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カテゴリー「旅行・地域」の136件の記事

2019年4月26日 (金)

山形花見旅4

前半のクラリネット協奏曲は超絶技巧を駆使した難曲中の難曲だそうだが、メイエは指揮ぶりも加えて、曲目解説にも書かれていたようなジャズ的は雰囲気とモーツアルト的な古典的要素をふんだんに出し切り、圧倒的効果を生み出した。

 

シューベルトの『ザ・グレート』はベートーベンを思わせるような壮大な曲想に満ちている。曲の雰囲気を重んじるためにあえて古楽器を使用させられたそうで、音を出すのがむずかしかったという孫娘の言葉がうなずけた。

 

総じて、楽団員がそれぞれの一番素晴らしい音を生み出すのに最大限の努力をしている統一感が見事で、定期演奏会は常に満席に近い聴衆を呼ぶのもうなずける感動に満ちた演奏会だった。

 

終演は九時を過ぎていたが、わずか十分足らずで帰宅できるので、疲れがたまらずに済む。ドライカレーをあたため、キャベツとリンゴのサラダを用意し、孫娘が市販のコーンスープを用意して、遅い夕食を終えた。孫娘はいつも一人で食べるから、手作りのこんなおいしい料理で幸せだった、と感想を述べた。

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翌朝は外で「モーニング」を。山形市はおいしいベーカリーが多いという。孫娘が選んで連れて行ってくれたのは『メリ・メロmeli-melo

わたしが選んだのは、ミルクパンと、フランスパンのホットドッグ、アップルジュース、コーヒー。なんだろう、このパンの焼き具合のおいしさは!!東京のパンにはない香ばしさ、山小屋のような二階の雰囲気もよく、満足した。

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駅まで送ってもらい10時数分発の新幹線に乗るのに三十分ぐらい余裕があったので、駅中の土産店で沢山買い物をする。

 

なんとか無事に済んだ山形訪問の旅だったが、危うさを感じたこともあった。温泉宿に着いたとき、入口の段差に躓いて危うく、顔面衝突をしそうになったのを踏みとどまったこと。孫娘のアパートで夜中トイレに起きたとき、廊下ですべりそうになって、玄関ドアに衝突しそうになったこと。

 

やはり以前より平衡感覚が弱ってきているのだろうか。山形行二度目は果たしてあるのだろうか、先の体調に、確信が持てそうにない。(了)

 

 

2019年4月24日 (水)

山形花見旅3

昼食におそばが食べたい、と言って、連れて行かれたところはひっきりなしに客が入ってくる大繁盛の店『すぎ』、

 なんとラーメンのメニューも沢山ある。私たちは鴨せいろを食べ、夫のみやげに、蕎麦かりんとうを買った。Photo_5

 

孫娘のアパートはそこから十分もしない距離のところ、真裏にコンビニがあるという至便の場所で、防音室つきの2LDK、ほとんどニトリでそろえたという、家具や日用品は色も使いよさも、なかなか選択眼のあるそろいようで、わたしが彼女の年頃のときは、嫁入り道具のほとんどを母にそろえてもらったことを思うと、隔世の感を抱かないではいられなかった。

 

夕方の外出に備えてすぐ料理にかかり、ドライカレーと筍の調理を終えた。筍は大きいものをゆで、タケノコご飯にも煮物にもできるような味付けにしておいた。孫娘は楽器を背負って早めにホールにでかけ、わたしは彼女が呼んでおいてくれたタクシーに乗って、開場時間の三十分まえに山形テルサに向かった。

 

その日は名実ともに世界のトップに立つというクラリネット奏者のポール・メイエが招かれていて、指揮者としてのキャリアも築いてきた活躍ぶりを披露するプログラムで、リゲティのルーマニア協奏曲とフランセのクラリネット協奏曲、そしてシューベルトの交響曲第八番「ザ・グレート」。孫娘の出番があるのはシューベルトのみである。トロンボーンという脇役の楽器は弦楽器や木管にくらべ、気楽でいられるのではないかと想像した。(続く)

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2019年4月23日 (火)

山形花見旅2

  翌朝チェックアウトの時間ぴったりに、孫娘が若葉マークの白い軽の車でピックアップしてくれた。ナビに合わせて走るハンドルさばきは堂に入っていて、意外にも安定感充分。

若葉マークはこの六月で卒業だというが、これだけあやつれるようになったのは、あまり交通量が多くない、ゆったりしたこの街が「天然」というあだ名の彼女にぴったりだからなのだろう。

 

今日からの週末の二日、彼女は定期演奏会の出番があるのだが、この日はわたしが手料理をふるまう約束をしたので、まずはスーパーへ、ドライカレーの材料と、筍を買う。東京と違って筍は大きいものばかり、値段も700円以上。産地でもある地方のスーパーにしては、野菜の値段は都内の大手とあまり変わらなかった。

 

そのあと、「ばぁばに、お花見させたい」と言って、ドライブしながらの花見に最適な名所、馬見ヶ崎さくらラインを走る。河に沿って、右に山、前に雪をかぶった奥羽山脈を視界に入れながら花のトンネルを行く極上のドライブ。Photo_3  

 

もう一か所見せたいところがある、と言って案内されたのが、旧市庁舎『文翔館』、022

彼女は駐車も空きのところをすばやく探して一発で入れる。021 019

大正時代の建造物だというが、豪族最上家伝統の豊かさが随所に現れた格調高い豪華さ、まわりの風景もまるでここだけヨーロッパという面影である。 026 033

 

 

 

2019年4月22日 (月)

山形花見旅1

12時発の山形新幹線、米沢を過ぎるあたりから車窓の風景が一変する。山肌にまだ雪が残り、木々は芽吹いた新芽の淡いグリーンに染まり、そして点在するサクラが開花している、四季の彩りが混じった日本独特の山岳情景が連なる。

 

かみのやま温泉駅はちょっとさびれた温泉街、車で五分の、娘に推薦されて選んだ宿『森の音』に到着。

ロビーは薪の炎が燃え立つ大きな暖炉をかこんでお茶とチーズケーキがふるまわれ、その後案内された個室のガラス戸には満開のサクラがあふれんばかり枝を広げている。005 004

 

夕食のメニューは山形の豊富な野菜を工夫した創作料理で、ほどよい量がうまく塩梅されていて、どれも美味。008_1 010 009

ダイニングルームのガラス窓もまばゆい夜桜で埋まっている。(続く)

 

2019年2月17日 (日)

ウイメンズ・コンファレンス2019

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一年に一度のわたしの楽しみ、Women’s Conferenceウイメンズ・コンファレンスに、2月15日から二泊三日、参加した。今回の会場は那須塩原のアジア学院、宿泊場所は乃木温泉ホテルで、温泉三昧の楽しみも倍加する。
テーマはbeatitude(キリストの山上の垂訓・幸福とは?)で、講師として、ベネディクト派のシスターであり、国際的な看護活動者として高名なヴェロニカ・ダニエルズ女史が招かれている。
会場は木造の素朴な建物で、ネコが飛び回っていたり、白いヤギの姿が見えたりするのどかなところ。大食堂には暖炉が赤々と燃えていた。S004

夕食と昼食がどのような料理なのか、興味津々だったが、供されたものは素朴すぎるほどの野菜のいためものと、肉のぶつ切りのソテーで、いつも家で食べている味噌汁とはちょっと違う、出汁のうまみが目立たぬ、茎つきの葉が入った茶色のスープといった感じのものだったが、二度目からは、似たようなレシピではあったが、とても自然でお腹にやさしく、口当たりがよいという感想に替わり、最後のココナッツミルクを加えたカレー味のトリ肉と具だくさんの野菜スープ、炒め野菜のメニューは、皆が一様においしいと言い、人工のうまみ調味料に毒されているような普段の生活の反省しきりとなった。S012


ロニ・ダニエルズ女史の語りは、彼女が選ばれて看取ったとされるマザー・テレサの逸話も加わり、心にしみいる内容があふれるものであった。英語の語尾が聴き取りづらくて、感想をかたりあうところで、内容の確認が必要になり、隣席の南アフリカから来ているメンバーに助けてもらった。現在わたしがかかえている教会に関する悩みも含めて、とても辛抱強く聞き役を果たしてくれて、理解を示してくれたのがうれしかった。
今回の出席者は五十数名、アフリカ諸国、インド、オーストラリア、カナダ、英国、イタリア、アメリカ出身の日本居住者である。なんと今年は日本人が二割程度の少数で、英語の聞き取り力がかなり落ちているのを感じつつ疲労がたまった。S008
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この会の素晴らしいところはキリスト者として経験が浅かろうと深かろうと、まったくの差別も、偏見もなく、皆が心を開いて語り合えることで、この親しみがあふれて雰囲気も一段となごやかで深みのある感動が広がるのだと思う。しかもプロテスタントばかりでなく、今回はカトリックや聖公会からも参加者があり、和気あいあいの風景でうれしく思った。

乃木温泉ホテルの湯は熱すぎずぬるすぎず、実に適温で、あたたまり、しかも整形上の痛みに効果抜群で、脱衣所にはマッサージチェアが二台もあるので、肩凝りのひどいわたしには、大助かりだった。


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パペットの余興

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日曜日の礼拝、聖餐用に焼かれたパンが持参されて、それをちぎってグレープジュースに浸して食する儀式

2018年11月12日 (月)

京都一泊旅行 5

錦市場からの帰途はまた五条まで戻って、ホテルまで散策しながら歩いた。
ゲストハウス情報を確かめる。教えてもらった宿はこじんまりして、客室も少なく、居心地よさそうでトイレも近い。しかも朝食つき、周辺に定食屋や、カフェもある、便利なところ。このつぎはここに一泊もいいかもしれない。
そのあたりから路地がのびていて、京都らしい個人商店が軒をならべる。店の歴史が長そうな豆腐店で油揚げを買った。Photo

こういう路地はフィレンツェのアルノ川の向こう側、サントスピリトにホームステイしたときの散策を思い出させる。国は違っても古都には共通したものがありそうだ。


何を食べたかについて
着いてすぐの昼食は駅構内の『松葉』でにしんそばを食べた。夜、ホテルのレストランディナーは食べる気はしなかったので、駅で京都独特のお弁当を見て回る。まさにそれだけを売っている場所があって、庶民的な「おばんさい」弁当から和久伝や辻留の高級品、柿の葉寿司など、種類も豊富、和久伝の炙りサバ寿司、分量もちょうどよさそうだったので、これにしたのだが、サバの生臭みが残っていて、期待したわりにはおいしくなかった。
夜出かけていくのが億劫ならば、ホテルの場合、ルームサービスのメニューがかなり充実豊富なので、高齢者にはこのほうが向いているのかもしれない。
昼食はあのタマゴサンドは失敗だった。大丸ではなく、高島屋まで足を延ばせばよかったのだろうか、研究の余地がありそうだ。『松葉』のニシンそばもまあまあ昔の味だったが、おそばがやわらかくて、東京の田中屋のほうがおいしいと思った。これも京都ではいま、『松葉』より『尾張屋』のほうが人気なのかもしれない。
昼食を京都風にするなら、目的地の寺社のそばの茶店などで食するほうが、できたての土地の味を楽しめるのではないか、と思った。

東急ホテル独自の「京都市市内中心マップ」は素晴らしい。バスで著名な場所にどこにでも行けるように、バス停の位置から、行き先まで見事な分類と地図が網羅されていて、永久保存に値する旅行情報となった。(了)


2018年11月10日 (土)

京都一泊旅行 4

京都御所は烏丸線今出川駅から徒歩五分、手荷物検査があるだけで、入場無料、順路に従って、およそ40分ぐらいで見回ることができる。ガラス戸越しだったが、墨絵あり、極彩色絵模様ありの襖絵を堪能した。玉砂利をふみながら、かなり歩いたわりには膝の痛みもなく、乾御門から出て地下鉄へ。東京と似たつくりの駅、エスカレーターなし、階段を慎重に降りる。
四条駅から大丸までも地下道をかなり歩く。大丸の裏手だと思い込んでいた錦市場にたどりつくのも五分くらい歩く。

それほどまでして着いた目的地の錦市場は以前ほど活気はなく、外国人観光客の立ち食いやら、歩き食いやらが目立って、目当てのウナギ茶漬けの店は閉まっていたし、特長あった惣菜店なども閉店していた。
漬物店は二店ほど入って試食してみたが、あの東寺漬けに匹敵する沢庵は見当たらなかった。わずかにしば漬けとすぐきの刻みはまあまあの味だったので、購入した。
漬物は錦市場より、先日の松尾大社のように有名寺社の近くに店開きしている個人商店のほうが手のこんだおいしい品にめぐりあえるという事情があるような気がする。

お昼どき、この日はパン食にしたかったのだが、近くのベーカリーのパンがちっともおいしそうに見えない。甘いパンばかりが目立ち、サンドイッチはほとんどなく、あってもタマゴサンドばかり。その中身のぎっしり詰まった分量の多さにちょっとうんざり。
大丸の地下のベーカリーで何も食べたいパンがないので、仕方なくそのタマゴサンドを買って食べたが、おいしくなかった。パニーニは並んでいるのだが、サンドイッチの種類は限られていて、東京に負けているという感じがした。

大丸のお弁当は種類が豊富、下鴨茶寮のご飯の量が少ない手ごろなものを夕飯のために購入、あと惣菜のコーナーでふろふき大根を見つけたので、夫の好物だったのを思い出して、土産替わりに買った。

夫は実はわたしの胃腸風邪が治った後、すぐに発病して治りかけたのを見届け、京都にでかけたのだったが、帰って食べてもらったこのふろふき大根がすごく気に入り、おいしい、おいしいと言って二日がかりで味わっていた。(続く)

2018年11月 9日 (金)

京都一泊旅行 3

帰りの列車は4時35分、時間はたっぷりあるけれど、無理は禁物。
この日は、町中のみに絞った予定である。
修学旅行以来行っていない、京都御所を訪れ、ざっと見てから、四条に出て、錦市場と大丸百貨店で買い物をするというプラン。

わたしは今、京都のぶぶ漬けに興味があって、来る前、NHKのぶぶ漬けの特集番組を観たとき、ぶぶ漬けの漬物がぬかと塩だけで漬けた沢庵だと知り、わざわざ東寺漬けという沢庵を取り寄せて、食べてみたのだ。黄色の東京沢庵とは全く違う、塩味だけのあっさりした、噛むほどにおいしさの増す、実に好ましい味、これを京都の実際の店で買うつもりでアクセスも教えてもらってあったのだが、きのう松尾大社でとてもおいしそうな青じそ沢庵が買えたので、もう、わざわざ知らないところを訪ねていく必要もないと決断、あとは錦市場で補う程度でよいだろう、と判断した。

きのうはバスの一日乗車券600円也がとても役立った。きょうは地下鉄一日乗り放題600円、東急ホテルの女性コンシェルジェは素晴らしく有能、どこで乗り換え、どのルートを通れば近いか、高齢のわたしにもとてもよくわかるように道順を描いてみせ、復習させ、理解しているかどうか確認してくれる。今回これはとても収穫だった。駅の案内所でこれほどの行き届いた説明を得られるかどうかは疑問である。ホテルを選んだことは正解だった。

烏丸線の五条駅までおよそ4ブロックくらいだったが、歩いた。途中、好ましいのれんたなびくゲストハウスが目についた。思い切ってドアを開け、中を見せてもらい情報を得た。Photo


町屋を改装した内部は好ましいインテリアだったが、トイレも共同、高齢のわたしにはちょっと不向き、それを言うと、高齢でも大丈夫そうという、ゲストハウスを紹介してくれた。

こういう情報は歩いてみてこそ得られるもの、ネットからだけではおひとり様お断りばかりなのだ。(続く)

2018年11月 8日 (木)

京都一泊旅行 2

庭園には先客がいた。きびきびした足取りで、自然を愛でながら目配りよく歩くそのひとは近くに住む京都人の女性、私よりは十歳ぐらい若そう、会話をするようになった。
そしてもう一つ近くにとてもよい神社があります、という言葉に、徒歩十分ぐらい先の松尾大社まで案内していただくことになった。
ふいに視界が広がって 目のまえは桂川、橋を渡ると、一面まぶしいような緑、それより少し濃い秋色の山を背にした立派な赤い鳥居の松尾大社をみたときの感激は忘れないだろうと思った。Photo

自然を愛し、京都を愛し、それを写真にとり、詩をつくりながらブログをつづっているそのひとと、神社のふもとのお茶屋で抹茶つきくずきりを食べた。
窓の外の庭は沢山の岩が突き出たユニークなデザインで、目を楽しませた。Photo_2

ブログを書く苦労、それでも書かずにはいられない気持ちをわかちあう。

京都にきてブログライターに遭遇し、お互いのことを語り合えるなんて、想像さえしなかった。
閉店が四時半というので、あまりゆっくりできなかったが、売店が閉じる寸前、沢庵の青シソ漬けやしば漬けなども買うことができた。
そしてすぐそばのバス停からまた28番のバスに乗る。

今回の旅、この思いがけない出会いはトップメモリーになったという気がしている。(続く)

2018年11月 7日 (水)

京都一泊旅行 1

京都に行きたいという想いがいつもつきまとっていた。『京都人の密かな愉しみ』を観てからだと思う。でも行くなら、二泊以上だろう。遠いし、費用もかさむ。具体的にならないまま、日を過ごしていた。
亡きご主人が京都出身だったという友人と京都の話を長電話するようになってから、行きたいという想いはますます強くなっていたのだが、彼女が行くときはいつも一泊よ、と言ったのに驚き、はっとし、そう、それならわたしも今にも行けそう、と思ったのだった。

今週はめずらしく土曜まで予定なし、よし、行こうと決め、行動開始。
JTBで新幹線つきホテル一泊が予約できて、きのう出発した。
目的地はすぐには思いつかず、ホテルのコンシェルジェに相談しているうちに固まった。
ネコが何匹も住みついているという『梅宮大社』へ。

宿の京都東急ホテは五条堀川、ネットで調べておいたのをコンジェルジェに確かめると、思ったとおり、28番というバス一本で、行けることがわかり、およそ40分で到着。001


10匹以上もいるというネコちゃんたち、会えたのはそのうちの黒、白、キジトラの三匹だけ。002

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ちょっと荒れているような有料の庭園に入る。池にコイが一杯。渡された紙袋入りのエサをまいたら、恐ろしいほどの数のコイがあらわれ、争って食いつくのにびっくり。015


春は梅、桜、そして五月のツツジと花の季節は豪華らしかったが、まだ紅葉も早かったので、お庭の彩はひっそりだったが、ちょうど結婚式の予行演習とかで、晴れ着を着た若い二人が窓辺に立つ庵が見通せて、それをカメラにおさめたところでバッテリーぎれ…(続く)014

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