蟄居レポート
今年の予定表つきカレンダーはまだ真っ白である。夫のほうが、週に三回も出掛ける日があったりして、忙しくなりそうだ。きのうも、ペースメーカーつきで、脳腫瘍の手術もしたひとが、元気な声で電話してきて、またマージャン会を再開するから、と誘っていた
わたしは、自分がこのひとより、元気じゃないような気がした。
遠出をして何かをしようという気が全く起きない。
私の左膝は悪くなってはいないけれど、まだ心もとない状態で、気が許せない。先週大きな病院の整形外科でレントゲンを撮りなおしたら、やはり変形が始まりかけているとかで、水を抜かれ、ヒアルロン酸の注射をされた。
左をかばうから、右の腰のあたりも痛くなって、ともかく湿布薬をはりめぐらししながら、過ごす毎日。
でも、なんの制約もなく、気ままに過ごせる毎日があるということは、とても解放感がある。
これまでせっかちな気性も災いして、せかせかと歩き、いつも何かすることがあるという暮らしをし過ぎていた。
人生を見直すときだ。ゆっくりと危なげない歩調を確かめながら進む歩みと似たような暮らしをしてみるときだ、そう思えてきている。
自分の身体と相談しながら、できるだけ無駄な動きをはぶき、日に二度湯たんぽを沸かし、ベッドにもぐりこむ。
本を読むときもテレビを観るときも、ベッドで、となると、腰のあたりが不安定で、痛い腰がなおひどくなるような不安がある。
そこでアマゾンを検索、バランスクッションなるものを購入した。1000円台から7,8000円台までと選択肢が広く、選ぶのが大変だったが、レビューを参考にして、もし間違ったものを買ってしまったとしても悔いがないように2000円台のにしたのだが、これが正解だった。パソコン打つときもベッドによりかかるときも、腰の下がゆらゆら動いて、いい具合なのである。
ともかくアマゾンをフル活用している。
デパートでしか買えないファンデーションも買えたし、図書館に行けなくなったので、文庫本なら、古いもので、1円からあるので、かなりの冊数を買った。
ウッドデッキの花々が枯れかけている。せっかく冬を越したベコニアもついに葉が茶色に、よれよれになりかけている。それが私の姿を暗示しているようで、見るのがつらい。ビオラか、パンジーに植えかえたいのだが、『花工場』に行くこともできない。
じゃ、アマゾンで、と検索したら、苗も買えるのである。でもまとめて1500円から2000円以上もするので、花だけは自分の目で確かめたいと、あきらめることにした。
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