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2019年12月 8日 (日)

紅葉を観に京都一泊旅行 2

紅葉を堪能したあと、モーレツ甘いものが食べたくなってきた。

そう、京都のお抹茶とねりきりのお菓子。

それをかなえてくれるところがバス通り角の店、名前もうるわしい甘春堂、たたずまいも内部のウインドウの菓子も配列も申し分のない京都風。

お抹茶には落雁の小さい干菓子もついて、ねりきりもおいしく、お薄の点て方にも満足。

土産用に紅葉をかたどった金玉風小ゼリーと、野菜せんべい、夫用にあんこの入った餅菓子などを買う。ついでに、このあとの京都までの帰り方も訊く。Simg_2536

 

京都で買いたいものはもう一つあった。『もり』の漬物、去年、松尾大社で買って以来の気に入り、取り寄せもしていたのだが、配送料が高い、せっかく新幹線使ってやってきたのだから、もう一度松尾大社に行こうと明日の予定にしていた。それがここまでくる道のバスの車窓で嵐山にも店を出しているのを目にしたのである。

だからそこまで戻って、もう少し早い京都までの戻り方、電車の行き方を訊いたら、徒歩十分ぐらいとわかった。

 

もう一度、28番に乗って四つ目のバス停、嵐山天竜寺で下車、『もり』で自分用、進物用の漬物調達、電車への道筋も訊く。この先右に曲がって突き当りを左へ、十分ぐらい歩くとわかる。左に天竜寺、ここは過去に娘と訪れた。近くにもう一か所紅葉の名所、宝巌院があるのだが、このときはそのことが思い浮かばず、ともかく言われた通りの道をたどる。

 

この歩きがまた思いがけず、とてもよかった。京都人の生活の通り、おかず店あり、ちょっとしたブティックあり、お茶の店やベーカリーなども、そして目がとまった入りたくなる書店、『London Books』中古書店だが、その品ぞろいのこだわり、写真集、雑誌類、文庫本など、京都に関するもの多く、店主の並々ならぬセンスの良さが伝わってくる。Simg_2533

ぱらぱらとめくって「兼好のふるさとは京都である」に惹かれ、『徒然草の京都を歩く』を購入、大好きな徒然草を研究しながら、歩くことをしてみたいと思いながら…

 

お惣菜の店で手作りのちりめん山椒ふりかけを買う、500円は安い。

JRの駅は「嵯峨嵐山」京都には15分くらいで到着。これはいい、この行き方をしっかり覚えておかなければ、あの通りにぜひ再訪問してみたい、とも思った。

 

 

 

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コメント

 高校の教材で『徒然草』を習ったときは、あまり好きにはなれなかったのですが、歳をとるにつれて、文章が不意に蘇ってくるようになりました。ご紹介の書物、さっそく図書館に予約を入れました。今年は秋の京都に行けなかったのが残念です。体調を整えて、来年はぜひと思っています。いい旅をなさったご様子が伝わってきて、拝読するだけで心が弾んできます。

kikukoさま
わたしも、古典は苦手と思い込んでいたのですが、京都人の市井の実体験してみると、「心やわらかに、なさけある」と讃美する兼好さんをもっと知りたくなってきます。
kikukoさんのご旅行にもそれを感じることがあります。この本がご参考になりますように。

そこに住んでいるように歩く・・・、まさにそんな感じです。
ミラノを、フィレンツェ、と旅慣れたばぁば様のこと、国内はもちろんですよね。
京都の奥深さ。ちょうど原田マハ『異邦人』は京都に惹かれた女性の物語で一気に読み終えたところだったので、ぴったり符号しました。

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