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カテゴリー「ファッション・アクセサリ」の9件の記事

2016年3月10日 (木)

自己流チープシック

13,8,10,11,11,15,18、この七つの数字はこの先一週間の気温である。
まさしく三寒四温をあらわしている。
この先四日はまだ冬のコート、そのあとは春仕度だ。
きのう、ようやく一番厚手のコートをクリーニングに出した。
このところ一番よく着たコートはお気に入りのリサイクルショップですすめられて買ったダークグリーンの半コート、あたたかくて、軽くて、色がいいので、茶にも黒にも合わせやすく、会う人ごとにほめられるし、4000円以下で買えたのだから、ほんと掘り出しものだった。

リサイクルのものを買うのに抵抗はない。もう十年ぐらい続けてのぞくところは、どんなひとが出しているかわかっているので、安心して買えるし、自分のセンスにぴたりと合うのである。店員さんとも気が合って、好みをわかってくれており、実に見事にすすめてくれる。
今のわたしは、何万円も出して、新品の流行のものを買う費用はほかの楽しみにまわしたい。

先日MRIの結果を聞きにいった帰り、また、この店でコットンのパリッとした、仕立てのよい、白地に紺のストライプのシャツを買った。2000円也。頭にひらめいたのは、刺し子のストールやバッグが合いそう、オーバーブラウスに十分重宝するスタイルが目にうかぶ。これで春の外出は決まり。

MRIの結果はやはり、変形性膝関節症の初期症状、歩き方、太ももの訓練、減量なども考慮に入れる、これから。

でもこの買い物でなんだか、ふさぎがちの気が晴れたし、センスのいい店員さんとネコのことで気が合って、沢山おしゃべりできたので、前向きになれたのである。

2014年12月17日 (水)

耳事情

買ったばかりのイヤリングをまた片方失くしてしまった。
細い針金を曲げただけでできているような小さなハート型、真ん中に光る石、耳たぶのところは頂点が開いた円形になっていて、挟む仕組みになっている。すでにシルバーを買って一、二週間ためしたら、しっかりとまり、つけ心地もよく、これなら大丈夫と思ったので、ゴールド版も購入、つけてみた第一日目、電車の中でとまっているかどうか左の耳をチェックしたら、もうなかった。
クリップ型の重みのあるものは痛くなるし、ネジでとめるのはやわらかい耳たぶにネジというのがフィットせず、いつのまにかゆるむ。ネジとクリップ合体のものも余計痛くなる。
重みのあるものは、なお落ちやすいという傾向があるので、ようやくたどり着いた結論、軽くて落ちにくいもの、というわけで、このところこのタイプのイヤリングを三個も買ったのに、次々片方ずつなくし、これが四個目、値段は1500円だから・・・、といっても悔しい、落ち込む。
マフラーを巻いたり、コートの襟をたてる冬の季節は特にイヤリングを失くしやすい。

きょうのブリッジのパートナーはわたしより一回りくらい若くておしゃれな美人、彼女はいつもおおきなイヤリングをしているので、それって、ピアスじゃないでしょ?と訊いたら、わたしね、恥ずかしいくらい耳たぶが大きいので、福耳とは言われるんですけど、隠したくて、これしてるんです。そちらみたいに、耳たぶの華奢な方うらやましいですよ、と、ほめてもらったのだけど、はたと思い当った。そうなんだ、耳たぶが小さいから、安定感がないのだな、と。
彼女にそれを言って、ピアスのひとはいいなあ、とは思うけど、どうも、わたしたちの年齢では、親からもらった身体に穴あけるのは、と言う考えが抜けないし、いまさらねえ~と言ったら、ちょっとコワイ話をしてくれた。
彼女の親しい友人もやはりそういうイヤリングの悩みかかええて、とうとう思い切ってピアスの穴をあけたら、そこがジクジク膿んできて、抗生物質のんだり、結局ふさぐことになったあとの手当が大変だったそうなのだ。

ショートヘアーにしているなら、イヤリングは”must" だと思い込んでいたけど、きょうのこのトーナメントに来ているひとはどうかしら?と耳にのみ注目して視線をめぐらしてみたら、意外なことにイヤリングをしているひとは数人に一人、むしろ少ないくらいだった。確かにこのゲームに大切なのは集中力、なにも気にせずにすむ、着心地の良いスタイルでのプレイが第一なのではあるけれど・・・

2013年10月12日 (土)

みやげの逸品

ペスカトーリ島に滞在しているとき、ホテルの裏道に一軒の店を見つけた。手作りの枕カバーやエプロン、ナフキンなどを売っているのだが、道路側にミシンを出していて、そこに座った店の女主人、注文を受けると、客の名前に花や蝶の模様をアレンジして、布をくるくる回しながら、早業で刺繍するのである。
たちまち人だかりがして、彼女の見事な手さばきにみとれているのだが、エプロンのそばに、キャンバス地のバッグがあるのを、これは、いいと目をつけた。一週間泊まりがけで、草花の水やりを日に二度、あと夫の料理の手伝いなどをしてくれている、孫娘のみやげにしようと思いついたのだ。さっそくケイタイで呼びだして訊いたら、黒字に白でチョウチョの刺繍がいいというので、注文したのが、下の写真。009_2


なかなかいい仕上がりで、これが14ユーロとはまことに安い。

夕べ孫娘がママとやってきて、ばぁば、ほら使ってるでしょ?みんなにほめられるの。と言ってくれた。そろそろブランド品などほしがる年齢か、とも思うが、素顔の高三にこの素朴なバッグはよく似合っていた。

ペスカトーリ島だけでなく、ベッラ島、ストレーザでも同種の店を見かけた。この地方独特の手作りの技なのかも知れない。

2013年5月 4日 (土)

刺し子近作

今から十年まえぐらい、義母の紺絣の着物をブラウスに仕立ててもらった。
着る頻度が少なかったので、傷んではいないが、こしが失せかけている。
なんとかもう一度生き返らせたいと、刺し子をほどこした。Photo

迷いに迷ってようやく決めたのが矢羽根の模様。白糸1本どりで刺す。Photo_2

できあがっても地味なので、着映えもしないが、めずらしく、夫が、いいじゃないか、とほめてくれた。

刺し子のクラスでは好評。近頃アメリカ人やニュージーランド人の生徒さんもいて、賛辞をもらえたのがうれしかった。
彼女たちは意欲的で、ランチョンマット、テーブルクロスなど、次々作品をふやしている。単純な針目の繰り返しが癒しになる、好きだと言っていた。

ブリッジのトーナメントに着ていったが、注目するひとはだれもいない。廃物利用的ファッション、でも着心地は満点なのである。

2012年6月25日 (月)

夏のおしゃれに

004


身につけると思い出す。これらを買った日のことを。

右二つはどちらかというとよそいき用。
上はヴィテルボの旧市街、独創的な作品を作っている職人さんのところで即断購入。日本人が買ったということで大層喜んでくれた。
下はボローニャ、中心街の貴金属j店、水瓶座のペンダントヘッド、純銀製のいかにもイタリアらしいデザイン、これも即断即決。

左二つはカジュアル。
上はオルヴィエート、急な夕立、雨やどりに入った店。この街独特の雑貨を売っている店。なんでもオルヴィエートだけでとれる石でつくったもの。
下はリグーリア州、キアヴァリの雑貨店、大好きな太陽と月のデザイン、ギザギザの縁の黒蝶貝、まさしくイタリアンリヴィエラの海を思い出させてくれる。
二つともT シャツや、シャツブラウスの襟もとを引き立ててくれる、すぐれもの。

2012年4月28日 (土)

和風大学生

孫息子から電話があった。
「ねえ、ばぁば、じぃじの着物ってある?」
「あるけど、どうして?」
「着てきたいだんよ、学校に」
「え?それは無理。大島だからね、上等すぎるわ、洗濯もしにくいし」
「そっか。でも、とっといてよ、ぼく着たいんだから」
大学は情報音楽専攻、十五人クラス、なんだか気楽なところらしい。でも毎日五時半起き、通うのは大変そう。
娘の話。
「ネットで作務衣買ってね、下駄はいて通ってる。それがね、よく似合うのよ、意外と。夏はジンベエなんだって」
「毎日早起きで大変だね」
「うん、でも、地元のクラスメイトと仲良くなってね、きのうなんか、泊めてもらったらしくて昼過ぎ帰ってきてた」

小学校の卒業記念文集のランキングにカレの名があったのを思い出した。(あり得ないことをし出すひと)二位。

この様子では当分うちには来そうにない。スパムメール退治を相談しようと思ったけど、やっぱり『マカセテ315』に頼むことにしようか。


2011年10月28日 (金)

アルマーニ風に

ジョルジオ・アルマーニが『服を着るとは生きること』と題して朝日新聞に寄せた記事を、イタリア語の授業で翻訳する機会があった。
<ファッションで大切なのは、人形のように自分を閉じこめないですむ服を選ぶこと。個性があって、快適さや機能性を重視して組み合わせを様々に変えてみることが欠かせない>という言葉が心に残った。

いまの時期、日中陽が照ってくると長袖でも暑いように感じるので、未だウールを着る気にならない。
さて、何を着て出かけようかと、クローゼットをのぞいたら、グレンチェックの一重のジャケットの上に黒の襟付きヴェストをひっかけてあるのが、妙にフィットしてしゃれて見えたので、初めての組み合わせだったが、試して見ることにした。
インナーはブルー、アクセサリーはフィレンツェのアンジェラ・カプーティ、ブルーローズのブローチ。
外に出てみると、厚さといい、着心地といい、まことに陽気にぴったり。

黒のヴェストは近頃着ることがなくて廃棄しようかと思っていたのだが、こういう風に役立ったりすると、着るものの断捨離がむずかしい。

十一月も寒さはまだまだの様子、麻や綿のブラウスはしまうとしても、この分だと、インナー類は夏用、春用とも、年間通じて着られそうだという気がしてきた。

2011年3月 7日 (月)

着心地優先

着るものにはかなりこだわるほうである。
自分でも<おしゃれ>のほうかな、と思う。
それなのに、ねまきは本当にあわれなものを着ている。
五年ぐらいまえの色あせた綿ジャージの上下だ。
ねまきに関しては着古したもののほうが寝心地がいい。
二十年まえ義父が救急車で運ばれたとき、あまりに色あせた古いパジャマを着ていたので、恥ずかしく思った。
でも今ならわかるのである。そして、あなたもわたしの歳になったらわかります、と言った義母の言葉も。
旅行用の新しいねまきを買いに出かけた。パジャマやネグリジェではない、綿ジャージの上下をである。
まずは無印を見る。室内ウエアにそれらしきものはあるのだが、ボトムもトップも2000円近くして、分厚すぎる。
遊歩道をはさんで斜向かいのユニクロへ。
ルームパンツが790円、試着したらMもフィットだが、洗うと縮むことを予想して、Lを二枚、黒地ドットとグレイ。トップは手持ちのスエットで間に合わせることにする。
ついでに下着も見た。
実は家ではノーブラなのである。ブラジャーをつけるのが近頃、億劫。ブラカップつきというのを試着、上からじゃなく下からはいてください、と言われる。これもMフィットだっがが、Lにする。汗もとる材質、着心地もいい。
冬中、ヒートテックにお世話になった。そして、またこれ、ラベルを見たら、中国製なのだ。
どこをひいきにしているのか、心境複雑。

2010年10月18日 (月)

あれ~、どうしよう

怖れていたことがほんとになった。

髪がうすくなってきたのである。

合わせ鏡をしてあれ~っつ、と叫んでる写真の広告を見たことがあるが、正しくあの図を洗面所の鏡でやってみてわかった。脳天の地肌がうっすらすけて見える。

今からなんとかならないか、あせって、とりあえず<地肌に五十種類の潤い成分>を含んでいるという五十歳からのシャンプーなるものを買ってきた。もっと早くから手当てすべきだったのに。

きょうは、国際婦人クラブの奨学生選考委員会で活動していたときにプレジデントだった人が来日しているというので当時のメンバー十人が集まって歓迎の昼食会をする日。

髪には特別気を使った。前の晩から前髪をピンカールして、出かけるまえに、後ろ髪を念入りに立ててブロー。スプレーをかけて出発。

日本人十人はほとんど同年齢、ひとりだけ六十代が混じっていたが、それほど溌剌とは見えない。女、六十を過ぎれば、似たりよったりなのではないか。

英語が達者なひとばかりなので、元プレジデントとの会話はその人たちに任せて、それとなく、彼女たちの髪をチェック。

大半が染めているけど、なあんだ、同じじゃないの。みんな地肌が見えかけている。

老いは公平に訪れているのだ。

「近頃美容院に行くのが遠のいてるの」という心情吐露にも、うん、うんとうなずきたくなる。

帰宅してから、もう一度、合わせ鏡を。ヴォリュームはしぼみかけはいるが、なんとか脳天をカヴァーしている。

よし、当分、この処置で行こう。

『ミヨイクログロ』に電話するのはまだ先にしたい。