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カテゴリー「住まい・インテリア」の22件の記事

2018年7月24日 (火)

シルバーさん、ありがとう

このごろ、家の隅々の汚れがとても気になる。日常の雑事に追われて一通りの家事をなんとかすませることで一杯だった以前より、少しゆとりが出たからなのか、家が築後六年たって汚れがたまってきたのか、ともかく、まだ間に合ううちに、きれいにしたいと思うようになった。

たとえば、浴室の洗い場、浴槽は定期的に洗浄するのだけれど、洗い場は洗剤をスプレーして、ブラシでこする程度で、膝が痛むことになるので、かがみこんで手まめに掃除することはサボっていた。

凹凸がある表面が黒ずんできたので、製造元に電話したら、それはカビですね、よほど専門の手にかからないと、とれないですよ、と言われた。
専門は、高価だから当たり前だが、どの程度、手がかかって、きれいにしてくれるかはわからない、ともかく、さしあたって、頼りにするのはシルバー人材センターだ。
六、七十代の男性のシルバーさんには、去年もカーテンの取り外しと、取り付けをとても手際よく、安価に助けてもらった。

電話して、二週間ぐらいして、この猛暑の午後、シルバーさんが来てくれた。だいぶ汚れていました、という感想、二時間たっぷり、のぞいてみると、洗い場の汚れは完璧に近く、きれいになって、見違えるばかり、わたしは「うわぁーっつ」という歓喜の叫びをあげたので、彼は「そんなに喜んでいただけると、張り合いがあります」という感想を述べた。
七十代後半の彼、三年まえに膝を骨折、その後足首もいためたとか、胃癌の手術もしたとかの壮絶人生だったらしいけれど、自分用のグッズ一式を持参、本当に隅から隅まで、ピカピカに仕上げてくれた。午前中、どこかの家の換気扇の掃除、我が家のあとも、外人が大勢住んでいるマンションのゴミの整理に行くとか、ゴミの出し方がメチャメチャなのだそうだ。

仕事なんで、まだやれるあいだはやります、という彼、これぞ掃除仕事の見本というように非の打ちどころのない、仕上げぶり,、心の底からつきあげるような感動を味わった。


定期的にお願いしようと思っているが、次の掃除が今日ほど、大変にならないように、私自身も定期的に洗い場をきれいにすることを心がけたいと思った。

2018年4月13日 (金)

花咲き通り

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この数十年ですっかり小さくなってしまったはす向かいのお宅の藤、でもこの色は相変わらず、私の一番好きな薄紫
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我が家の正面に植わっている黄色の花の灌木、この家を建てるとき、何を植えようかと迷って平町の住宅街を散歩していて写真に撮り、造園業に探してもらったもの。名前はわからない。
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二軒先の・・・・ああ、花の名前が出てこない。今年は満開である。

2017年4月19日 (水)

春爛漫

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一昨日の夜は嵐だったが、花たちはよく耐えて、まさに春爛漫、一番手前の小さいパンジーはご近所の教会の友人がタネから育てたもの、よく水を欲しがるけれど、花がどんどん増えて、見るたびに彼女のことを思い出して心が温かくなる。
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今年のモッコウバラの花つきがスゴイ。お隣の家は完成して、日当たりが心配だったが、まったく影響なし。
花を見ていると、家にいるのが楽しくなって、外出を減らしたくなる。
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冬を越した宿根草、これも今年の咲きっぷりが見事。
全体にウッドデッキの色調は満足のいくものになった。

2014年9月23日 (火)

冷蔵庫を買い替える

フリーザー内のアイスクリームが固くないのに気づき、夫に告げたら、肉やごはんが凍っているのだから、気のせいじゃないか、と言っていたのだが、彼の好物のアイスキャンデーの噛み具合が、ガリッではなくなり、ようやく、これは、おかしいと自覚したらしく、冷蔵庫を買い替えることになったのだった。
二十余年、二度の引越にも耐え、よく持ちこたえてくれたものだとは思うが、三菱電機製、実は不満が多々あった。気をきかしたつもりなのか、棚の位置が一定ではなく、しきりがありすぎて収納しにくく、扉の内側も上下や横の段差が細部にありすぎて使いにくかったのだ。
四十年まえアメリカで使っていたGEの巨大冷蔵庫みたいに、自分で調節可能な、棚が大まかに並んでいてズド~ンとしているほうが、実は使い勝手がいいのに、と思ったことがよくあった。

さて、こうと決まったら、すぐ決行するせっかちの夫に急かされ、よく下調べするひまもなく、ヤマダ電機に出かける。量販店に来るとわたしはいつも、自分の一番苦手な場所で、立ち往生している感覚におそわれる。自分がこれから買うものに、確固たる知識がないこと、店員のほめる利点と自分が好ましいという観点とが必ずしも一致しないこと、それでも絶対に後悔しないものを買わねばならないという義務感にせきたてられるなど・・・そこを、家電にくわしい夫が判断力を発揮してくれることを期待していたのだが、今回はたまたまその場の係り員だった日立の派遣店員と、夫が妙に気が合ってしまい、あやうく、日立の急速冷凍つき、大型を買わされそうになった。大きいほうが年間を通じての電気量が半分も得するという力説にまどわされそうになっていたからだ。でもそれだと、野菜室が下なのである。
わたしはそれより少し小さい、もう一つの候補、グッドデザイン賞を受賞した三菱電機の野菜室が冷凍庫より上にあるデザインにこだわり、今回だけは押し切った。

実際に使いだしてみて、野菜室が腰の高さにあるのは実に楽である。見通しもいいので、しまい方に苦労しないですむし、高齢者にとってひざをつかないで野菜が取り出せるのは、急速冷凍があるなしよりずっとありがたい。氷も以前のようにいちいち型から出さなくても、いつもパラパラのがふんだんにある。しかもなぜか水道水使用のほうが好ましいというのがうれしい。006
(写真:冷蔵庫に旅行で買い求めたマグネットのコレクションを飾る)

三菱電機も消費者の感想を重視したのか、今度のはGEなみに棚の位置を替えやすく、しかもズド~ンとしていて、容量たっぷり。拭き掃除も楽チン。

食料品の貯蔵、管理をつかさどる冷蔵庫が使いやすいということはなんと生活を明るくすることだろう。食洗機と、使いやすい大型冷蔵庫はよい食生活を続けるための、高齢者の必須アイテムなのではないかとさえ、思われてくる。


2014年4月26日 (土)

今年の花たち

桃栗三年、という言葉があるが、花の木々も植えてから三年ぐらいで、開花するものなのか、我が家のモッコウバラ、花盛りである。003

昨年、どんどん枝がのびるので、バシバシ切ってしまったから、蕾が出てくるまでは本当に心配だった。
自室に入って真正面に花が見える、というのを夢に描いていたので、今は、それが叶って幸せ気分である。

今年はなんだかどこでも、とても花々がきれいだ。花たちはみんな、見て、見てというように誇らしく咲き誇っている。001

だから水やりが大変。とりわけハンギングバスケットはすぐ乾いてしまうので、朝晩二度、しっかり水やりしなければならない。002

緑のカーテンつくるなら、今かも、とダイニングの窓にどうかとふと思いつき、「サカタのタネ」というところに問い合わせたら、とても植物の知識旺盛なる男性があらわれたのだけれど、階段に面していて、とりつけるスペースが乏しい。それに仮に育つとしても水やりがそれは大変と知って、見た目だけではわからぬ苦労が伴うものだと知った。

やはり、だんだん強くなる日差し、今年もすだれ対策でしのがなければならない。

2014年3月 1日 (土)

室内で咲く

雪害でモッコウバラの垣根が倒れたと知らせたのを、植木屋さんがおぼえていてくれて、来てくれた。

幸い垣根は腐っておらず、隣家との境の柵に見事に結び付けなおしてくれて、見栄えもよくなった。

それより、我が家のシンボルツリー、ミモザをなんとかしなければ、と梯子をたてて、チョキチョキ、去年より蕾がふえていたので、花が咲くのが楽しみなの、と言ったのに、出来上がったのをみたら、胸がドキン、がっくり!!
カットしすぎて、地肌が透けて見える高齢者の頭のようになってしまった、ああああああああああああああああ!

ま、仕方ない、近頃、植木屋さんは引く手あまたで、来てくれたときにすべきことを終えてもらわないと、また一年先になりかねない。

彼もわたしの嘆きを察したのか、バケツ一杯の蕾のついた枝を、飾ってください、と置いていった。
よりわけて、花瓶に入れダイニングのテーブルに飾っておいたら、暖房で蕾が開いたのがこれ。
002


2013年4月16日 (火)

庭の木の花たち

モッコウバラが二年目にしてようやく開花した。自室正面に花一杯の図を想定して植えたものだが、実際の花つきは陽射しをあびる率の多い左右だけ、正面に蕾をつけているのはわずか二箇所。018

こうなったらいいなあ、ということがその通りになるのは人生でも確率的に少ないが、自然現象でもそうなるのだな、と思ったりした。
あと、いま咲いている庭の木の花は、トキワマンサク、そして花ミズキ。017


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これまで三軒の家が建っていた、三百四十坪の敷地に、11軒も建った三十坪の家家のすきまからもらう陽射しで、育っている花の木たちがけなげである。

2013年1月27日 (日)

買ってよかった

極寒の季節、三年まえの築後四十年の古い家、ネコの通り口だった階段途中の窓が開いていることが多かったので、廊下は外気温と変わらず、暖房してある自室に入っても、すぐには寒さが抜けず、わたしは電気毛布をかけて寝ていた。
家を建てるためにマンションに一時暮らしをしたときは、それほど寒くなくなったが、床暖房ではなかったので、足が冷え、寝るときは湯たんぽを入れていた。
そしていま、三十坪の小住宅は比較的あたたかい。自室は床暖房なので、エアコンはほとんどつけずに済んでいる。
湯たんぽを入れるほど寒くはないのだけれど、ベッドの中はちょっと物足りない。十年ぐらい使っている羽根ぶとんはもうフカフカ度が減少しているし、買い替えようかと思案していた折、テレビショッピングの声が耳に入った。「西川の綿毛布でできた布団カバー…」
子供や孫たちが赤ちゃんだったころ、肌触りがよく、好んで使った軽くてやわらかいあの毛布。
値段は7000円ちょっとだったが、洗濯機で簡単に洗えるとわかったので、思い切って購入した。

これが実にいいのである。
ベッドメイキングも手抜きで、いまは上シーツを省略。だから直接その綿毛布カバーのかかったふとんにくるまる状態なのだが、ほどよいぬくもり、しかも保温もしっかり、とりわけ夜中にトイレに起きて、またもぐりこんだときの、肌触り抜群の温かさがたまらない。

あまり気に入ったので、伊勢丹のバーゲンで、グリーンにワインカラーのブドウ模様の色合いも申し分ないものをもう一組買った。これはベッドカバー抜きでもインテリア効果を高めてくれている。

夫にこの発見を語って、試してみたら、と薦めてみたが、新しいものを試すことが嫌いな彼、ネコという天然湯たんぽもいるので、まったく必要なしと拒否されてしまった。

2012年7月 5日 (木)

一年過ぎて

四十年住んだ土地の三分の二を売却し、残り三分の一に家を建てて引越したのが一年前、庭はなくなったが、どうしても植えたい木を隣家との境に数本植えた。
ミモザ、キンモクセイ、ローリエ、チンチョウゲ、ハナミズキ、そして自室のまえのウッドデッキと隣家の境のフェンスにモッコウバラを。
梅雨はほぼ終わって、猛暑となり、せっかく植えた木が枯れるのではないかと、毎日水やりをした。あのときは何もかにもが未知数で腕の痛みをかかえながら、不安の日々だった。

人間が住まいに慣れるように、木々も新しい土に慣れてくれて順調に根付いたが、ミモザは発育すさまじく、枝が垂れ下がるほどどんどんのびて、隣家を侵略しようとしている。モッコウバラも新しい枝がニョキニョキ伸び放題で、対処がむずかしい。
植物の成長にいちじるしく差があることをあらためて目にしている。

植樹をした造園業者に電話したが、植物に対する愛着がないのか、近くの店なのに、見にきてくれもしないので、バラが専門という造園業者をイエローページで見つけ、見積もりにきてもらった。
モッコウバラは支柱を高くしなければならない、見た目も美しいものにして、木の刈り込みもすると、五万円から七万円という値段を提示。

元の家に三十年近く出入りをしてくれていた植木屋さん、もう引退しちゃったかも、とあきらめかけていたのだが、電話してみた。六十代だけど、思ったより元気そうで、見に来てくれて、支柱をたてることも、刈り込みも、肥料やりも全て引き受けてくれた。
そして数日後、午後数時間で、なにもかも手際よく仕上げてくれて、請求額は二万円以下。
こういう良心的な仕事もまだ存在していることで晴れやかな気分になれた。

それにしても、息子の部屋の出窓のカーテン、追加で頼むことになったのだが、日光を遮断する効果のある、二メートルに満たない、裏つきカーテン二万五千円は高い。

相場というのがわかりにくい、昨今である。

2012年3月24日 (土)

花と暮す

家というものは一年住んでみないと、どのように住みこなせるかがわからない。庭も然りである。
夏から秋にかけてあれだけ朝顔を咲かせた場所が冬のあいだ、全く陽の当たらぬわびしい空間となって、早めに植えたビオラも蕾が開かぬまま、三月になってしまい、地球がまわり、太陽の位置が変わることを忘れていて、日陰専門の草花を植えようかと思うほど、落ち込んでいたのだが、ここにきて、沈丁花も開きはじめ、モッコウバラも芽吹き著しく、ウッドデッキいっぱいに陽が射すようになった。
そこで、木製のプランターを買い、大好きなワスレナグサとアリッサムの寄せ植えをする。アリッサムはちょっと根つきが悪く、しおれかけていたのだが、それを見落とさず、根をひらくようにして養分たっぷりの水を与えたら、すぐ反応して元気になってくれたのがうれしかった。017

そういえば、五月にトリノのB&Bに滞在したとき、小さなテラスがついているのが気に入って、中庭を見下ろしながら、そこでお茶を飲んだ。テラスの大きめの植木鉢に見慣れぬ花が植わっていたのだが、陽射しがきついせいかすっかりしおれてしまっている。
かわいそうに、もう間に合わないかも、とは思ったが、たっぷり水をやってみた。しばらくそれを忘れていて、ふと見ると、何とピンピンに元気になっていて、紫色の素晴らしく美しい花を咲かせているのだ。わたしは本当にびっくりした。イタリアの草花はこんなにも反応が著しい。ここにずっと滞在してこの草花の水やりをいつもしていたい、とまで思ったほどであった。
物言わぬ自然からなにか言い知れぬ力をもらうとはこういうときなのである。

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