介護の査定
夫の介護査定がワンランク、アップした。
要介護2である。借り物のベッド、車椅子など、より上等になるのだそうで、それを変えるのに、夫のいないとき、すなわち月曜の2時に来てくれることになった。ベッドは上半身の上下だけでなく、身体を上下させるときも、ヘルプができる優れモノだという。
借りるものはすべて上等になるが、費用もそれだけ高くなる。
お料理のヘルプは一人減ることになった。その代わり、デイサービスが泊り付きになり、翌日も夜までサービスあり、ということに。
当然一日分のサービス料プラスとなる。夫はタバコが吸えなくなるのがショックらしいが、これはまだ決まりではなく、やってみて耐えられるようであれば、ということらしい。
私にとってはかなり具合のいいことで、夫も認知はしっかりしているので、辛い介護ということはない。
昨日我が家で会議があって、お料理のひとの当番のときで、時間が一致していたので、無理なく、一人減らすことを理解してもらった。
なかなかややこしいことをわかってもらったのだが、理学療法士、ベッドなどの借り物の係、ケアマネさんすべてが集まって、了承し、時間はわずか三十分で済んだ。ちょうどお掃除のひとも来ていたので、私はすごく疲れたけれど、ややこしいことがわずか三十分で済んだことは、驚きである。
夫は、別室で寝ていて、あとから聞いたようである。家内もいろいろ我慢しているのだから、ということで、了承しそうである。
有難いことだ。
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