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2015年9月15日 (火)

トレヴィーゾの街めぐりのあとの夕食

私たち二人はトレヴィーゾの街の中心部をかなり効率よく一巡したが、ドゥオーモだけは中に入ってはみたけれど、フレスコ画で有名なサンタ・カテリーナ教会や、サン・ニコロ教会には行けなかった。あまりにも水の風景に魅せられていて、少々無理をしてもまわろうという気になれなかったせいもある。昼過ぎに到着の一泊で、まわりきるのはむずかしい。055
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ラディッキオの季節にゆっくり二、三泊したら、さぞや癒しの休日が過ごせるのではないかと想像した。

さて、問題の夕食、フロントのひとに訊いたら、ホテルまえのティラミス発祥のレストランはおいしいけれど、高い、裏手のカジュアルなレストランもなかなか良いとは言われたのだが、高いとはどのくらいか、と確かめたうえで、東京で食べるより安い程度だったので、二人の決断は早く、ティラミス発祥のほうに決めた。

ホテルの部屋から眺めると、テラス席だけしか見えなかったので、それほど凝ったつくりには思われなかったのだが、通された奥は水路に面した大きなガラス窓がある、眺めのよい席で、ケーキ型やプディング型などが貼り付けてある照明デザインにも驚かされたが、インテリアは洗練されていた。058

ウエイターはすごく親切、英語のメニューも持ってきてくれて、迷ったのだが、結局、ありふれた料理をどのくらいおいしく食べさせるのが知りたくて、ミラノ風カツレツにした。小さいサラダをつけてもらったのだが、これが小さいどころかかなり大きい。でもバルサミコとオリーブオイルのドレッシングが、よほど上質のものらしく、これまでに食したことがないくらい、おいしくて、甘めの白発砲ワインを飲みながら、ぺろりと平らげてしまった。060
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ミラノカツも完璧な調理だったけれど、小さめでお願いと言ったのに、やはり出てきたものは少々大きすぎて残してしまった。ティラミスのためのお腹のスペースをとておきたかったからでもある。
ティラミスはティラミス、日本で食べたものとそれほど味の違い感じられなかったが、こういうドルチェを生み出す場所であることは大いにうなずける気がした。

トレヴィーゾは電機会社のデロンギやベネトン、スポーツシューズで有名なジオックスの本社のある場所でもある。大手企業につとめるエリート社員らしい一群がいい雰囲気の会合をしている様子なども見られて、トレヴィーゾはやはり恵まれた生活の場所なのだと実感した。

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コメント

前のブログにも「ラディッキオの絵」というのがありました。今度も「ラディッキオの季節」とあります。食べたこともない私には、トレヴィーゾの特産物というラディッキオをどのようにして食べるのか・・・と気になる疑問です。

ミラノ風カツレツの『完璧な調理』と聞いて美味しかったことだろうと羨ましく思いました。私が食べたのは伸ばし過ぎたカツレツ・・・。期待していたのでがっかりでした。団体ツアーだからしょうがないです(´゚Д゚`;) 

『昼過ぎに到着する一泊では限界があり』のお気持ちよーくわかります。帰国した後にいつも悔しい思いをしますが、日数に限りがあるから仕方のないことかもしれませんね。
写真をクリックして拡大して見ています。シャンデリアに移ったテーブルで店内がわかります。

ちゃぐままさん
ラディッキオは紫キャベツの小さいようなものらしいのですが、わたしも見たことがありません。「ラディッキオ」でネットで検索なさると、写真も料理も出てきます。苦味があるそうでサラダより煮込みやラザーニアなどにも使われるようですね。
イタリアは午後一時から四時ぐらいまで休む商店もあるので、午前中が勝負です。朝は名所も店も早いところでは8時ぐらいから開けますからね。
というわけで、昼過ぎ到着は不利なのです。

美味しそう・・・
でも、カツレツ、くちこも全部は無理だなあ。
機内食の塩胡椒を貰っておくアイデア、良いわ。
海外旅行って、
如何に自分の胃腸を守るかって課題がありますよね。
上手く、あっさり軽食の時を作らないとね、胃腸が悲鳴を。
洒落たレストランを楽しみたいです、くちこも。

くちこさん
そうなんです。
自分の胃腸を守る、まさしく、友人につられて食べてはなりません。
イタリアは昼食が悩みです。
朝、かなりの量を食べてしまうので、昼はおにぎり、一個というわけにいかないのがつらいです。

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