男児の誉れのような人だ。ともかく、涙が出るほど、笑いつつ、ため息をつきつつ、自分たちも間もなく彼らの世代、他人事ではない、一場面、一場面が心にしみいる。

 

ご自身がガンの手術をしたとき、髪がすべて抜け去ったところまでさらけだしての、それゆえに母上のやさしさをこの上なく証明できた場面をつくりだす、監督が作家としてのあるべき姿、ほんと、近頃、こういう時代であるからこそ、なおのこと、彼女が語る市井のドキュメントこそ、よりドラマ性があるという言葉に大きくうなずきながらの、鑑賞であった。

 

2020年12月30日 (水)

師走も暮れて

27日ごろから、おせち料理、これだけは自分の味で食べたいというものを毎日一品ずつつくり、そのあとは買い出しという暮らしである。

街で感じるのは、皆が何か買い急いでいるということだ。27日に、老舗の佃煮店がおせちを売り出すのをのぞきに行ったら、その日のうちにもう、その店の自慢のきんとんが売り切れになっているにびっくりした。予約も今年は恐ろしく早かったらしい。

 

二十九日の日には必要な正月用品と食料をほとんどそろったが、あ、忘れていた、大変と思って探しまわったのが、お屠蘇である。石川台の商店街にもなく、我が家の近辺にもなく、一番古くからある自然食品店にも、そんなものあるわけないじゃないか、という冷ややかな反応、もしや薬局なら、と馴染みの店に行ったが、そこにもなかった。店主初め薬剤師さんもみな女性なので、皆さんはどうなさるのですか?と訊いてみたら、ちょっと顔をそむける人たちもいて、店主の彼女がいまはもうお屠蘇飲まないお宅が多いようで…と答えたのにびっくりした。

 

帰宅してインターネットを開いてみると、お屠蘇がどこにも売ってません、どうしたらいいでしょう?とわたしみたいに、困惑している声もいっぱいある。

アマゾンや楽天では売っているが、これ単品はお断り、そうだろう、二百数十円のもの一品だけをすぐ配達するわけがない。

 

結局、祈るような気持ちで田園調布のプレッセに行って、レジの人に聞いたら、中ほどの正月用品が山になってるところに、あります、という返事に歓声をあげそうになった。さすがプレッセである。

 

だが、驚いたのは同年代の友人たちの中にも、お屠蘇はのまない、嫌いなの、と言う人たちが結構いたことだ。

わたしはあの日本のハーブとでも言うべき香りが好きで、薬草入りお酒で、まずはこれから食するご馳走に耐えられるようにする、という昔のひとの知恵に感動しているのだけれど…

 

黒豆はかみしめる張りがほんのり残った渾身の出来栄え、オーブンで焼いた田作りもいい味付けと焼き具合にしあがり、五目きんぴらも今年はゴボウとレンコンのあく抜きを完璧にしたので、美しく仕上がっている。

 

お餅は半分サイズにカットした「小さめの切り餅」というのを買ったら、これがちょっと小腹がすいたときにぴったりで、夫などはたいそう喜んで食べてくれた。

 

明日の年越しそばもプレッセで各地選り抜きのものがそろった中から、迷わず、孫娘のいる山形のものを選んだ。

 

今年はほとんど毎日、腕、肩の痛みに効くというリハビリに通い、それなりの効果が出て、治ったとは言いきれないが、少なくとも、まずは痛みがおさまった状態になっている。

旅行は一度もしなかった。温泉にも浸かれなかった。でもそれじゃ、コロナおさまり、もう行けると言う状況になったとしても、どうか、と言えば、出かけるのは億劫な気がする。

いつもなら、悪夢のような十二月なのに、さほどにも感じなかったのは、何に力をそそぎ、何を省いて、身体をいたわるかが、わかりかけたからだと思う。

2020年12月24日 (木)

変則的イブ

今日クリスマスイブ、去年と違っているのは、フルーツケーキを焼かなかったこと。

二週間前、左手首を傷めた。カタいふたのペットボトルを開けようとして、右手だけではうまくいかなかったので、左手の手首を使って思い切り支えようとしたときに痛みが走った。

近くの接骨院の診断では、手首の軽い捻挫だということで電気をかけてもらい、一週間でおさまったと思ったのだが、その後手料理が続いたのち、痛みが再発。

リハビリに通っている整形で診てもらったら、レントゲン診断で、軟骨がすり減った状況、放置して、痛みが広がっていくと果ては手術もあり得る、というその言葉が頭の奥にこびりついて、用心、用心の日々を過ごしている。

 

肩凝りもひどい。きのう夫のリハビリの継続指示書が必要ということで、彼につきそい、同じ整形に行った。半年ぶりなので、骨密度を計測し、MRI撮影までするという。

結果の数値はよくなくて、骨粗鬆症が始まっている。転ぶと、即骨折もありうるという、わたしのときと類似した不吉な“もしか”を知らされて、夫に同情した。

 

その日は料理する気なく、胃の具合もおかしくなっていたので、夫には惣菜を買い、自分にはおかゆと野菜スープ、梅干しの夕食。マッサージに出かける気力もなく、肩凝り体操して、湿布薬張り、入浴して早めに寝る。

 

それにしてもあの整形、こうなるかもしれない“もしか”は言わなくてもいいのに、と不快になってくる。それじゃなくても高齢者は次々と身体のあちこちが弱ってくるのに耐えているのだ。そしてこのコロナ禍、不安もかかえているのに。

 

せめてこのイブ、食べるものは、手抜きせず、と息子とわたしにチキンを焼き、夫にミートローフをつくる準備をする元気だけは取り戻した。

2020年11月 8日 (日)

ちょっとした体調異変

この二年ぐらい続いていた右の肩から上腕にかけての痛みはうすらぎつつある。

 

リハビリ施設を有する整形外科に数か月通い、週一度予約でおよそ一時間施術される理学療法士が施す特別なマッサージと、時間を限定しない、十分程度の補助マッサージを、ほとんど毎日受けるようになって、夏の終わりには、医師から許可も出たので、水泳も再開させた。

現在は腕もまっすぐ伸ばすことができるようなり、しこるような感じはまだ残っているが痛みはおさまりかけている。

なんでもなで肩の体形に起きやすい高齢の女性特有の症状だという。

もう通院をやめて様子を見てもいいころだとは思うのだが、肩こりが起きやすいし、いつ行ってもOKで、ここは、と言う箇所をほぐしてくれる、保険適用のマッサージがありがたくて、通院を続けている。

 

一週間まえ、ベッドの足元のすきまにおさめた収納ラックを、見場よく、分別でき、デザインを統一させられるバスケットを買いたいと、ニトリに出かけた。スマホのメモ欄に寸法を入力してあったので、それを片手に 商品の寸法を対応させるべくメモっていたのだが、翌日になって、右側の首から肩にかけて痛みが出始めた。

通っていた整形の診察を受けたら、レントゲンをとるほどではなくて、湿布薬を処方されただけだったのだが、思わぬことから、あちこち故障がでてくるものだと、ちょっとショックで、気弱になっている。

 

整形外科は東急ストアの上なので、行くたびに、食品の買い物をしてしまう。こういうことも身体の負担になってきていたのではないか、そろそろ重量のある買い物を整理して配達をしてもらうように、しなくてはと思いつつ、それができないでいる整理術下手の自分に、嫌気がさしつつ、一日のばしになっている。

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