のろのろパッキング
今朝、旅行パートナーと受話器を持ちながら、インターネットチェックインを済まし、決められていたシートを、通路をはさんで座るように変更できた。
久しぶりのBA、記入する詳細がふえていたので、会話しながらスムーズにできてよかった。
パッキングは95パーセントまで完了。一週間分を一週間かけてしている感じだ。
ゆうべの夕食、夫は自分で買ってきたメンチカツ、わたしは冷凍してあったミートソースの残りで、ショート―パスタをつくって食べ終わったとき、孫娘から電話があった。
いま蒲田なんだけど、夕飯食べさせてもらえる?
OK,すばやく頭が回転する。前の晩の残りの牛丼の具でミニをつくり、あとは冷やし中華一人分があるので、ハムはないけど、豚肉千切りにしていため、錦糸卵とで、一皿つくろう。
いつもの通り、とろけそうな目をして、おいし~いと食べてくれた。
ばぁば、きょう花火なんじゃない? 音がしてたけど・・・そうだ!!
今から行ってみよう、八時終了がまだ十五分ある。
丸子橋は鈴なりの人垣、でも花火打ち上げの場所が変わったのか、夜空に広がる彩ゆたかなくすだまが以前より大きく見えて、孫娘も声をあげて感激。
帰り道、その日の朝、ママとちょっと言い合いがあったと話してくれた。
でも花火観て、なんだかすっきりしたと、顔つきも明るくなって帰った。
来週250人以上も参加するトロンボーンのコンクールが控えている彼女、こういう息抜きも必要だったのだろう。
いくつになっても子供はやさしい言葉が欠如する心の隙間ができる。それを埋めてやれる、ばぁばの役目、まだまだ役に立つなら、もう少し長生きしたい。
なんとか無事に帰国して・・・
旅行のため十日ほどブログ休みます。
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