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2015年11月18日 (水)

一日ツアーでわかったこと

最寄りの駅バス乗り場集合の『築地のお寿司と隅田川ラインで行く浅草、東京スカイツリー』の一日ツアー、旬の情報キャッチにすぐれた友人にさそわれ、参加した。
新宿や東京駅じゃなくて、最寄りの駅バス乗り場集合が気に入ったからである。
お天気もよく、交通渋滞もなく、バスはすいすい進み、いまの東京風景の変貌も物珍しく、午前中は快調だった。
築地に着き、あまりの人混みにちょっとびっくり、ウイークデイなのに、歳末もどきである。あちこちで、隣国の言葉がとびかっていた。

隅田川ラインの日の出桟橋がすっかりモダンに美しく変身していた。002


行き交うボートも宇宙船みたいなものや、大型屋形船のようなものもある。ここのクルーズは初めてではない。
二十年まえは浅草にくわしい友人といっしょ、十年まえにはイタリア人をガイドして乗ったことがある。
今は隅田川まで美しくなったみたいで、河畔にあったホームレスのひとたちの青テントも消えていた。
下船したとき、家に電話してみた。夫が朝、喉がムズムズすると言っていたからだ。ひどい咳が聞こえて、帰りにアクエリアスを買ってきてほしいとかすれ声で頼まれた。
これは浅草あたりで、早めに帰った方がいいかもしれないという思いが頭をかすめた。005


そして着いたスカイツリー、入り口で茫然とした。人であふれかえっている。まず無理やり並ばされて記念写真をとらされ、一枚千円以上する予約券を渡される。
エレベーター乗り場は、四重ぐらいの行列、乗るのに三十分かかる。着いたのが五階、そこから天望回廊までわずか50秒が売りのエレベータに乗るまでがまた十数分、ようやく着いた回廊、上からの眺めは富士山も見えぬ、イマイチ展望で、帰りはエスカレーターでスムーズかと思ったのに、これがまた、人数制限ありの、のろのろ状態、ともかく人が多すぎて、往きはともかく、帰りの降下手段情報説明が十分ではなかったので、指定の集合時間に到底間に合わぬことにイライラドキドキ、結局、50秒で上がったところを、今度はエスカレーターとエレベーターで降りるので、やっと着いたところがまだ五階と言う具合、店をのぞくひまもなかった。009


集合時間を三十分過ぎても、参加者は戻って来ず、このままでは、もよりの駅に帰りつくのは当初の六時半をはるかに過ぎて七時を過ぎるのでは、と想像できたので、夫のことも心配だし、事情を添乗員に話して、一人抜けて帰ることにした。

スカイツリーが完成し開場してから三年も経ったいま、平日の入場がこれほど混むとは想像していなかった。それだけ都内の観光事情が激変しているということだ。
高齢者が東京名所に出かけるときは、そのことを考慮に入れて体調管理をすることだと、つくづく感じた一日であった。

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コメント

足元がおぼつかなくなって、同行者がいると焦りますから、ますます独り歩き癖が募ります。どこに行くにも、なるべく人のいなさそうな場所と時間帯を選んでいました。
 スカイツリーは、浅草寺境内から望見しただけです。周りに誰も行った人がいないので、そこまですごいとは存じませんでした。、
 ご主人さまのお風邪がひどくならないといいですね。今日は、プールに行く日ですが、喉にかすかな違和感を感じて,自重しました。こじらすと、とても辛いですよね。お元気で活躍していらっしゃるご様子、羨ましくもあり、ご立派だと感嘆しきりです。
 来月の一周忌を終えたら、肩の荷をおろして、のんびり暮らそうと思っています。

kikukoさま
賢明なご判断です。
あなたの一人旅歴の足元にも及ばぬわたしですが、高齢者の心をくすぐる、あの手、この手のツアーは用心しないと、トイレ休憩への配慮がなかったり、予期せぬ混雑の逃げ場がなかったり、思わぬ苦労を強いられます。
日本の中でのお見事な一人旅、あなたのブログを楽しみに、そして励まされること多く、足をかばいつつ、まだできるかもしれないと、勇気をいただいております。

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