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2023年6月12日 (月)

知らない人との会話

バス待ちしている人に話しかけられた。バスがなかなか来ませんね、という話から始まって、自分が88歳だと言った。わたしも自分の年齢を言って、病気が治ったばかりだと話した。お元気そうですね。と言うと、病気で寝込んだことはないのだが、左腕がポキンと折れてしまったのだ、という。なるべく使わないようにしているのだが、大変なのだそうだと、肩をかかえるようにして言った。

帰りに、タクシー待ちをしていたら、後ろに上品な感じの婦人が待っていた。なかなか来ませんね、と言うので、わたしもうなずいた。田園調布のバス待ちのひとから、話しかけられるのは珍しい。

自由が丘の店がなくなるのが、寂しいと言った。ほんとに、新しくなるころまで、生きていられるかと思うというと、その人は大きくうなずいて、わたしもそう思いますと答えた。田園調布中央病院が新しくなるのだが、それまで生きていられるかどうか、と、わたしが言うと、本当にそう、と彼女も言う。

こういう、どうということもない話を、知らないひとと、話し合うのは、珍しい。一日に二度もあるなんて。

それも、卑近な例を話して、なんとなくほっとしたのだった。

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