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2023年5月に作成された記事

2023年5月31日 (水)

介護の査定

夫の介護査定がワンランク、アップした。

要介護2である。借り物のベッド、車椅子など、より上等になるのだそうで、それを変えるのに、夫のいないとき、すなわち月曜の2時に来てくれることになった。ベッドは上半身の上下だけでなく、身体を上下させるときも、ヘルプができる優れモノだという。

借りるものはすべて上等になるが、費用もそれだけ高くなる。

お料理のヘルプは一人減ることになった。その代わり、デイサービスが泊り付きになり、翌日も夜までサービスあり、ということに。

当然一日分のサービス料プラスとなる。夫はタバコが吸えなくなるのがショックらしいが、これはまだ決まりではなく、やってみて耐えられるようであれば、ということらしい。

私にとってはかなり具合のいいことで、夫も認知はしっかりしているので、辛い介護ということはない。

昨日我が家で会議があって、お料理のひとの当番のときで、時間が一致していたので、無理なく、一人減らすことを理解してもらった。

なかなかややこしいことをわかってもらったのだが、理学療法士、ベッドなどの借り物の係、ケアマネさんすべてが集まって、了承し、時間はわずか三十分で済んだ。ちょうどお掃除のひとも来ていたので、私はすごく疲れたけれど、ややこしいことがわずか三十分で済んだことは、驚きである。

夫は、別室で寝ていて、あとから聞いたようである。家内もいろいろ我慢しているのだから、ということで、了承しそうである。

有難いことだ。

2023年5月24日 (水)

アジサイの花

今年も咲いたアジサイ、これは我が家のシンボルのようになっているが、もとはと言えば、この家が建った時にもってきてくれたプレゼンの一鉢、なんと十数年の間に大きな株になって、家を飾っている

これをくれた人とは電話友達だった。いつも一時間は話していただろう。わたしが病気になったことも話していないので、そのままになっている。話せるようになって、かけたときは、固定電話に出なくなってしまった。自分で認知症だとか、言っていたので、心配している。

今年も花を沢山つけた。彼女は花を選ぶことが上手で、こんなに大きくなったことを、知らせたいのに、できないことがもどかしい。Kimg0862

2023年5月21日 (日)

誰のための料理

いま料理のサポートのためと称して、男性と女性が一名ずつ、来てくれている。

とてもよくやってくれるのだが、一日おき、週二日、何にするかを決めるのが、少々億劫になってきている。私は大体、その日になってから、献立を立てることが多く、前もって立てておくのが苦手である。おなかの事情が、あれが食べたいと叫ぶようになることが多く、前もって用意しておくのがむずかしい。

残り物の野菜の始末をすることも多く、人に作ってもらうとなると、あらかじめ、かなり用意しておかなければならない。億劫なのだ。

出来上がってみると、とてもみばがよく、美味しそうなのだが、なんだか、味が違うものもある。

もう二か月、かなり親しくなったので、今お別れするのは、申し訳ない。あちらの責任のようになるのが、困る。

どうしよう。

でも食べることって本当に微妙、息子も夫も、あれってママの味じゃないよね、なんていうので、余計気がもめるのである。

一つには、おかず屋さんのKさんが、復活した。昔懐かしい、切干や、煮豆や、玉子焼き、彼が得意の魚の揚げ物など、全部手作りで、三年ぶり建て替えられたモダンな構えのお店、お味も、一段と、よくなって、楽しみである。彼は引っ越しで奥さんを失くされた。その悲しみを料理にこめて、がんばっている。

わたしは自分勝手な客で、週一しか出かけないことも多い。でも買うときは1000円を超す分量を買う。とても便利なのである。週一になると恋しくなるおかず屋さん、三年ぶり、続いてほしい。

日々の買い物は、いままで軽蔑していた、マイバスケット、イーオン、である。置いてあるものにセンスがない、と思っていたが、よく見ると、毎日使うものは、すべてそろっている。それもよく整理されて。贅沢をいわなければ、日々のおかずは、たいがい間に合う。

遠くにいくのが苦手になってきたわたしは、現在、マイバスケットで、満足している。

さて、お料理の二人とお別れするのは、どうしよう、まだ迷っている。

 

 

2023年5月12日 (金)

わが家の出来事

息子の誕生日を忘れていた。病気でそれどころではなかった。娘の車であちこち連れていかれて、帰るとぐったり寝てしまうという日がつづいていた。ようやく、カレンダーに目が行く日がきたとき、そしてそれが何回目かと知ったとき、わたしはその大事な日のことを知ったのだった。

還暦である。その日を、逃してしまったことを、わたしは、申し訳ないと手紙に書いて、息子の机の上においておいた。息子は無言、夫のことで、ずいぶん相談にのってもらった。誕生日を忘れてしまっている母をなんと思っていたのか。でも夫関係の大事な支払いとか、お金を移すとか、いろいろ一番ややこしいことを、してくれたのだ。本当に悪いことをしてしまった。誕生日はとっくに過ぎていた。

きょう、ようやく、何を贈るか決めて、二子に出かけた。伊東屋に出かけて、ボールペンの一番高価なものを、赤と決め、自分で書いてみて、とてもいい書き心地だったのを、見極め、二本のスペアをつけて、包んでもらった。

遅れてごめんなさい、と言って、渡したけれど、多分喜ばなかったかもしれない。書くものが使い勝手がいいのは、気持ちがいいものだということを知っている。いまは、一番ボールペンをよく使うということも。

孫息子夫妻が、子供ができたことを知らせてくれた。曽孫は男の子だそうである。夫は、曽孫の顔を見てから死にたいと言った。結婚三年目、いまのように、大変なときに、よく決意したと思う。二人は最後になるかも、と思ってか、会いに来てくれた。お嫁さんの大きな、と言っても、その割には小ぶりのお腹を見て、感動した。どうか無事に生まれてほしいと思う。6月28日が、予定日だそうだけれど、私たちは、祈っているしかない。

二つのニュースを改めて、考える時、月日の経つのが速いことを知る。今回の二つは、ゆっくり考える余裕はなかった。それほどにあわただしく時が過ぎて行くのを感じる。

2023年5月 6日 (土)

続、吉田秀和氏の言葉

三週間たっても、返事がないので、こちらから図書館に電話してみた。吉田さんの『文学のとき』と言う本が白水社から出ているという知らせをもらったからである。

図書館側が言うには、単行本が出ているという話はなく、全集から見つけるほかはない。それにはすごく時間がかかるという話だったからだ。なんだか、図書館の仕事がすごく時間がかかっているという、気がしていた。

留守中にかかってきたのは図書館の男性からで、希望図書五冊がそろったと言うことだった。早速とりにいくと、なんと、『文学のとき』が入っている。物々しいビニールの表紙があって、汚さないようにという但し書きがついていた。

ともかく、本は見つかったのだ。ヤマネコさん、ありがとうございました。

抜粋は『「東欧」からの便り』という一文からで、わたしが期待したものとは、少々違っていた。吉田さんは全集を読んでいるとわかってくるのだが、まだ今のように海外で音楽を聴くことができない頃に、多くの國で多くの演奏者を聴き、感性あふれる文を書いて読むものを感動させる。この『文学のとき』の一文も音楽や芸術についての文章の中からの抜粋と思ったのだが、ちょっと違った。

この文のまえに大事な一文がある。~個人の感じ方、考え方生き方から離れないで、社会の在り方と大きな動きにつながり、普遍的な意味を持つ仕事をする人。私はそれが芸術家であり、文学者であると信じる~

吉田さんは深く、深く世の中を生き、ご自分の思いを文にされているのだろう。

今の私には知り得ぬ世界も含めて、この文集はちょっと理解しにくいものであった。 

 

 

2023年5月 1日 (月)

夫の近況

このところ、 夫は、信じられないほど回復に向かっている。それというのも、ベイスターズが改進を重ねているからで、初戦で負けてしまったときは、やっぱりね、と言う感じだったのに、それから最初は負けていても、盛り返す力が著しく、それゆえに試合も観ていて楽しいというほどになった。

試合はいつもテレビのCSで行われるのだが、我が家のテレビでは、このCSを出すのがむずかしく、わたしはそれを会得したので、今や彼は私に頭が上がらない。昔、機械のことなら、パパに任せれば大丈夫という、状況ではなく、今や、機械のことなら、ママなのである。

昨日、二階で寝ていたら、いきなり夫があらわれたので、思わずあれ~ッという感じだったのだが、彼としてはどうしても午後からの放送をわたしにセットしてもらわなければならないので、車いすで階段のところまできて、思い切って二階まで、というほど、足の具合はよくなっているのである。

トイレもほとんど、車いすで行けるし、トイレにまつわる苦労はほどんどなくなった。毎日介護のひとがきて、あなたの具合が気になって夜も日も空けない、ぐらいのお世辞をいう。介護している病気のわたしものことも考えてみてよ、と言いたいぐらい、なので、我が家の介護はすべて夫のため、それが耳に心地よいのか、夫は受け答えも朗らかに、いつのまにか、張り薬を絶えず貼っていたら、それが功を奏して足の具合もよくなってきた。モーラステープというのは、ロキソニンより、ずっと穏やかで効果がある。

わたしも一時は夫の最後のときがいつくるのか、不安になっていたが、目下はよくなっているのなら、それが最高の部分まで行って長続きしてほしいと思っている。タバコはどうしても止められず、一日十本近く吸っている。タバコが身体を悪くすると信じてすっているのに、夫の元気は変わらない。ともかく、ベイスターズは優勝するかもしれず、その行方が知りたくて、毎日追いかけているのだ。

わたしの具合は、言葉がでにくいのは、相変わらずだが、夫第一の毎日、それでいて、わたしがいなくなったら、大変なのだから、というわけで、ともかく元気でいなければ、と言うことを考えて、わたしのための一週間の一日は水泳を第一に考えることにしている。

 

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