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2018年8月12日 (日)

クライブ・オーウェンを見続ける

ノロノロ台風に振り回された三日間だったが、閉じこもるまえ、備えのために電車で十分の蒲田に向かった。
三日分の献立はすでにたてていたので、その買い物をすまし、ツタヤに立ち寄る。
お目当てはクライブ・オーウェンの代表作三本、と『ホームランド』の新シーズン。

ケーブルテレビを何気なく検索していて、映画『エリザベス:ゴールデンエージ』に目が釘付けになった。ウォルター・ローリー役のクライブ・オーウェンに魅せられたのである。Photo


眉間に三本のしわを刻み、あまり笑顔がないニヒルで憂愁をたたえた風貌、けれども表情豊かな大きな瞳にみつめられると、エリザベス一世ならずとも、引き込まれる魅力があふれる。彼の声が好きだ。哀愁のこもった澄んだバリトン…

彼が英国アカデミー賞やゴールデングローブ賞を獲得してその地位を確かなものにしたという『クローサー』をまずは、アマゾンから購入したのだが、これはマイク・ニコルズ監督で、ジュード・ロウやジュリア・ロバーツが共演する、豪華配役のドラマにしては、会話でポルノに仕上げたような下品な中身で、がっかりした。

次こそはと、その日、ツタヤでレンタルしたのは『トゥモーロー・ワールド』『キラー・エリート』『ラスト・ナイツ』

『トゥモーロー・ワールド』はP・Dジェイムズの原作なので、期待したのに、何と近未来(と言ってもそれは2023年)のストーリーで、子供がほとんど生まれない時代となった英国が舞台、どこもかしこも薄汚れていて、難民や低所得層の紛争があり、安心して道が歩けないような街を、唯一出産をまじかに控えるアフリカ系の女性と出会い、彼女を守りながら逃げまどう役人のオーウェン、彼が出ていなかったら、観終ることはなかっただろう。

『キラー・エリート』は初めから最後まで撃ち合いと殴り合いのシーン満載の映画、ジェイソン・ステイサムと死闘を繰り広げるオーウェン、ロバート・デニーロまで出ている。これまたオーウェンが出ていなかったら、見たくない映画だった。

『ラスト・ナイツ』は紀里谷和明監督が五年の歳月をかけて、制作したという忠臣蔵を中世の舞台に置き換え、騎士を活躍させる作品、批評は芳しくなかったようだったが、大石内蔵助役のオーウェン、適役で、最後まで厭かせず見せた。オーウェンは時代劇が向いているのかな、という気もする。

でもこれであきらめない、まだ現代もの、『私が愛したヘミングウエイ』と『ザ・バンク』も見てみなければ、と思っている。

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