連休あとの身体の負担
十日間の連休はブリッジトーナメントを三回、間に、娘が山形に二泊旅行をしたので、ネコシッターを三日続けてしたら、相当疲れて、股関節のあたりにしつこい痛みが出始め、歩くのもしんどくなって、タクシーを何度も利用することになった。
娘の家の階段は蹴上が高く、トントントンと一気に楽楽のぼれる我が家の階段に慣れている身としては、相当にしんどく、しかもネコトイレの掃除を座ってしたので、ひざも無理することになっていたのだ。
そこでもう二十年以上も利用している、近所の接骨院にとびこみ、幸い整形の医師よりよっぽど詳しい治療師の先生に診てもらえたのが、ラッキーだった。
股関節ではなく、要は歩き方が均等ではないので、腰のあたりの筋肉に負担が出て固まってしまっているのだという。
足全体をまわして股関節を確かめる検査は痛くもなんともなかったのに、ここでしょう?とギューっと押されて、思わず悲鳴をあげたのは、腰よりちょっと下の脇の部分。
こういう運動を続けてください、と言われたのは、ベッドに足を載せてつま先でふみこみ上体を倒すようにして屈伸する運動。それと、それ以前にも言われたのをすっかり忘れていたのだが、NHKのラジオ体操の効果を利用すること。録画して一、二度したのだが、痛みがなくなったので、サボっていたのだった。
帰宅してから、すぐ体操を試み、湿布薬を貼って寝たら、翌日は歩行の痛みが消えていた。
四元整骨院の西村先生、ありがとうございました。
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