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2020年11月27日 (金)

ソーイングビー2、優勝者決まる

リメイクは予想通り、ローナが一位獲得。マットも優劣つけがたい仕上がりだった。ニールは奇をてらいすぎたようだ。ローナが着ているコートこれも手製なのだろうか。毎回の仕事着は色違いのスタイル、これも自作なのだろう。センスのいいひとだと思う。

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最後を決める7時間半のアヴァンギャルドのドレス、モデルは男性二人の夫人たちと、ローナの息子さんのお嫁さん、美人ぞろいである。

実力伯仲のなか、これを決めたひとが優勝は確実。独創的なデザインと、斬新なスキルを問われる。ニールは材料に凝りすぎて、惜しくも優勝を逃す。ローナの作品も見事だったが、スキルに乱れがあった。全体の印象もアヴァンギャルドというよりはクラシカルな部分が目立っていた。マットは生地の選択が成功していたし、細かい部分のスキルに乱れがなかった。

今回は最初からニールが圧倒して首位を走っていた感があったので、マットの優勝は意表を突いた結果のように思われるが、裁断のときに待ち針を使わず、石をおいたりして、ソーイングの根本的な部分にも独創力を発揮していたのが、印象に残った。

プロのファッションの世界には男性デザイナーの活躍が圧倒的に多いけれども、ソーイングは女性の手にゆだねられている部分が多いのかもしれないと思っていたが、どうして、どうして、今回は男性の独創的かつ、卓越した判断力には、圧倒された。それが、英国の番組で観られたことを喜びたい。個人的にはローナのセンスに魅せられた。審査員たちも、彼女のゆるぎない実力は認めていたようだが、決勝戦の最初の課題、あのおかしな型紙で混乱を見せてしまったのが、小さな不利をさらしてしまったのではないだろうか。でも彼女の最後の言葉、「競うということより、同じ思いを分かち合って友情を得た経験が尊い」に思いを深くし、感動した。

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