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2021年7月16日 (金)

ソーイングビー優勝者決まる

決勝戦最終課題は女性二人が優美なドレスを競い、リカルドはドレスで環境問題を訴えるという男性らしい着眼点で成功していた。

でも肩紐なしのイヴニングドレス、コルセットが見事にフィットして、優美なデザイン性を目に焼き付かせた傑作、それはやはり、ジュリエットの赤いドレスだった。

個性があふれ、スキルの競いが毎回、手に汗にぎるほどのドラマをうみだしたのは、今回が一番ともいえるだろう。

ジュリエットはまず初回から、その技術の確かさを印象付けた。このひとは決勝まで必ず残るだろうとは思ったが、わたし自身はもう一人の実力者ジェンの技術のほうに惹かれていた。でもジュリエットは、最終回まで焦りを見せず、落ち着いて自分の技術力を十分にあらわす冷静さが素晴らしかったと思う。

 

今回最後にはこれまでの出演者があらわれ、決勝進出者の家族も招かれ、ジュリエットのお嬢ちゃんがママを誇らしげに見つめる表情に涙がさそわれた。Img_2856

 

これは自分との闘いだ、と言ったリカルドの言葉も、忘れられない。

ジェンが健在で、才能をなおも違う分野に伸ばしていたのには驚いた。彼女の作った指ぬきの美しかったこと、それを紹介する、この番組の寛容さも素晴らしい。

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コメント

なかなかリアルタイムで観ることが出来ず
やっと録画したものを観終わったところです。

今回のソーイングビーはとりわけ見ごたえがありましたね。
私もジェンを応援していたので決勝に残れなかったのは残念です。
縫製の技術だけでは勝ち残れないということですね。
後日談のジェンの銀製の指ぬきには私も目が釘付けになりました。

出場者が一般主婦ではなくて要職を退いた人だったり
クリエイティブな職業に就いている人だったりで
だから余計に作る服が個性に富んで面白かったのかもしれません。

リカルドのハリスツイードのコート、折り紙トップスは
どちらも、うーんと唸るくらい素敵な作品でした。
なにより彼の底抜けに明るいイタリア人気質が番組を盛り立てていましたね。

リアは若さゆえ突っ走って、旋風のように周りを巻き込んで
目をひそめる場面も多々ありましたが
出場者の中ではデザイン性が一番高かったように思います。
そのデザイン性をエズメ女史はいち早く見抜いていたんだと思います。

私はアレクセイの人柄も好きだったので
後日談での奥さんと胎児の画像のツーショットを見た時には涙があふれました。
幸せそうでよかった。

そして優勝はジュリエット。
赤いジャガード織のイブニングドレス、素晴らしかった。
総合的に見て優勝はジュリエット以外にはなかったと思います。

イギリスではシーズン6,シーズン7まで放映されているようですが
今後もNHKでの放送はあるのでしょうか。
ちなみに今回のソーイングビー3はシーズン5です。

2020年以降コロナ禍での番組なので、
どんな風に撮影されているのか興味があります。
放送されることを願っています。

こちらにお邪魔して、ばぁばさまの感想を拝見するのが
楽しみだったので、ちょっと寂しくなりました。
一緒になって、そうそう、と相槌を打ったりしていました。

これからも、ブログの更新楽しみにしています。
梅雨けと同時に暑くなってきました、
どうか夏バテなどなされませんように。

やまねこさま
こういうコメントを頂戴するとは、ブロガー冥利につきるという感じで、この日はちょっと落ち込むことが多く、沈んでいたのですが、一気に活力を盛り返しました。
ありがとうございました。
今回の課題のむずかしさはハンパでなく、求められる技術,感性ともにハードルの高さは常識を超えるものがあったとさえ、思いましたが、それに耐え,応えた参加者たちもいずれも立派だったと思います。
アレクセイは忘れがたいひとです。あのマキシの仕上がりの美しさは、今も目に浮かびます。
リアのデザイン力は、群を抜いていましたから、最後まで残れたのでしょうね。さすがプロ中のプロである、あの二人の審査員、その主張を通したこともスゴイと思いました。

英国は生活に即した、それでいてドラマ性もあり、参加者それぞれの人生の裏付けがあるという、視聴者の目を釘づけにする企画を生み出す、能力が尊ばれているのは、うらやましいことです。
洋裁道具の現代化には、目を奪われました。
シーズンの表示と日本の数字が違っているのはまぎらわしい、あれはNHK,なんとかしてほしいと思いました。

やまねこさん、辻さんのことでも得難い最新情報をいただきました。
本当に感謝しております。これからもお見限りなく、おつきあいくださいますように。

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