ワクチン予約状況
19日夕方、ようやくオレンジ色の封書が届いた。夫は基礎疾患の項目のところを読み、きょう、20日再びかかりつけのクリニックに確かめに行き、そこで六月確実に予約がとれるとわかったので、21日からの予約はとらない、というので、問題はわたしだけということになった。
わたしのほうは、せっかく徒歩距離の会場があるのだから、あすの8時半からパソコンでトライしようと思うのだが、電話は8時半から17時15分と明記してあるが、ネット予約の時間が書いてないので、大田区役所にTELした。始まりは8時半だが、ネット予約のほうは24時間なのだそうで、翌日からもこちらの起床時間にあわせていつでもトライできることがわかった。
わざわざ電話で問いあわせしないでもいいように、そういうことも明記してくれればいいのに、21日だけ赤いアンダーラインがしてあるので、21日だけなのかと誤解しそうになる。
なんだかメディアも、役所もすべて情報が十分でなく、確実かつ明瞭性に乏しい。
その電話でついでに予約手続きの中身の詳細も教えてもらって、ようやく安堵できた。
友人たちの情報が次々知らされる。品川区のひとは、電話でトライしたら、通話の容量がなくなるまでかけ続けて、ついに、あきらめ、そのあと息子さんがトライしたら、一発目で予約完了となったとか。きょうは彼にステーキ奮発するわ、とのこと。
世田谷区の彼女はパソコンで、かなり夜遅くまで自分でトライ、成功したのだそうだ。
それにしてもきょうのテレビでは大手町の大規模接種会場が、予約はとりやすいらしいが、行きつくのが大変らしい、やっぱり、と思った。大手町の駅は一番行きたくない場所だというのは経験ずみ。沢山の地下鉄が乗り入れているので、乗り換えもややこしいし、すごく歩かされる、イヤなところなのだ。
周辺ホテルが一泊プランを打ち出しているそうだから、そうまでしても早い摂取をと、政府のやり口に踊らされてしまうのが癪にさわる。
明日は午後ブリッジゲームがあるので、それまでにとれなかったら、息子にバトンタッチで手伝ってもらうことにしようと思う。
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ネットを開いたら案内状の書き込みからかなり変化しているとあって、よく読むと
協力医院でも6月1日から受け付けるとあり、自分の住所付近の医院の名が載っていました。いつものかかりつけ医院もあって、ラッキーとばかりのこの案に便乗することにしました。年寄りは電話が通じないとそればかりが強調された新聞記事は不満です。
年寄りだっていろいろ研究してなんとか良い方法を見つけることができるのです。
投稿: mocyako | 2021年5月21日 (金) 16時47分
夫もかかりつけの医院で受けることを選択していますが、その申し込みも医院に直接するのではなさそうなので、また区をとおすことになるのでしょうね。
まったく面倒なことです。、
投稿: ばぁば | 2021年5月22日 (土) 22時31分