アメリカンクラブのランチョンメニュー
久しぶりの遠出、CWAJランチョン、アメリカンクラブに出かける。
神谷町からの坂道の歩きが不安だったので、麻布十番からタクシー拾って一区間。
きょうのレクチャー、異文化交流のコミュニケーションについて、というタイトルよりも、メニューが魅力だったので、出席。
チキン胸肉のクリーム煮と、好物のワイルドライス。
スターターはマンハッタンクラムチャウダー、白くなくてオレンジ色。これをマンハッタン式と呼ぶらしい。
チキンはやわらかく、とても味がよかった。十人ぐらいのテーブル、みな残さず食べていたようだ。
ワイルドライスは、あっさりした味付けでふんわりしていた。私が自分で料理するときは、スープ炊きにしたりしていたけれど、ともかく、チキンにぴったりの添え物である。マイタケのフライもおいしかった。
アメリカンクラブが会場となってから、三十年ぐらいになるけれど、初めのころはアメリカ人のシェフだったのか、味が繊細とは言いかねた。
近頃はイタリア系なのか、味が格段によくなった。メニューを先に見て、たのしみにしてくるようになったという変わりようなのである。
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