2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト
無料ブログはココログ

« きょう(5月19日)の日本経済新聞朝刊 | トップページ | アジサイ、元気 »

2019年5月23日 (木)

きようのレシピ

料理上手の同い年の友人は90歳のご主人と、独身の長男との三人家族、我が家と家族構成が同じなので、食生活をどのようにしているか、大いに関心があるのだけれど、彼女のすごいところは、一週間の献立をたてて、買い物を一度にすましてしまう、アメリカ風を貫いているところだ。滞米生活が長かったひとなので、車の運転術もすぐれ、大量の買い出しも、一度で済ますのが苦ではないらしい。

 

わたしはその日の胃腸の具合で食べたいものが決まってくるので、一週間分の献立をたてるということができない。冷蔵庫にストックしてあるもので、間に合わせる術は一日、二日ぐらいならなんとかなるが、徒歩4分のスーパーに行って売り場を眺めてから、食べたいものが浮かぶのを待ち、買い物を決めるわたし風を,やれるうちは、続けていきたい。味のよい手作り惣菜をつくっている店も見つけたので、なにもかも自分でという念の入れようはしなくなってきている。

 

新しいレシピも随分試したが、やはり、母や義母の世代が毎日つくっていたものが食べたくなって、大事にとってあった義母の手書きレシピノートを読み直してみた。

そして見つけたものが、「イカと豆腐の煮物」

豆腐 2丁、スルメイカ 2 イカの内臓の抜き方まで書いてある。豆腐も水切りして、揚げるやり方も詳述、焼き豆腐にしてもいいが、おいしさが違うという添え書きがあったが、今回わたしは焼き豆腐を使った。

出汁カップ一杯半、砂糖大さじ2か3を入れた中に、焼き豆腐と、スルメイカ(これはスーパーに切ったものがあったので2パック使った)生姜をすって加え、落し蓋をして4,5分煮たあと、醤油大さじ3をまんべんなく入れ、再び落し蓋をして煮汁が半分くらいになるほどコトコト煮るだけ、という、簡単でまことに美味な料理。

 

義母のつくる料理はおいしく、センスがあった。きれいなひとだったので、供されると、おいしさが増した。夫の青年時代の義母は、身体が弱く、寝付くことが多かったそうで、そのため彼は料理をおぼえたと言っていたが、この几帳面な整った字で書かれたレシピノートを見ると、彼女がいかに食べることを大事にしていたかがわかって、感動する。

« きょう(5月19日)の日本経済新聞朝刊 | トップページ | アジサイ、元気 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« きょう(5月19日)の日本経済新聞朝刊 | トップページ | アジサイ、元気 »