よき知らせを感じさせるメールマーク
ウインドウズライブメールのサポート終了後、メールの順序が入れ替わったり、表示がおかしくなったり、いろいろ不具合が生じていたので、「Niftyのまかせて365」に電話してみた。
NiftyのわたしのIDはちょっとややこしいことになっていて、本IDと、メールIDが異なるのである。したがってログインには本IDを使うが、メールを見るためには、一度ログアウトしてメールIDでログインしないとメール検索はできない。そこで、メールIDのほうのアイコンを、デスクトップに出して、ログイン、アウトの面倒を省いて直接クリックしてメール画面を見られるようにできないだろうか、と相談してみた。遠隔サポートの女性は、しばらく作業して、アイコンを出してくれた。そのときに試したときはうまくいったかのように表れたのだが、サポートが終了して実際に使ってみると、やはり本IDのほうにつながってしまって、ログイン、ログアウトをさせられてしまう。
再び、まかせて365にTEL、今度も女性のオペレーターで、かなり自信ありげに、これで大丈夫ですと、保証。だがまたトライすると、本IDに入ってしまう。
三度目の電話、今回は男性オペレーター、今回はまったく別のアイコン、写真のようなブルーの美しいメール表示が出してくれて、これでお試しくださいということになった。
これが実にいいのだ。画面を開くと美しい雪山の風景の壁紙があらわれ、メール自体の、右上にゴミ箱とフラグの印が出て、削除はゴミ箱クリックでOK,、まことにわかりやすい。
アイコンには新着メールの数字があらわれるという、心憎い仕掛けまである。アイコンのこのブルーを見るたび、善き知らせをもたらされる希望まで湧いてきて、なんとなくウキウキする毎日である。
前述の二人の女性オペレーターはどうしてこのワザができなかったのか?これはどういう技術なのか、知りたくて、また「まかせて…」にTEL.。
男性オペレーターが最適なアプリを使った結果だと、わかった。彼女ふたりと彼はいずれも優秀なプロのオペレーターではあるが、その判断には能力差があるということなのだろうか。
メカに自信のない、高齢の顧客、一度の回答に満足せず、食いさがることも必要だとつくづく思うこのごろである。
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