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2017年5月30日 (火)

スザンナさ~ん

家事が一段落して、ソファーに座りこみ、テレビをつけたら、BS『一本の道“天空の城”古代ローマの道を行く』の途中だった。
あ、これ見覚えがある、と思ったら、「チヴィタ・・・」という名前が聞こえた。
やっぱり、チヴィタ・デイ・バーニョレッジョだ。ヴィテルボにホームステイしたとき、スザンナさん夫妻に案内してもらったところ。
番組で案内役をしているイタリア人女性は流暢な日本語を話している。でも、その声に聴き覚えがあるような気がした。もしや????
やがて、彼女が大写しになり、案内されている日本人アナウンサーが彼女の名前を呼んで、やっぱり!!!!
あのスザンナさんだった。あれから十年が経つ。
番組に映し出されたチヴィタはやはり「死にゆく街」と言われる通り、浸食が進んでいて、
わたしが見たときより、心なしか小さくなっているような気がした。

イタリア文化会館で見つけたステイの場所。スザンナさんはもと文化会館のイタリア語コースの講師、イタリアでは、「アラーキ」の通訳も果たしたことがある優秀なひと。ご主人のステファノさんも別のイタリア語学院の講師でオリーブオイルづくりにかかわっていたりしている、という状況での、イタリア語のレッスンつきのステイだった。
ヴィテルボの丘の上の家は見晴しも素晴らしく、スザンナさんは料理名人でもあって、ステイの条件は申し分なかった。
チヴィタや、ローマ郊外の怪物公園などに連れていってもらい、その合間にレッスン。006

スザンナさんは教師としても、わたしがこれまで習ったイタリア人のトップに連なる、名講師で満足した。
ただ、このステイがたった一度で終わってしまったのは、彼らの車に頼らなければ、自由な外出ができないことと、二週間というステイの半分はウイーンやオランダに行くコースが増えたので、主要都市のステイが多くなってしまったゆえだろうか。
でも忘れがたいステイ、彼女たちとは、クリスマスカードのやりとりは続いており、友人を紹介して喜ばれたりしたこともあった。

あれから彼女は二人のお子さんを育て、ママとして充実しているのだろう。いかにも、と想像ができるような落ち着いた美しさが増していた。

スザンナさ~ん、見てましたよ、とすぐメールしたかったのだが、近頃使わなくなっているイタリア語のメールがちょっと億劫なのと、あれほど日本語が流暢なのだから、日本語でもいいかな、と思うのに、ひらがなでいいのかローマ字にしたほうがいいのか、などと迷いもあって、まだ手をつけないでいる。

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