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2015年10月 7日 (水)

頭上の整理

自室のベッドの頭上に小さな棚があって、そこに気になるものが積み重なっている。
新聞記事の切り抜き。
あ、いい記事だな、と感動したり、あ、これ役にたつかも、と思うと、切り抜かないではいられなくなる性分なので、整理するひまもないまま、いつのまにかたまってしまったのだ。
どうして切り抜いたのか、何のために、とチェックするためには、ふたたび読まねばならない。

映画やTVドラマの批評、これはブログ参考資料のためで、一度読んだだけで、それ以上役に立つことはなかったから、ごみ箱行き。
いまに役に立つかもと、とっておいた、薄毛用の帽子のカタログや、尿漏れパンツの種類などは、現在まだ不要で、もしこの先入用になっても、アマゾンで買えそう。そう、アマゾンはいまやそういうものも各種ととのっているのだ。だからこれも廃棄。

近所の、おいしいらしい、手作り弁当の広告、これはまだとっておかなければ・・・

朝日を購読していたころ、『悩みのるつぼ』という身の上相談の記事で、上野千鶴子さんの解答を楽しみにしていた。そのうちの、お見事!というべきものが数点、なかでも私の息子と同じぐらいの年の独身男性が酒席で、三人の子持ちの友人から股間をつかまれて、役に立ててない、と言うような卑猥な言い方でからまれ、こういうハラスメントのかわし方の相談には、まさに胸のすくような名解答。「その発言の意図は相手を貶め、自分が優位に立つため・・・・それしかお前は自慢することがないのか、とまともの返したら、二人の関係は修復不可能に、・・子供をつくるばかりが○○○○の使い方じゃないからと返せば・・友達なみに、下品なレベルに落ちることに・・お前とは生き方が違うんだ、と通告してはいかが?それにしても生き方の違いを尊重してくれない相手を「友達」と呼べるのだろうか・・・そのセクハラ男性の三人の子供たちはどんなんふうに育ったのか?子供は今や、コストであり、リスク」
いや、ほんと、そこまで明快にはっきり言える、上野さん、スゴイ、と思った。

あと、産経を購読するようになって、楽しみなのが、曽野綾子さんの『小さな親切、大きなお世話』中国や韓国が先の戦争のことを謝り続けろ、と言うことについて、…謝罪ということは直接の被害を受けた人と、与えた人とが現在そこに当事者としている場合にしか、成しえないことではないだろうか・・・戦後の日本人は、国中焦土になった中から復興し、誠実に働いて優良な製品を作り、人道にも劣る行為もせずに生きてきた。それが過去の戦争に対する反省であり、償いでもあろう。
その通り、と大きくうなずいたのだった。
上野さんと曽野さんの記事はまだ保存。

そういうわけで三分の一ほどはまだ捨てられず、役に立つ日はないかもしれないのに、残ったままになっている。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

確かに確かに!
くちこ家は、江戸時代から続いています。
当然、中にはイケズな奴も居た筈。
その被害者も居た筈。
だからといって、くちこが、その子孫を探して謝ることは無い。

交わりたくない人とは、無言で距離を置くのも生きる知恵ですよね。
言っても無駄だから。

くちこさん
人を貶めて、優越感に浸るなどというのは若いうちのことで、私たちぐらいの歳になったら、同じ時代を生きてきた仲間として、自分の誇りも弱みもすべて分かち合えるというような付き合いができてもいいと思うのですが、現実はなかなかそういうわけにはいかないようです。

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