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2020年10月に作成された記事

2020年10月31日 (土)

過酷、難題続くソーイングビー(2)8

古いスーツのリメイクという課題。仕上がった作品が並んだところで驚いた。

スーツの色が全部違っている。リメイクを並べて評価する場合、色が異なると平等とは言えなくなるのでは?と首をかしげたくなった。Img_2682

 

上位三位までを男性群が獲得。最年少ライアンは柄物の生地を選び、とても斬新なスタイルを選んでしまって、途中で、混乱し、泣きながら仕上げた。それだけに脇の部分の始末など、糸くずが残っていて、完璧さが阻害されているにもかかわらず、審査員は指摘もせず、思い切ったデザインをほめるばかり。

 

ローナは四位、マタニティドレスという、女性ならではのアイディアで、首と袖にジグザグテープをはさんで、装飾効果をあげていたが、それをほめる評価はなかった。Img_2683

大体、女性審査員のメイ・マーティン女史は、パトリック審査員に追従するばかりで、縫い方の仕上げばかりを気にしていて、生地選びやデザインのセンスは指摘しない。女性はもっと女性を応援してしかるべきではなかろうか。

もっともYahooUKで検索してわかったのだが、彼女洋裁経験は豊かだがオーデイションで審査員に合格したひと、このシリーズも二年働いたあとで、交代させられている。

 

ニールのワンピースはスーツからワンピースと言う発想が異端ではあるが、縫い方が美しい、仕上げが完璧ということばかりが誉め言葉に言いつくされ、今回の審査なんだか片よってるな、と思ってしまう。そりゃ、陸軍で縫製専門だったら、それ、当りまえでしょう?

 

しかも最後の課題が過酷なほどの難題、なんと、キルトであった。

最低二十本のプリーツをつくる大仕事。重さも半端じゃない。要点は内側の土台をいかにして完璧にするか、そして再びニールが重さ、何するものぞ、の勢いを持続して一位となった。

 

これで彼の優勝はほぼ確実路線に。

ライアンは最後まで残りそう、と思ったのだが、仕事を泣きながらやったのが、損をしたかも。退陣となる。

 

残った男性群、二人のうち一人が加わるか、それともここにきて、あっけらかんと余裕で朗らかに、いい仕事を続けている、デボラが残るか、最後まで目がはなせなくなった。、

 

2020年10月28日 (水)

よき知らせを感じさせるメールマーク

ウインドウズライブメールのサポート終了後、メールの順序が入れ替わったり、表示がおかしくなったり、いろいろ不具合が生じていたので、「Niftyのまかせて365」に電話してみた。

NiftyのわたしのIDはちょっとややこしいことになっていて、本IDと、メールIDが異なるのである。したがってログインには本IDを使うが、メールを見るためには、一度ログアウトしてメールIDでログインしないとメール検索はできない。そこで、メールIDのほうのアイコンを、デスクトップに出して、ログイン、アウトの面倒を省いて直接クリックしてメール画面を見られるようにできないだろうか、と相談してみた。遠隔サポートの女性は、しばらく作業して、アイコンを出してくれた。そのときに試したときはうまくいったかのように表れたのだが、サポートが終了して実際に使ってみると、やはり本IDのほうにつながってしまって、ログイン、ログアウトをさせられてしまう。

再び、まかせて365にTEL、今度も女性のオペレーターで、かなり自信ありげに、これで大丈夫ですと、保証。だがまたトライすると、本IDに入ってしまう。

三度目の電話、今回は男性オペレーター、今回はまったく別のアイコン、写真のようなブルーの美しいメール表示が出してくれて、これでお試しくださいということになった。Img_2665

 

これが実にいいのだ。画面を開くと美しい雪山の風景の壁紙があらわれ、メール自体の、右上にゴミ箱とフラグの印が出て、削除はゴミ箱クリックでOK,、まことにわかりやすい。

 

アイコンには新着メールの数字があらわれるという、心憎い仕掛けまである。アイコンのこのブルーを見るたび、善き知らせをもたらされる希望まで湧いてきて、なんとなくウキウキする毎日である。

 

前述の二人の女性オペレーターはどうしてこのワザができなかったのか?これはどういう技術なのか、知りたくて、また「まかせて…」にTEL.。

 

男性オペレーターが最適なアプリを使った結果だと、わかった。彼女ふたりと彼はいずれも優秀なプロのオペレーターではあるが、その判断には能力差があるということなのだろうか。

 

メカに自信のない、高齢の顧客、一度の回答に満足せず、食いさがることも必要だとつくづく思うこのごろである。

2020年10月24日 (土)

『エール』の長崎の鐘、感動シーン

NHK朝ドラはここ数年ずっと欠かさず観ていたが、今回の『エール』は個性派の主人公俳優二人が苦手でパスするつもりでいた。

 

ドラマ終盤に近く、何気なくチャンネルとひねったら、戦中、戦後の場面が今でも歌詞を覚えている歌謡曲と共にあらわれて、目が離せなくなった。

 

そして二日前の『長崎の鐘』のシーン、病床に横たわったままの,『永井博士役』のひと、いかにも重病らしく、やつれた表情だが、目が異様な力を放っている。力なげな声だが、その響きは聴く者の心をふるわす、「堕ちろ、堕ちろ、どん底まで…」のあのせりふ、誰なんだ、この俳優? キャスト場面をふっとばして観ているので、わからない、どうしても知りたくなって、録画をもう一度再生、あっつ、吉岡秀隆、『北の国から』の純ちゃんではないか、感動して、涙があふれそうになった。Img_2679

 

『北の国から』だけは夫と一緒に、二十年間見続けたドラマだった。私たち二人は趣味や食べ物の好みなど、ずいぶん違うところがあるけれど、このドラマの語る人生の価値観のようなものは、二人ともぴったり一致していたからである。あのちょっと気負って、です、ます調の大人っぽく、「な訳で…」などの口癖で話す純。

声が独特、ちょっと力なげな口調に感じるけど、ほかにない個性に惹きつけられていた。

 

これほどに成長するとは…胸が熱くなっていた。私たちの人生も重なる、あれから数十年、あのときの純は、今中年、「永井博士」の役をこれほど、ぴったりのイメージで演じきるとは、彼自身も、俳優人生の輝く渾身の演技であったと、想像できた。

 

『長崎の鐘』の歌も、歌える。短調から始まって、慰ぅさめ、励まし…で長調に転調する美しいメロディー、思わず、声を出して歌っていた。

2020年10月22日 (木)

ソーイングビー2(7)超難題の日

よりによってコルセットを縫わせるとは、なんと難しい課題だろう。12枚もの曲線のパーツを縫い合わせて、しかも、ボーンをきちんと収める袋をつくらなければならず、しかも柄合わせ、バイヤステープのふちどりの仕上がり、曲線の正確さにも目配りが必要とは、厳しい課題である。

 

結果は男性群が上位を占めた。

 

洋裁歴四十年のタトゥーシニア、ポールも善戦して三位、ニールがダントツ一位だったが、色彩的には、わたしはローナの、ひも選びまでセンスの良さが光る仕上がりを、評価したかったけれど、完成度がいまいちで、五位に転落、ニールは優勝して、会心の笑みを浮かべていた。Img_2674 Img_2675

 

今回の挑戦者たち、女性はローナがとびぬけているが、続く人がいない。男性はニール、ポール、ライアンとスゴイ顔ぶれ、最後の決勝戦に残るのは、ニール、ローナは確かだが、あとはだれになるのだろう。

 

予告編でライアンが泣いている姿が映った。

それほどにきびしい課題が続くということだろうか。

2020年10月20日 (火)

ソーイングビー2(5)ローナの快挙

ローナはニールに勝ちたいと言っていた。「きっと、今に追いつくわ、きっと」この二つの「きっと」が本当になった。

ローナに拍手!二度も一位を獲得したのである。

 

彼女は時間配分が抜きんでて巧みで、技術も安定していた。

それでも、ほとんどが二位、彼女の実力を効果的にあらわすことに、これまでは迷いがあったのではないかと思われた。

珍しく五位だった古いデザインのワンピース、型紙のマニュアルの言葉に、確信がゆれていたようだ。英語は日本語と違って、表現を画一化できるのに、「後ろの脇のはし」と言う型紙の指示が一瞬の迷いとなった。英語でもこういうことがあるのだな、と洋裁の幾何学的な表現のむずかしさを改めて思った。

 

そしてカーテンのリメイク、美しいフレアーの出た太いベルトの大胆さが引き立つ、スカート、パトリック審査員も、ローナのこのときが必ず実現することを知っていたような絶賛をあらわしていた。Img_2666

 

続く古風なブラウス、でもどれも優雅で着てみたくなるようなデザイン、それだけに、生地とデザインのフィットという課題がむずかしい。こういうときに洋裁のセンスがあらわになる。

今回のコンテスタントたちはみな優れた素質をもっているのにかかわらず、完成まで到達できないひとがずいぶんいるのに、驚く。それほどに洋裁というのは、思いがけない技術的誤りなどが勃発するというハプニングがあることを、わたしも手製の服をずいぶんと縫った経験があるので、わかる。それだけに、思っていたとおりに完成した喜びはかけがいのないものだ。だから男性たちもソーイングビーになるのだろう。

 

ローナのブラウスは優雅でしっとりと肌になじみ、この上なく美しかった。モデルの女性も美人で、得をしたのではなかろうか。見とれるばかりであった。Img_2671

 

彼女はこの挑戦者たちの中で一番年上ではないだろうか。クルーズによく出かけるという優雅な生活らしいが、そのとき着るものは全部手製よ、と話していた自宅の場面もきれいだった。それでも、喜びをかみしめながら落ち着きを見せる、この優勝の瞬間は謙虚さもにじみでていて好ましい。Img_2672

2020年10月19日 (月)

スマホ修行二週間目

スマホでインターネットはほとんど使わず、調べものはPCの大きな画面で、と決めているので、主な操作のほとんどは、ほぼマスターできた。

カメラに関しては、ガラ系のときは二つ折りなので、構え方がやりにくく、焦点を定めるのがむずかしかったが、スマホは簡単、メモ帳がわりに、キッチンのボードに書いた買い物メモをパチリ、ブリッジのウイークリーゲームの成績をパチリ、送られてきたパッケージの送り先のアドレスをパチリなど、便利である。

パソコンの横にはメモ書きがたまっており、どれがどれだか、整理も追いつかず、自分の走り書きが読めないという不自由さはもうこれで解消。

 

やはりまだボケないうちにスマホにしておいてよかった。

 

写真のメールへの添付やまだ怪しい。

先日、石川台の雑貨店に値段も手頃な布製であたたかそうなネコハウスを売っていたので、すかさず、パチリを三つぐらいやって、娘に送った。ところが一向に返事がこないので、メール見た?と電話したら、来てないし、ネコハウスは要らないと、不機嫌な返事で、添付メールが失敗したことがわかった。もっともその日はひいきのDNAが惨敗した直後ということもあったが、娘が私の声にうれしそうな反応を示したためしがない。もっとも、わたしも実母の電話に拒否反応を示していた記憶があるから、これって年老いた母親の共通の淋しさと言えるのかもしれないけれど…

 

メールに写真を添付するやり方と、グーグルフォトへの送り方、ブログに載せるときの移動の仕方など、教えてもらいにもう一度くらいAUに出かけなければならない。

 

ただ、出かけてみていつも思うのは、係員の人は親切なのだが、教え方が上手と言えない不満足。なにをどのような順序で教えるか、要点は何なのか、日本語はつくづくマニュアルに向いていない言葉だと感じることが多い。

2020年10月16日 (金)

よろよろデート

週はじめ、夫が銀行預金通帳記入をしたいというので、自由が丘まで付き添っていった。最寄りの多摩川線の駅までは普通に歩けば五分ほどだが、坂があるので、下りではあっても杖が必要な夫には、つらいところだ。案の定コンビニまえでベンチにへたってしまったのだけれど、運のいいことにちょうど通りかかったタクシーに乗れた。

 

二つの銀行で四つの通帳に記帳、それはわたしがして、点検は夫がする。そろそろ全部預かって管理することも引き継ぐときがきているか、とも思うのだが、夫はまだできることは自分でしたいらしい。歩行が不自由なのをのぞけば、それをする能力はまだしっかりしているので、こういう形でできるだけ続けていければと願った。

 

杖の先端がすりへっていて、リハビリのひとに、部品を付け替えたほうがいいと、注意されたというので、夫には駅前のベンチで待っていてもらって、直してくれる店を探したのだが、見当たらない。マーケット角の雑貨屋さんで訊いたら、先の通りを挟んだ次の建物に傘屋さんがあって、そこでしてくれる、というので、夫に歩ける?と訊いたらOKと答えて、そこまでゆっくり歩いた。

 

傘屋さんの女性店主は、見るなり、これはひどい、もう、付け替えてもダメです、それに、長さを調節する部分が、バカになりかけています、と言うので、夫も買い替える気になったようだ。じゃ、これ、と言って選んだのは、一万円ちょっとしたけれど、黒の持ち手に鳥のマークが浮き出ていて、デザインがしゃれており、いいチョイスだと思った。遅ればせの誕生日プレゼントに、とわたしが支払う。

 

お昼時だったので、ちょうど近くにあった老舗のカフェに入って、ミックスサンドを一皿注文、夫はアイスコーヒー、わたしはホットを注文、ずいぶん待たされたので、段取りが悪い店だとか、メニューを見るなり、高すぎるよ、これ、などと言うのが、夫の文句の多いところで、いつもなら気に障るのだけれど、きょうは、まだ、こういう元気があるだけ、ありがたいと思った。

 

そのあと、駅近くの惣菜店で、彼がカツカレーが食べたいと選んだ品を買って、またタクシーに乗る。わたしのほうは、聞いただけでも胃が痛くなりそうな彼の好物なのだが、まだその食欲があるだけも頼もしいと思った。

 

夫はタクシー代を自分で支払いたいらしく、運転手さん、すまないけれど、一万円でお釣りある?と訊いたら、ありますとも、現金はたすかります、と答えたのでびっくりした。なんでも、カード支払いが導入されてから、機械をとりつけるのが面倒だったのと、カードによっては支払いがスムーズにいかないトラブルが続出しているのだそうで、支払う方は便利でも、受け取るほうは、頭を抱えることも多かったらしい。

こういう思いがけない実話を耳にすることも、外出できたからで、家にこもってばかりより、外の風に吹かれることは、生きているという実感を得られる。

 

とはいえ、今日、この運転手さんの話、おぼえている?と訊いたら、夫は全然おぼえていない、と答えたのであった。

 

 

2020年10月11日 (日)

混戦もようの『ソーイングビー』シーズン3

木曜夜九時のEテレ、はいつも予約録画しておくのだが、どういうわけか、このところ録画が作動せず、イッツコムの問い合わせてみようと思っているうちに、スマホ操作に慣れるのが忙しく、気になっていたが、『ソーイングビー』、よほど人気になってきたのだろう、日曜に一挙再放送があって、救われた。

 

注目のニールは善戦している、最初はジーンズのリメイク八位で、苦手なのかな、と思っていたら、Tシャツリメイクでは、ボクシングパンツとグローブという、意表を突いたアイディアで一位を獲得。ローナの大きなリボンのワンピースも素晴らしかったが、またしても二位。

ここにきて一番若い二十代のライアンが才気を発揮してきた。なんとオーソドックスの難関、子供用のヴェストで一位、最初はオドオドしたような表情だったのが、笑顔もふえ、安定感のある仕事をし始めている。

サヴィル・ローのデザイナー、ハンサム審査員のパトリックが、また本気が出ていないと気にしていた、励ましが効いてきたのだろうか。

 

そして立体的なコスチュームという超難関課題で、驚いたのはコンテスタントたちすべての優劣つけがたい素晴らしい創造性である。結果はソーイング歴40年のポールの象のバレリーナが一位となったが、ローナのカツオドリも足ひれの完璧さといい、複雑な頭部の仕上がりといい、優劣つけがたい出来だったと思うのだが、パトリック氏はチュチュがお好みなのであろうか。最初のジーンズのリメイクのときも、わたしはローナが群を抜いていたと思ったが、結果はアレックスのジーンズとチュチュを組み合わせたマドンナ風衣裳だった。 Img_2654 Img_2656 Img_2662

 

70年まえの昔のミシン、シンガーを使うという難関の古風なワンピースは、みな苦戦していた。結果は意外にも、ライアンに軍配が上がったが、鍵は前身ごろ中心のボタン止めの仕上がり、写真で見るとどれほど苦戦したか、ニールとローナの場合も明らかである。 Img_2657  Img_2659-1 Img_2660-1

センスよさそうなローナも目立ちたいと思うのか、布地の選択が、派手すぎて損をしているような気がする。でも彼女闘志満々いつかニールを抜いてみせると意気込んでいる。

 

彼女が本気を出して一位となったら、勝負の行方はさらに混迷を増すかもしれない。

 

2020年10月 9日 (金)

習うより慣れよなのだが…

スマホ疲れである。

まずはメールのやりとりをと思ったのだが、これまで長いメールはパソコンで受けていたので、携帯のメールアドレスをもらっている相手が少なく、SMSを使うほうが多いため、そのやり方を、試してみたのだが、ガラ系のようにすぐに本文を入力できず、いろいろな記号を先にタッチしなければならなくて、オタオタする。

AUから沢山メールがきているので削除しようとしても、まず、選択をタップしてそれから、チェックを入れ、ゴミ箱マークをタップし、さらに、削除しますか?キャンセル?のどちらかを選ぶという複雑さに慣れるのに、ウロウロ…手順が多すぎると、ブツブツ…

 

きのう、また武蔵小杉北口AUに行って、先日手続きしてくれた係の人と会い、慣れ具合を報告、質問を10ばかり持参したので、順番に確認したのだが、こちらの言うことが正しいと「おっしゃる通りでございます」という返事が返ってくるので気になる。「その通りです」でいいのではないだろうか。バカ丁寧すぎるのでは?などと思っていたら、彼の説明をメモはしたのだが、記憶が遠のいて、帰宅してから読みなおそうとしたら、自分の走り書きの字が読めずガクッツ。

 

その日の夕食は小杉のJRのそばにKINOKUNIYAを見つけたので、チンすれば食べられるお弁当が各種並んでいた中から、夫と息子用にはチャーハンとシューマイ、わたしには、彩り豊かな野菜の煮物がのった雑穀米弁当を購入、レンジ600Wで90秒などの、チン時間が表示、行き届いた心配り、高級食材のスーパーの変身ぶり、見事だと思った。

 

 

 

 

 

 

2020年10月 6日 (火)

スマホデビュー

わたしにはスマホは必要ない、と、子供たちも孫たちも言うのでそれをずっと信じていた。事実、スマホでみながやっているようなネット検索、品物の購入、ゲームなどは、画面の大きなパソコンでしているので、ガラ系の携帯電話は電話機能と短いメールぐらいしか利用していない。

このままでいい、と思っていた気持ちが変化したのは、頻繁に知らされる,ガラ系への電波が送られなくなる2026年の通知と、コロナ禍が始まったことによる。

 

思いがけない多すぎるくらいの自分時間のなか、今や外出先で必要とされるスマホ機能、を実感することも多くなっていた。新しいレストランや、映画館など娯楽施設、スマホ対応が普通になっているのを目撃するたびに、変えるなら今かもしれない、この有り余るほどの自分時間があるあいだに、面倒そうな、新しいメカ技術に挑戦しておいたほうがいいのではないか、と思いはじめたのだった。

 

同居している息子がAUなので、これまでのドコモから乗り換えることにして、息子からもOKをとった。

 

夏はじめ、毎日のようにリハビリに行く雪が谷のAUに立ちより、訊いてみると、まずはドコモから予約番号をとることから始まるのだが、今の時期は勧めない、乗り換えの費用がゼロになる十月以降がいい、というので、この十月いよいよ、始めようかと、出かけてみると、AUもドコモも満員で、予約番号も電話でしてほしい、と言われ、そのあと、乗り換え先のAUの予約をとるのがまた大ごとのようなので、また時期をずらそうかと、考えつつ、帰宅したのだった。

 

ところがその夜、めずらしく息子が私の部屋にやってきて、武蔵小杉北口のAUショップで私向きのスマホを見つけ、それがさらに安くなるようなクーポン二枚もとっておいたから、いっしょに行こうというのである。うれしさに舞い上がりそうになって、夜の7時だったが、ドコモのオペレーション・センターにTELし、予約番号をとり、翌々日の午後四時、息子がついていってくれて、無事、スマホへの乗り換えを終えたのであった。Img_2652

 

息子が整えてくれたクーポンや値引きの条件がそろっていたので、機種の料金もほとんどかからず、月額もこれまでのガラ系とあまりかわらずにすむことになった。

各種手続き作業のおよそ二時間、肝心のか所の質問や、選択に関するアドヴァイスなど、息子にどれほど助けてもらったかしれない。「高齢者の場合、なるべくご家族の方がお付き添いください」という条文を読んで、つきそってくれたことは、あとでネットを調べてみてわかった。

普段は寡黙であっても肝心なときには頼りになる男であると、最近わたしの父親の中年の風貌にとみに似てきた彼の顔を見入りながら感謝したひとときであった。

 

 

 

 

 

2020年10月 1日 (木)

アクセス異変

先月の6日、異変は起きた。

一日のアクセス数が異常に高まったのだ。1000を超えている。それが二日も続き、その後は徐々に下がってはいったが、常に200以上。

わたしのブログの一日のアクセス数は大体200前後から300、200を超えれば、やった、という感じだったので、なにかスゴイことが起きているように心がときめき始めた。

一度下がった数だが、月半ばで再び500以上になったこともある。

最初の上昇は『マイスタージンガー』を観た直後だったので、同じものを観た方々の検索が重なったのかも、と思われた。二度目の500を越したときも『仮面舞踏会』の感想を書いたあとだったので、やはり、と想像できた。

 

そして、今日、早朝からすでに200を超し、現在400くらいになっている。

多くの方々がどの記事をお読みなのか、探ることが可能だと気づいたので、検索してみると、四、五年前までさかのぼって検索されていることばわかって、うれしかった。

この書き手の、ほかのテーマのものを読みたいという好奇心を察知することは書き手にとってなによりもありがたい励みになる。

 

このところ、惰性になっていたような、更新の義務感に、脚光が当たったという、ちょっとワクワクするような、高揚感、やはりブログを続けていてよかった、ささやかな自分の人生の記録を続ける生きがいが確かに広がりを見せているという手ごたえを感じている。

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