軽い脳梗塞が。2
ちょうど、我が家に立ち寄った娘が事を知って、明日一緒に来る、と言った。どうもその話を聞いておかしい、というのである。
私も一部始終がおかしい、それよりも、この話を聞いた友人が、三年ほど前に字が書けなくなったとき、大変なことになると言われてその通りに従いそうになり、危うく、やめてよかった、そこと同じ先生だとわかったのであえて、注意すると教えてくれた。
すでに薬を飲み始めていたが、それが全く効かず、三度目は全くのひどい状況で、死ぬかと思うひどさで、途中でやめてしまった。
翌日点滴、そのあと、娘と一緒に会うと、彼は、娘を見て遺伝だから、やはり、先はこうなるなどと、訳の分からぬことを言い、まったく 話にならない。娘は自分にまかせてほしいと、言い、セコンドオピニオンを通すので、やめるべきとして、無事に書類をもらい、縁を切ることができた。
結局、どうなるのかと思っていたけど、娘のコネで、二十九日に最後の日を開けてくださった第一クリニックの先生に診察でき、無事に薬を処が処方されたのだった。
今回は小さな梗塞がおきている。なにか複雑な処方は、説明がうまくつたわらない。自分の説明が不安でならない。
夫は先日のところが空いていたので、とりあえず二十日、入ってもらった。二十日で治るだろうか。
娘はすべてを投げうって、介護に向かっている。
わたしは今、普段やっていることは、何でもできるので、普通に行動している。
ただ、説明やら、応答やら、ややこしくなると、わからない。
おせちも簡単なものなら、できるので、田作りだけ引き受けた。
娘のおかげで、すべてが、スムーズにおこなわれている。危うく大変なことになろうとしたことも、新年ぎりぎりにおさまった。
きょう娘親子が二人、最後の墓参りに出かけている。
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