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2019年7月 1日 (月)

炊き込みご飯に対するアフェクション

ちょっと胃の具合があやしいとき、和食でなにを食べるかというと、炊き込みご飯である。ニンジンの千切り、シイタケも細切り、あと、このごろ刻んで売っている揚げを少々(これは冷凍にしておくと便利)出しこぶ一片、酒、薄口しょうゆ入れ、塩少々、水加減して電気がまのスイッチを押すだけでおいしく炊きあがる。

 

同窓生に食物科出の優等生がいた。彼女が癌になり、最後のときを知ったとき、帰宅を許され、その弱った身体で試みたことは、炊き込みご飯を自分で炊いて食べることだったという。

それを知ったとき、涙が出た。長年主婦をしていると、その気持ちが痛いほどわかる。

 

先日、孫娘がサクランボフェステバルのプログラムをオペラシティホールで演奏したあと、ばぁばのうちに来たい、と言い、なにが食べたい?と尋ねたら、和食がいい、と答えたので、楽に作れるものを考え、いつも食べているようなメニューにしてみた。炊き込みご飯、冷ややっこ、赤だし入り味噌汁、味噌豆、白滝入りヒジキの煮つけ、大根おろしとちりめん、メインはオレがつくる、と夫がめずらしく張り切って、朝日新聞に載っていた(ごはんラボ)キュウリの豚肉いため、を引き受けてくれた。これが緑の彩もよく、大成功。おいし~いの歓声に疲れも吹き飛ぶ。

 

手のかかる大根おろしは、近頃1パック90円で売っているのを使ったが、十分においしかった。おまけに翌日食べても新鮮なのである。

スーパーは目配りよく探すと、こんな掘り出し物がある。

 

今回はつくるのは楽だったが、一皿ものではなかったので、後片付けがちょっと大変、洗いもの手伝う、と娘も孫娘も言ってはくれたけど、仕事帰りの疲れている二人をいたわりたく、結局、夫とわたしが全部し遂げた。こんなに作り慣れているものでも、五人分の後片付けはかなりの大仕事。何歳ぐらいまでこういうことができるのか、でも炊き込みご飯の出番はこれからもふえそうだ。

 

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コメント

 たまたまですけど、今日のお昼は炊き込みご飯でした。おつくりになったレシピに牛蒡のささがきを加えたものも作りますが、もっとシンプルな手抜きはよくいたします。今日は、塗装業者さんが採れたてのトウモロコシをくださったので、実をほぐしてバターとお醤油を入れて炊いてみたら、シャキシャキして、美味しくいただきました。糠漬けのダイコンとキュウリにだし巻き卵の超お手軽ランチです。マイタケとツナの炊き込みご飯も時々作って、冷凍しておきます。
 ショウガは傷みが早いので、おろして小分けにして冷凍していますが、ダイコンおろしも冷凍できるのなら便利ですね。いいことを教えていただきました。

kikukoさま
炊き込みご飯は我が家の男どもは苦手のようなので、それが困ります。
女性は大概の方が好みだというのに…
いいレシピご紹介くださいました。でもわたしは、拙文に書いたようなシンプル系、一辺倒です。
ダイコンおろしはこのごろ、するのが面倒、100円以下で買えるのなら、そして味もOKならそれが何よりです。

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