今年のミモザ
昨年のミモザのブログ記事は3月2日だったから、およそ二週間近くも早くミモザが満開になったことになる。
今年は蕾の付き具合がとても早かった。でも植物への目くばりがおろそかになるほど、全日コロナに振り回されていて、事実、このミモザの輝くような黄色がまぶしすぎる。
それでも新鮮なうちに、スワッグをつくっておきたいと、カスミソウを加えて完成させたのが下の写真。でもこれを作ったひとは、二十数年お掃除を手伝ってもらっている、Sさん、彼女は花のアレンジに突出した才能を持っている。
わたしはまだ肩からくる痛みが癒えていない。ちょっとした動きで、腕の中ほどに痛みが起きる。
コロナウイルス騒動のせいだろうか、これほど美しく咲き誇っているミモザを見上げるひとは、昨年よりずっと少ない。
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