きょうの選挙
今日が都議選の投票日だというのに、選挙公報が届いてないので、日本経済の新聞店に電話した。
我が家はチラシを断っているので、入れなかったという。「選挙公報はチラシじゃないでしょう。大事な情報ですよ。このまえも入れてくれなくて、催促の電話したのよ、忘れないように、黒板に書いておいてください。あなたのお名前は?」とまで言ってしまった。
このところ出かけて歩くことが多かったので、また膝の痛みがぶりかえしている。その鬱憤がこもってるみたいだ、と夫がコメントした。
届けられた広報を一覧したけれど、このひとだ、という直観がわかない。
選挙カーからの「お訴え」と称する叫びは声は大きいだけで、よく聴きとれず、なんのためにやってるのか、あれでは意味をなさない。もっと人柄がわかるプレゼンテーションはないのだろうか。
自分を語るという800字くらいの文を書かせてみてはどうなのだろう。文は人なり、というから、ただの経歴や似たような公約文よりは、判断材料になると思う。
二日後、教会の婦人会で「感話」と称する話を頼まれている。そのときまでに痛みをやわらげなければならないので、長歩きをなるべく避けて、きょうは礼拝に行かなかった。でも選挙には出かけようか、でも今まだ迷っている。
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