夏は黄色
夏の色は何と言ってもヒマワリの黄色。
近くの社宅の前にあるすえつけてある石造りのコンテナに丈の低いヒマワリがいっぱい植えられていて、目を奪われる。花が大輪なだけに、とても効果的な選択だな、と思った。
我が家の、ウッドデッキに並べてある植木鉢の一つ、パンジーが終わってしまって、さて、何を補充しようかと思っていたら、いつのまにか、葉が立派な植物でいっぱいになり、葉に囲まれた奥に黄色の花穂がのびてきたのに、驚いた。ケイトウらしいのだが、植えた覚えも、ないのに、これは、神さまの贈り物なのかしら?
庭にはときどき、こういう不思議が起こる。
広い庭があったとき、真っ赤なヒガンバナや、ピンクの芙蓉などが、これもいつのまにか、一隅に育っていたのを、今になってなつかしく思い出す。
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暑い中に咲く一輪のヒマワリをみると
勇気づけられます
神様の贈り物と考えられるばぁば様は
優しいお心の持ち主なんですね
投稿: おばさん | 2016年7月14日 (木) 13時09分
おばさんさま
ヒマワリは自分で植えようという気にはなれないのですが、見て楽しい植物ですね。
いつのまにか生えてきたケイトウはどんどん大きくなって、花穂も育ち、しかも、子供が続々増えて、植木鉢はうれしい混雑状況になっています。
投稿: ばぁば | 2016年7月15日 (金) 09時42分