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2021年10月23日 (土)

ショパンとリストとドン・ジョヴァンニ

ショパンコンクール、入賞者発表の前日、NHKFMのクラシックカフェから、妙なる調べが響いてきた。ドン・ジョヴァンニのアリアを主題にしたピアノ曲である。題名が知りたい、と最後まで耳を傾け、リスト作曲「ドン・ジョヴァンニの回想」であると知った。

その日は銀座に出かけたので、ヤマハでCDを買おうと調べてもらったが、見つからないとのことだった。事業を縮小しているので、と言われたが、CD売り場の客は極端に少なかった。

 

そして優勝者の発表のあと、彼の三次予選の最終曲が、ドン・ジョヴァンニの、「お手をどうぞ」を主題とした変奏曲だと知って驚く。リストとショパン、作曲はどちらが先にしているのが知りたくなって、ネットを検索した。ショパン1827年、リスト1841年、ショパンとリストは同時期パリに滞在し、友人付き合いをしていた。ショパンはリストの派手な演奏形式を好まなかったらしいが、リストはひたすらショパンを敬愛していたのだそうだ。

だが二人ともが、モーツアルトの数ある作品から、このドン・ジョヴァンニを選び、同じテーマ曲を変奏曲にしている偶然に興味がつきない。

 

優勝者ブルース・シャオユ・リウは珍しい変奏曲を選び効果的に最後を飾った。

 

コンサートでは最近、あまりにも聴きなれた曲ばかりが選ばれる。訪日する機会があるなら、彼なら聴衆を驚かせるようなプログラム作りをしてくれるかもしれない。

 

それが実現するのを、楽しみに待ちたいと思う。

 

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コメント

ジャパン・アーツが招聘して、11月11日(木)にオペラシティ・コンサートホールでリサイタルが開かれるそうです。明日10時、ジャパン・アーツぴあ会員向け発売というお知らせがきました。

最新情報ありがとうございます。さすがkikukoさま、お耳が早いですね。
それにしても、速い来日、コンクールの余韻も冷めぬうちということでしょうか。
今朝からチケットゲット、トライしてみます。

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