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2015年6月19日 (金)

木漏れ日の中のポットラック

欧米の学校が六月中旬から夏休みになるのと同様、ユニオン・チャーチのバイブルクラスも夏休み、メンバーのひとりがイギリスに帰国するというので、その送別を兼ねて、ポットラックパーティが開かれるというので、パスタサラダ持参で参加した。
代官山の牧師館は駅から徒歩十分ほど、ツタヤの裏側あたりの瀟洒な洋館、隣家の木々の緑が鮮やか、木漏れ陽の中、広いパティオと居間に参加者およそ二十人が広がり、持ち寄った国際色豊かな料理を食べながら、ゆったりした、おいしい時間を過ごす。003
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オランダ人の若いママがおむつパンツをつけた裸んぼうの男の子二人を遊ばせていたが、ちっとも邪魔にならない。あまり楽しそうで、健康そのものに見えるので、あなたの育て方がいいからね、きっと、と話しかけた。
オランダは大好きな国、日本での育児は大変じゃない?というと、そんなことはない、日本のほうがずっと育てやすいと言うのを聞いて意外に思った。
生活のリズムはあわただしいようではあるけれど、なんといっても治安がいい、交通も乗りこなすと便利だという話。

きょうの料理、日本人たちのライス料理、外国人たちのスコーンや、パスタ料理、チキンの煮込み、豊富なサラダバリエーション、おいしかったが、何と言っても甘党のわたしのほっぺたを落ちそうにしたのが、デザートのパイ。シナモン味のクリームパイとチョコミントの入ったクリームパイ。やはり、手作りは市販のドルチェをしのぐ何かがある。005

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そのあと、コンサートよ、と牧師夫人がピアノの部屋に招き入れる。二人のソリスト、きっと讃美歌合唱のためかな、と思ったら、違った。
まず、音楽学校の生徒らしい大柄な若い女性が、最初に、聖歌のアレンジを弾き、そのあとで、なんとラフマニノフをバンバン弾きはじめて圧倒させられる。
もうひとりは日本人の中年女性、あのラフマニノフのあとはつらいものがある、と想像していたら、細身のそのひとから、あんな迫力ある音が、とびっくりするような、聴きほれるばかりの聖歌のアレンジ二つ、世の中にはスゴイひとたちがいるものだと、ため息をつく。
彼女は青山学院出身だそうだが、アレンジの才能を生かして、ずいぶん広範囲に仕事をし、認められていたらしい。

少し早めに宴を抜け代官山をゆっくり見て歩く。イータリーが店を閉め、新しい店がふえた。昔からあるのは今や『シェルイ』ぐらい。

わたしにはやはり自由が丘や二子のほうが、馴染み深く感じる。

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コメント

お料理もだけれど、テーブルクロスや家具も素敵です。
こんな美味しい時間、楽しいおしゃべりだけでも十分なのに、音楽のプレゼントまであったのですね。
聴いた見たかったなあ。。。
最近、とんと生の音楽に縁がなくて。

くちこさん
牧師館ということと、いつものバイブルクラスの学びの雰囲気そのものから察して、地味めの想像をしていたのですが、国際色豊かな出席者が作り出すランチパーティは、センスも素晴らしく、見事なものでした。

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