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2016年3月に作成された記事

2016年3月30日 (水)

カーブス体験

カーブスの評判はすでに知っていた。同級生の一人はもう三年続けているし、ほかの知人数人の感想も、減量できた、とか、運動不足解消にもってこい、とか、おしなべて好評なのである。
じゃ、のぞいてみるか、と思って、徒歩十分ほどの東急ストア二階に立ち寄ったら、なんかゴミゴミ、ゴタゴタしている感じで、関心が薄れた。

ところが今回膝痛と闘うようになったら、若い友人たち二、三人が電話してきて、またもや、カーブスの名を出す。あそこに通って膝が治ったって言うのを聞いたわ、と。
行ってみよう、という気を強めたのは、およそ、カーブスに行く必要のなさそうな、スリムで知性派の、T子さんさえもが、入会した、というのを聞いたからである。
早速彼女に電話して、最新情報を頂戴した。さすが、なにが肝心かなめか、把握の彼女、ロッカーがないからね、そのつもりの支度をしたほうがいいわ、一番知っておくべき情報をまずは、ピピッと発信。

大きめのTシャツにカーディガン、その上に薄めのダウン半コートを着て、最小限度の買い物に必要な金額入りの小銭入れだけを持って、無料体験に出かける。
愛嬌こぼれんばかりの店長が応対。まず、初めに入会金15000円が、この無料体験あとに申し込みすれば、半額になることを強調、そして、わたしのかかえている悩みをチェック、そのあと体重の自己申告、ここ数年、測定していないのだが、これまでの衣服がすべて着られるから、あまり変化はないと安易に考えていた。ところがそれでは測定させていただきます、と、身長、体重、ウエスト、ヒップなどを調べられてしまう。
ウエストなどは、真ん中に穴のあいたボール紙をわたされ、その穴に指をつっこんでおへそを指さしてください、という、厳しさ。対象の女性たちがいかにくびれ不足になっているかを、知る。

その結果、もしかすると、という不安が的中、体重の実数がなんとニキロも多い。
これはもう、カーブスで鍛えなくては、という焦燥感をあおる、というわけか。
でも、今のわたしの目的は膝痛の解消なのだ。

12台の健康器具を順番に試す。一台30秒ずつ、器具のあいだに、低反発の小さいマットがあって、そこで、足踏みなどしながら、次にそなえるゆとりがある。足首をはさみ、逆ハの字に開いたり、閉じたりするのだけは、痛みを感じたので、当分パスだな、と思う。あと二台、これはちょっとキツいので、と省略しましょうというのがあったが、どれも慣れれば、自力で加減できそう。
最後にストレッチがあるのはよいと思った。自己流だと、どうしてもいい加減になるからだ。

思う壺にはめられた、という感じがなくはなかったが、ともかく、この一年,週一ぐらいで続けてみようと、入会を決めたのだった。


2016年3月26日 (土)

久々の遠出

地下鉄を乗りついで浅草へ。
目的は日之出のおせんべい、ときどき、無性に食べたくなるので。
銀座線で浅草に近づいたとき、あのベルギーテロの実行犯によく似た風貌の外国人が黒のバックパック姿で乗ってきて、緊張した。
あのような事件が起きたら、膝痛持ちのわたしは逃げおくれ、死ぬ運命となるだろう。
地下鉄のトンネルを逃げまどうなんて、どれほどの恐ろしさだっただろうか。

浅草は相変わらずの賑わいである。実は一月、杖をつきながら、浅草歌舞伎に来たのだった。友人K子さんにつきあっていただき、のろのろとワンブロック先の日之出せんべいに立ち寄り、タクシー乗りついで、帰宅した。
浅草公会堂までもタクシー乗ろうとした一月のときと比べて、足ははるかに安定している。杖なしだし、痛みもほとんど感じない。

日之出に着くまえに、栗むし羊羹や、シソふりかけなどを買い込む。浅草は、ほんと、古き良き時代の和食の店が充実しており、買い物が楽しいところだ。

買い物のあと、大通りに出る途中、しゃれたカフェのような建物が目についた。Photo


一休みしようかと思ったのだが、そこは何と、ホステルつまり、バックパッカー用のカプセルホテル(Bunka Hostel)で、フロントには、感じのいい外国人女性が混じっている。四月に息子の彼女が来日することになっていて、ホテル探しが思いのほか困難、とメールに書いてあったのを思い出し、ちょっと情報を仕込むことにした。外国人女性は流暢な日本語で、その日程なら、今であれば、予約可能だと答えて、値段を教えてくれた。一泊5000円以下、長期滞在にはまさにリーズナブル、フロント前のカフェ的場所、夜は居酒屋になるのだそうだが、コーヒーはいつでも飲めるとのこと。
パンフレットを二通持ち帰った。

帰りは物騒な想像をしたくないので、地下鉄をやめ、通りすがりに見つけたバス停から、上野松坂屋終点まで乗って、JRで蒲田へ出ることにした。多摩川線の途中駅が我が家まで徒歩五分なのである。
隣りにすわった高齢女性、話しかけてきて、脳梗塞で右半身マヒの危機があったそうなのだが、名医に巡り会い回復、いかにラッキーだったかを、延々と聞かされながらの二十分となった。

2016年3月22日 (火)

ある日のどっきり

常用している薬三種類が切れてしまったので、朝一番で、ホームドクターのところに行った。すでに待ち時間六人分だったので、雑誌を手にする。この医院、種類が充実していて、読みたいものばかり。家庭画報に、週刊文春、そしてノジュールという最近評判の旅雑誌。
順に目を通す。

文春3月17日号の林真理子さんのエッセイ、笑ってしまった。

慢性気管支炎の林さん、診察日の予約で銀座のクリニックに、ところが日にちを間違えていて、急きょ、エステのほうに向かい、リラックスしてから、腰痛治療の大岡山の鍼の医院へ、タクシーは遠すぎると渋谷経由で地下鉄で向かおうとしたら、澁谷の複雑な地下道を、いらいらしながら二周するぐらい迷わされた、というところでクスッツ!
ようやくたどり着いたら、鍼は鍼でもフェイスリフトのための美容鍼の予約と間違っていて、そこから赤坂へタクシーと言う顛末。
認知症が始まっているのかしら、という一行でしめくくってあった。

銀座線から渋谷経由東横線乗り換えはとりわけむずかしいのだ。
銀座からなら、銀座線で溜池山王のりかえ、南北線で大岡山、というのが一番楽なのに。
なにかを極めたひとは、ほんと大変、雑誌やテレビでひと目にさらされるから、美容の心くばりもこれほどの経費と時間が必要とは、とあらためて、その苦労がしのばれ、それをまたエッセイのネタにする正直さが、彼女の好感度を増すことになるのだろうと思った。

ノジュールは一人旅の知恵満載。とりわけ京都の宿、近場の温泉宿情報が見逃せず、せかせかメモしていたら、ようやく名前を呼ばれた。

いつもの薬が切れました、と言ったあと、あ、そうだ、あと一種類と言ってから、病名が出てこない、あの、あの、ちょっと説明しにくくて、なお詰まる。ドクター、見かねたらしく、これまでのトラブルの病名を列挙するも、当たりはなく、あの、あの、排尿の時の痛みというか・・・
あ、膀胱炎ね。
そうです。先生、わたし、あの、認知症かも・・・

林さんを笑えぬ自分をさらしてしまった。

2016年3月16日 (水)

教会へ

膝関節の変形をくいとめるために、まずは歩き方を変えようと努力している。上から吊るされているようなイメージを浮かべつつ、腰から出すような姿勢で、足をゆっくりかかとからおろし、進む。
そして週一度の、水中歩行と、クロール、バックを加えた泳ぎを合計約三十分、それ以上はいまの体力ではちょっと無理。
室内で腰かけているときにも、足を交互ににばし、足首を直角にしたまま、十秒くらい数える体操もなるべく意識して続けるようにしている。
その効果のせいか、歩くときの痛みはかなり軽減したようだ。

そこで、久しぶりにユニオン・チャーチのバイブルクラスに出かける勇気がわいた。
九時半からの軽食つきの集まりに間に合うためには家を朝食抜きで、八時半に出る。電車は明治神宮前まで一本だが、まだ遅い出勤時間とあって、かなり混んでいてなかなかなか座れない。でも以前ほどつらいと感じることはなかった。

すでに十人ぐらい会員が来ていて、きょうは手作りケーキやクッキー、リンゴ、ブドウなどもあって、そして熱々のコーヒー。三か月ぶりに、会う人たちとおしゃべりを楽しむ。
そしてチャペルへ、讃美歌とお祈りだけの簡単礼拝だけれど、心が引きしまる。
わずか一時間のクラスだが、英語のバイブルクラスは聖句が違和感なしに、頭に収まる満足感がある。

Y子さんと表参道に出て、ランチをすることにした。表参道B3出口出て左奥、帰国する教会員の送別ランチをしたレストランのそば、通った時ぜひ入ってみたいと思っていたピュアカフェ(Pure Café)、動物性食品を一切使わない、かなり厳格な菜食主義のオーガニックカフェだが、メニューはヴァライエティに富んでいて、おいしそう。11時半までのモーニングに間に合ったので、わたしたちの年代にはちょうどいいあっさりメニューが税込734円、サラダ、豆腐クリームつきのブラウンブレッド、それとオレンジジュースを選んだ。Photo

Y子さんは九歳年下だけど、教会の話、英語表現のこと、家庭や友人関係、健康のこと、次々話題とぎれず、話のテンポがぴったり合う、楽しさで、ついつい、三時間も話し込んでしまった。

夜のメニューもワンプレートものが多く、ちょっと軽くすませたいときにはぴったりの店だと、リピーターになる予感あり。

2016年3月10日 (木)

自己流チープシック

13,8,10,11,11,15,18、この七つの数字はこの先一週間の気温である。
まさしく三寒四温をあらわしている。
この先四日はまだ冬のコート、そのあとは春仕度だ。
きのう、ようやく一番厚手のコートをクリーニングに出した。
このところ一番よく着たコートはお気に入りのリサイクルショップですすめられて買ったダークグリーンの半コート、あたたかくて、軽くて、色がいいので、茶にも黒にも合わせやすく、会う人ごとにほめられるし、4000円以下で買えたのだから、ほんと掘り出しものだった。

リサイクルのものを買うのに抵抗はない。もう十年ぐらい続けてのぞくところは、どんなひとが出しているかわかっているので、安心して買えるし、自分のセンスにぴたりと合うのである。店員さんとも気が合って、好みをわかってくれており、実に見事にすすめてくれる。
今のわたしは、何万円も出して、新品の流行のものを買う費用はほかの楽しみにまわしたい。

先日MRIの結果を聞きにいった帰り、また、この店でコットンのパリッとした、仕立てのよい、白地に紺のストライプのシャツを買った。2000円也。頭にひらめいたのは、刺し子のストールやバッグが合いそう、オーバーブラウスに十分重宝するスタイルが目にうかぶ。これで春の外出は決まり。

MRIの結果はやはり、変形性膝関節症の初期症状、歩き方、太ももの訓練、減量なども考慮に入れる、これから。

でもこの買い物でなんだか、ふさぎがちの気が晴れたし、センスのいい店員さんとネコのことで気が合って、沢山おしゃべりできたので、前向きになれたのである。

2016年3月 7日 (月)

チャイのトラブル

我が家の愛猫チャイは18年生きている。人間の歳に換算すると90歳くらい、すっかり肉が落ちて、さわると骨がごつごつしている。でもその生涯、医師にかかったのは数えるほど、それも尿路結石、捻挫、皮膚病ぐらいの軽いものばかりで、費用も大したことはなく、飼い主孝行だった。老猫は目やになど出るものだが、チャイは今でも目はくっきり、眼光もまだ鋭い。なかなかの男前なのである。Img_3767

娘と孫娘はチャイの大フアンで、ねえ、チャイに会いにいってもいい?とやってきては、ふたりでスマホをとりまくり、あ、この写真傑作!などと競い合っている。


チャイは自分の寝場所を夫の部屋ときめていて、ほかの部屋では絶対寝ない。拾われたとき、夫のあごひげにふれてから、夫をママだと思ってしまったのである。
夫の部屋は二階だから、ツメがフローリングにふれるかすかな、カツカツという音をさせて、階段を下りてくる。

近頃その降り立つ姿がちょっといびつなような気がして、異常がないか、さわってみたら、前の右足付け根に、大きなコブができているのがわかった。でもさわっても痛がらないし、怒ったりもしない。獣医さんに診せたら、悪性ではなさそうだが、このまま大きくなって苦しむようなら、安楽死も考えなければならない、と言われた。
かわいそうにね、チャイ、こぶとり爺さんになっちゃったね。001_2

でも人間でも百歳を超えたある有名女性の首におおきなこぶを見たことがある。
百歳以上がんばれるかもしれない。

日向ぼっこしてるチャイはこの上なく幸せそう、自然の移り変わりの喜びを享受している姿から、忘れがちなことを教えられる気がする毎日である。005

2016年3月 1日 (火)

フリーセルにハマる

パソコンのスタートボタンを押すと、おひげのキングのマークがあるのが気にはなっていた。だが、このフリーセルというゲーム、トランプの一人遊び、ソリティアであろうと思って、わたしはインターネットのブリッジゲーム、BBOをほとんど毎晩プレイしているので、この面白さには及ばない、とたかをくくっていたのだ。

ところが、ある日、なにげなく、このおひげのキングをクリックしてみて、ためしにプレイしてみたら、一度でハマッてしまった。Photo

トランプカードの52枚が八列に並び、上に空っぽのカードスペース八個が並んでいる。右四つはエースだけが入る、ホームセル、左はどんなカードでもおくことができる、フリーセル、下のカード群を赤、黒、数は上下の順に、並べ、ときにはフリーセルに入れて、調節、ただし、フリーセルの空きの数プラス一枚分しか、動かすことができないというルールがある。

簡単なようでいて、やってみるとむずかしい、なによ、これ、きびしすぎるよ、など、独り言を言いながら、ついついやり続けて今、二百回以上、勝率はわずか50パーセント。
でも右のホームセルにエースからキングまでの13枚が四種類、全部移動できると、電子音のファンファーレが鳴りひびき、カードとトランプマーク吹雪が散り、おめでとうございます、あなたの勝ちです、の文字が出る快感がたまらない。
朝起きるとまず一回、このファンファーレを聴いてから一日が始まる。

ブリッジBBOのゲームでも世界中の相手と会話しながらプレイしたりするのは、結構厄介だが、Automated Funという一人参加の6ボードのゲームは、三十分ほどのゲームで会話なしなので、80人参加、上位一割をめざし、気楽に遊んでいる。

年齢を重ねても、ボケさえしなければ、わたしの人生に退屈の文字はなさそうだ。

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