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2018年9月 4日 (火)

ネコを飼うか、飼わないか…

ネコを飼わないかという話がきている。
そもそもは二人の子供たちが独立して、一人住まいとなった娘がネコを飼う決心をしたと言っていたのだが、彼女の友人が仔猫三匹の飼い主を探しているひとがいるという情報をくれたからである。スマホからの写真がメール転送されてきた。それは二匹のものだけで、グレイと白の混じりの一匹と、キジトラと白の混じりの一匹、二匹ともなかなかの器量よしだ。Img_9741

Img_9740

ともかく一度見にいってみよう、ということになって、娘の運転で辻堂の奥というその家に出かけた。カーナビで藤沢近辺まではスイスイと到達したのだが、ひとつ大通りをはずれてから、道を誤ったらしく、かなり迂回して、娘はついにはスマホを片手にグーグル案内を頼りながら、町中をはずれた路地の奥のその家に着くのに二時間を要した。

かなり大きな二階家で、玄関までいろいろな花が乱雑に植わっている。ドアを開けてびっくりした。大きいケージが置かれていて、中に三匹の仔猫がいる。玄関まわりには足の踏み場がないほど、ネコ飼料、砂などいろいろなものが積んであって、その家が飼っているネコ二匹も出てきた。迎えてくれたのは七十代初めぐらいとみえる奥さん、同年配らしいご主人もあらわれた。
仔猫は写真通りの可愛さで、あとの一匹は黒白の混じりで、口のあたりに黒い筋がいくつかあるので、見た目損をしているのが、ちょっと可哀そう。

この子猫たちは外ネコの子どもで、この家の奥さんが哀れになって、こうして飼い主を探すことをしているらしい。しばらくして、わたしは二時間余のドライブのあと、どうしてもトイレに行きたくなり、拝借したのだが、トイレにおむつらしきものが積んであって、もしやご主人の介護もあるのではないか、と思った。そうだとして、それでも仔猫を世話しようとしている、この家の奥さんの優しさを想った。

二匹をもらうことを約束して帰途についたが、わたしは、生後二か月のネコをまた育てて飼う決心がつきかねている。自分の身体の不安が増すこれから、仔猫の世話ができるだろうか。何よりも夫が不賛成らしさを表明しているので、迷いが増す。以前は「ネコ飼おうよ」と積極的だった息子も、次の仕事がきまらない今、ネコへの執着心が弱まっていそうなのも気になる。そういう彼にこそ、癒しのネコ必要だ、と娘は主張するのだが…

目下、同い年で、やはり定年寸前の一人息子と九十歳の夫との三人暮らしで、しかもかなりヤンチャなネコを飼っている友人の意見をもらおうとしているのだが…

とりあえずはネコ二匹を娘に飼ってもらって、しばらくしてから、引き取ることにしたいという交渉をとりつけた。というのも、迷いネコ、十年間飼い主となり、最近一戸建てからマンションにすさまじく大変な引越をすませた、ブリッジパートナーに、ネコはね、兄弟の二匹を飼いはじめると、それは楽よ、というアドヴァイスをもらったばかりだからである。


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ペット」カテゴリの記事

コメント

二匹とも可愛いですね。やはり生き物を飼うのは、相当な覚悟が必要かと思います。私も知り合いが猫を二匹、マンションで一人で飼っていました。二匹で遊ぶので飼い主としては、割に楽だと言ってました。昨年、一匹が腎臓病で亡くなってしまって、今は残された一匹の遊び相手になるのが、大変だとのことでした。猫は好きですが、私の娘は喘息があるので、生き物は飼えません。人生で一度は飼ってみたかった。

aiaiさま
ネコはこれまでに二匹飼いました。いなくなると依存症のように、寂しく、また飼いたくなります。でも今のわたしはやはりまだ、決心がつきません。しばらくは娘に任せて、様子をみようかと思います。彼女にはあまり無理を言ったことがないので、今回だけは、こちらの言い分をきいてもらいました。

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