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2024年2月20日 (火)

早くも退院

夫は大学に在学中、野球部に所属していて、何かが起きるたびに、鍛え方が違うと、自慢するのが常だったが、その割には早く歩けなくなってしまった。肝心なところが弱かったのは、期待はずれだったが、でも身体の芯が強いらしく、もうダメかと思うといつも、立ち直って戻ってくるという具合だ。

今回はもしかしたら、このまま逝ってしまうかも、と思われたが、病院に行ってみたとき、身体のあちこちに管がついていて、戸惑っている感じが可哀そうで、何とかして戻ってきてほしいと願っていた。

その通りになって、明後日退院と言う勧告が出た。病院往きは息子が主にしていたのだが、汚れた衣類を四枚ぐらいかかえてきて、大変だよ、これが続くんじゃ、と言ったので、翌日、それを見定めに、出かけてみたら、今度はこざっぱりとしていて、四皿すべてドロドロ食というのを、美味しそうに食べていた。汚れものも二枚だけ、先回はたまたま、点滴中で、入れたものすべて、排泄と言う具合だったのだろう。孫娘がついてきてくれたのだが、荷物はすべて持ってくれたので、助かった。帰りはお腹が減ったので、タクシーも彼女に呼んでもらい、田園調布に出て人気のカフェで遅めのランチを食べた。

大変なのは、覚悟の上、手伝ってくれる人たちがいる。感謝しつつ、毎日を過ごそうと思う。

そう覚悟したのは、石川結貴著、『家で死ぬということ』を読んだからだ。ひとり暮らしの親を看取るまでという副題がついているが、現実の詳しい記録のついた体験談が、詳細を極めているだけに、身に迫る思いがする。娘も言っていた。クラス会での話題で一番多いのが、親の介護だったそうで、介護が終わると、相続のことだという。

世の中平和になったから、もう戦争など、起きないと思っていたのだが、戦争は次々起きてやみそうにない。文明が進んだから、相続争いは昔のことかと思っていたが、永遠の争いごとのようだ。

人間が変わらないかぎり、争いごとも、終らないのだろう。

 

 

 

 

 

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コメント

ご主人様が回復されてきた様子、良かったです。この頃は、病院で逝くのが当たり前のようになっておりますが、やはり自宅で見送りできるのは本人にとっても家族にとっても有難いことと感じます。私は、昔、父を自宅介護して父の願い通りに見送ったことがあります。父は、頭がはっきりしていたので、幸せだと言ってくれました。でも、決して無理なさらないで下さい。息子さんがおいでなので力になってくれましょう。お大事に。世の中が平和にならないのが、何とも苦しい今日この頃です。

>aiaiさん
>
>ご主人様が回復されてきた様子、良かったです。この頃は、病院で逝くのが当たり前のようになっておりますが、やはり自宅で見送りできるのは本人にとっても家族にとっても有難いことと感じます。私は、昔、父を自宅介護して父の願い通りに見送ったことがあります。父は、頭がはっきりしていたので、幸せだと言ってくれました。でも、決して無理なさらないで下さい。息子さんがおいでなので力になってくれましょう。お大事に。世の中が平和にならないのが、何とも苦しい今日この頃です。

>aiaiさん
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>ご主人様が回復されてきた様子、良かったです。この頃は、病院で逝くのが当たり前のようになっておりますが、やはり自宅で見送りできるのは本人にとっても家族にとっても有難いことと感じます。私は、昔、父を自宅介護して父の願い通りに見送ったことがあります。父は、頭がはっきりしていたので、幸せだと言ってくれました。でも、決して無理なさらないで下さい。息子さんがおいでなので力になってくれましょう。お大事に。世の中が平和にならないのが、何とも苦しい今日この頃です。

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