ようやく咲いたヘブンリーブルー
7月末に買ったヘブンリーブルーの苗、元気に伸びて、竹の囲いを越し、計画通り、モッコウバラの中に入ってツルを伸ばした。
だがツルは元気にのびるのだが、蕾らしき姿が見えない。せっかちのわたしはハイポネックスの肥料などをやりながら、もしかすると、今年はこのままかも、などとあせっていた。
九月の末だろうか、ようやく小さい蕾らしきものがあらわれはじめて、まずは安心、それからの成長著しく、きのう第一輪が咲いたのが見え、歓声をあげる。でもお隣さんの方を向いているので、写真がうまくとれない。
ようやく、きょう三輪の姿をとらえることができた。ブルーの色は、去年とかわらぬ淡い色、バラの枝の中をもぐっているうちに精魂はててしまうのだろうか?もう少し、心くばりが必要だったのかもしれないが、なにしろ、主のわたしの体調、イマイチだったので、残念だった。
でもこの色は好みである。やっと咲いたよ、の気持ちがあらわれているようで、愛しい。
植物好きのお隣さんのご夫妻、朝雨戸をあけるたびに、目を楽しませていただいてます、とうれしい感想をいただく。
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やあ、ヘブンリーブルー咲き始めましたね。
この清々しい青色を見ると心が洗われるような気がします。
蕾もいっぱいついているし霜が降りるまでは楽しめますね。
今年は10月になってもこの陽気なのでこれからどんどん
花付きがよくなるのではないかしら。
一面がブルーで覆われるのも、もうすぐですね。
満開になった時の写真も楽しみにしています。
コリウスも色とりどりで目を楽しませてくれます。
お隣さんの嬉しい気持ちがわかります。
花穂が出てきたので、こちらはもうそろそろ終わりでしょうか。
生育期が長い植物はお得感がありますよね。
投稿: やまねこ | 2021年10月10日 (日) 11時40分
モッコウバラを潜って咲いているので、整然と咲くというのは無理で、一面ブルーはちょっと難しいかもしれません。
あるじの、いい加減さが、花にも影響しているようです。
投稿: ばぁば | 2021年10月11日 (月) 19時46分