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2017年12月20日 (水)

うれしかった一日

美容院に行く時間がようやくとれたので、火曜でも営業している、いつものところにTELしたのだが、とれる予約は4時半だというので、困った。その時間帯はSさんが冷蔵庫を掃除しにきてくれるので在宅していなければならない。いったん電話を切って、思案し、火曜日営業の美容院をネット検索してみた。

幸い徒歩距離の雪が谷に見つかったその一軒にTELしたら、一時間後の予約がとれたので、急ぎ出かける。
若い男女のスタイリスト二人がいるその店、毎日スタイリストが替わるシステムなのだとか、男性の彼はなかなか手際がよくて、しかもカットとヘアマニュキアで7500円、いつものところより3000円も安いのにびっくり。
世間話をしながら、彼がウイッグ業界で仕事をしたことがあるというので、値段や、装着具合などの情報をもらった。

最近のブリッジトーナメントでオポーネントの女性のヘアーが白と黒との半分ずつになっているので、随分変わったスタイルだと思っていたら、その半分の黒がいきなりずり下がってきたので、ようやくウイッグがはずれかけていたのだとわかった。あらわになった白いほうはほとんど毛がなくて、部分かつらの安定度が失せたものらしい。
ウイッグも苦労が要るという話になったので、恐る恐る訊いてみた。わたしって、ハゲてる?
応えは、「とんでもない、十分あります、大丈夫ですよ。細いけどやわらかくて、まっすぐないい毛ですね」に大いに安心し、こころが晴れた。

冷蔵庫の掃除は大変だった。およそ三か月以上も放ってあったので、中の点検が十分でなく、不気味な中身が入っているタッパーだとか、賞味期限切れの瓶詰や、調味料チューブとかの燃えるゴミ満タンの二袋を捨てる。Sさんは中の棚板や引出しを全部とりはずして、洗い、ピカピカにしてくれた。彼女自身も膝を傷めているのだけれど、屈んでする力仕事でなければ、ひと月に一度くらいはヘルプに応じてくれる。これも二十年の付き合いがあるからだ。家事手伝いは機械ですまされるものではない。キッチンの汚れは放っておくと限りなく溜まる。ロボット掃除機ではとれぬような隅の奥のほうにも心を寄せてゴミをとりのぞいてくれる人間の手を借りるのには、インスタントでは築けない、人間関係の蓄積も必要となる。

夜、インターネットのブリッジトーナメントで三か月ぶりに、いつものパートナーのAさんと一位を獲得した。彼も夫人が入院したあと、家事を手伝うようになり、湯たんぽを自分でお湯をわかして入れようとして火傷し、前回のトーナメントでは指先だけでる手袋をして痛々しかった。
久しぶりの快挙で、すこしでもこころが晴れれば、と思ったことだった。

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