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カテゴリー「ウェブログ・ココログ関連」の7件の記事

2018年8月 4日 (土)

コメント・トラブル

コメントを下さっていたaiaiさま、ちゃぐままさま、Tacchanさま、失礼いたしました。

今朝、niftyの「まかせて365」から調べてもらって、コメント非公開になってしまった原因がわかりました。
実は、六月ごろ、スパムらしきコメントが入るようになり、それを削除して、拒否する仕方を、「まかせて365」に教えてもらったのですが、その際、逆▽をクリックする手順で、その逆▽が二か所あるので、どうやらわたくしが押し違えるという間違いをしでかした結果、niftyのメインテナンスの影響などもあって、ほかのコメント拒否、非公開になってしまったようなのです。

スパムがほかのコメントに影響することは全くないということも判明して、ちょっと安心いたしました。

アクセスが多めのブログに、横文字入りの文章で、クリックさせようとするスパムコメントが入り込むことはあちこちで見られるらしいです。

これから順次、お返事をいたしますので、遅ればせの失礼お許しくださいませ。

この一カ月半、コメントをいただかないな、とは思ったのですが、自分の書くものが以前より、活力が下がっているのは、自ら認めるところだったので、まあ仕方がないか、などとあきらめの境地だったのですが、こうして、まだ、コメントいただけていることは、大変ありがたいことと、うれしく感謝しております。
今回の現象を、わからせてくださった、KUMIKOさま、こころより御礼申し上げます。

                                                ばぁば

2015年7月 9日 (木)

寝耳に水の・・・

エプソンから突然のリコールの知らせ、何でも、我が家の液晶一体型デスクトップパソコン、異臭、発煙のおそれがあるので、無償修理する、というもの。
しばらく預けるのはいいが、困ったのは、ハードデスク内のデータ喪失の責任は負わないので、バックアップしてほしいという但し書き。
これまでも孫息子から外付けバックアップをすすめられたことがあったのだけれど、今度のパソコンはすこぶる調子がいいので、失念していた。
ハードデスクを選ぶのもシンドイし、買いに出かけるのも億劫、やり方をマスターするのも面倒、というわけで、ヘルプ、ヘルプ!と孫息子を呼び出す。

バイト代はずむからね・・・
ばぁば、ついでに夕食もいいかな?
オ~ッケイ!

日曜の夜来てくれて、山田電機で6000円弱のハード買ってきてくれ、(8000円くらいと聞いていたので、思ったより安かった)およそ一時間、バックアップ終了。
明日、午前中に引き渡す手筈完了。

と、いうわけで、一週間ぐらいブログ休みます。


2013年6月11日 (火)

ひとつ学んだ

前のブログ記事『葉の饗宴』の中ほどがアンダーラインつき赤字になっていたのをご記憶の読者もいらっしゃるだろうか。
あれはどういうわけかそうなってしまったもので、訂正しようにも、うまくいかなかったのだ。
きのうは外出したので、その解明に専念する時間なく、きょうになって、同じココログで『あれも観たい!これも聴きたい!』という名ブログを書いていらっしゃるkikukoさんに相談してみた。彼女は海外一人旅数十回の旅名人、オペラ、美術史に関してはプロをしのぐほどの知識の持ち主、困ったことがあるといつもHELPの叫びをあげさせていただいている。
そういうわけのわからぬ、記事の表記異常、彼女もやはり経験ありとのことで、おしえていただいたのが、これ。

前の文章の終わり一字まえに、その、おかしくなった文章を入れなおし、以前の文を削除する。つまり妙な感染場所から遮断する努力をして、編集しなおし、あらためて保存するという方法。
見事、直りました。

そして、思った。わたしたちブログ作者は、編集者や印刷担当の技まで学んで作品管理をする、スーパー作家なのではないかと。

kikukoさん、いつもながらの名回答、ありがとうございました。

2012年9月23日 (日)

二周年

きょう九月二十三日はこのブログを始めた日である。
二年が経った現在、総アクセス数は十一万三千を越えた。去年のこの日の総数が三万であったから、およそ四倍近く増えていることに感慨深く、感謝の気持で一杯である。
好奇心が旺盛なので、扱うテーマも多岐にわたるせいか、未知の方がキーワードを探りつつ、このブログにたどりついたと言ってくださり、コメントやメールを寄せにられることも多い。
ネットという大海を泳ぐのはいささか不安があるのだけれど、こういう出会いはその醍醐味といおうか、励みにもなり、喜びも大きい。

娘時代に習った中華料理のおけいこがなつかしく、先生のお名前も挙げてレシピを紹介したら、なんとその先生のお孫さんからメール、コメントをいただいた。しかも、あまり使いすぎて解体寸前の本のことを案じて下さり、新品のご本まで頂戴することになった。
そのお孫さんも料理名人でいらっしゃるらしく、そのまたお孫さんたちに、おいしい御馳走をふるまうばぁばでいらっしゃるようだ。

辻邦生著『春の戴冠』の中のピコ・デラ・ミランデラの言葉が忘れがたい。「孤独が思索をすすめる…人目につかぬ時間が長ければ長いほど人間は成熟する」
外国に一人旅することがわたしの思索の時間であった。人目につかぬ時間がいまや人目につきすぎていることが、成熟を阻んでいるかも知れないのだが、目下それは生きがいになりつつあって、わたしにはなにをテーマに書こうかと模索する時間はむしろ孤独を楽しむ貴重なひとときになっている。


2011年11月27日 (日)

続 自分白書

上腕の痛みをかかえるようになって一年、ようやくうすらいではきたが、ブログを繰ってみると、ずいぶん努力してきたことがわかる。
横になるときは痛い右腕が下にならないように、もうひとつ別の枕を二つに折って、背をもたせかけるような寝方にしたり、プールでは泳ぐのをよして、水を搔くようにウオーキングを盛んにしたり、パソコンもクリックを右手でやらないで、左手を使うようになった。
今ではなれて、左のほうがやりやすいときもある。左で検索し、右でメモをとったりもする。
夫が常々いうのだが、痛み日々新たなり、で、きのう痛かったところがよくなっても別のところに痛みが出たりする。
苦にしているときりがないから、こういう風に年取ってくるのだと客観的にみることにも慣れてきた。

わたしが何を考え、毎日をおくっているのか、夫にも知ってもらいたいとブログ本を渡してみた。
ちょうど、読むものをきらしたから、読んでみるか、とか言っていたが、しばらくすると私の部屋までやってきて、「いや、面白かったよ。良く続けたね、感心した」と言ってくれた。
およそほめ言葉を口にしない人なのを知っているので、思いがけずブログ本からもらった新鮮な喜びを感謝したのだった。

2011年11月25日 (金)

自分白書

一年間のブログを書籍にしたことの利点が多々ある。
去年のいまごろ、一週間外出がつづいたあと、風邪ぎみになって、マッサージに行ったり、ハリ治療をしてもらったりしていたこと、下痢が続いて病院に行ったこと、が綴られていて、つまりは似たような症状が今年も起きているのを知り、自分の身体のありようがわかってくる。
パソコンでクリックして調べればわかることではあるが、一つのブログは出てきても前後の項目を一度に見ることはできない。書籍のありがたさはそれが容易に見渡せることだ。
電子辞書と辞典を読むことの違いに似ている。
腕の痛みが始まったのも、今ごろだったことがわかった。
そして今、痛みはうすらいで、それが一番顕著にわかるのはプールで泳ぐときである。クロールとバックを交互に、ウオーキングも混ぜながら、三十分を過ごすのが苦痛でなくなった。
これは回復というべきか、身体の収まりと言うべきか、自分のからだはこういうものだという見当がつくようになった。

ブログを書きたいと思うときは思考のなかにこれを記しておきたいという自分を強く突き動かすようなものが芽生えるときで、その記録を眺めていると、自分の性向もわかってくるのである。

これを記しているのは現在午前五時、四時ごろトイレに起きてから眠れなくなって、『見てわかる、キッチン断捨理』という雑誌を読み、自分のキッチンが気になってうろうろしたあと、パソコンのまえに座ることにしたのだ。

来年生きていられれば、ああ、今年も眠れずにこういうふう、などと思うのであろうか。


2010年11月17日 (水)

ブログ用語に迷う

ローマ在住の若い友人でパソコン名人R子さんさえ、ブログが続かず、三日坊主に終わったと語っていた。

メカに弱いわたしがここまで続けられたのは、毎日いろいろな思いがモクモクと湧き出し、それを生きている証拠として書き残しておきたいという、強い欲求に支えられたからこそだと思う。

そんなの、認められたい症候群さ、とうちのジイサマは言うのだが。

それにしても、日本語の用語はわかりにくい。英語ならsend、イタリア語ならinviaで統一されている、記事を送信するときの用語、ブログサービスによって異なるのである。

投稿、登録、送信、保存など。

送信あるいはずばり、投稿が一番わかりやすいと思うのだが、このココログも保存を採用していて、はじめはピンとこなかった。はたして画面に出ているのだろうか、と不安になって、それこそ、<確認>を何度も。

ココログで使われている確認という用語も他のサービスでは修正、プレビューとなっている。わたしにはプレビューが好ましい。

ココログで投稿記事を確認して、ああ、これがプレビューなんだと納得し、そのまま前画面に戻るをクリックしたら、記事が消えてしまい、あれ~っと叫んでしまったこともある。

とかく日本語のマニュアルはわかりにくい、という原因もそんなところにあるのかも知れない。

英語は類語が少なく、マニュアルに向いている。

編み物などでもそうだ。二段ごと、二段おき、に混乱することがあって、英語のほうがわかりやすいと思った経験がある。