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2015年4月15日 (水)

美容院に出かけた日

どんなにおしゃれをしても、ヘアースタイルがきまってないとダメ、と言われた言葉を、よく思い出すのだが、ほんと、その通りだと実感するこのごろである。

この数十年同じようなショートスタイルにしているのだけれど、このところサイドがのびてきてすっきりしない。

髪型は同じでも美容院は一か所に決めていない。もっと上手な仕上がりをしてくれるのでは、と期待して、別のところに行く、ということを繰り返し、数軒をめぐっている。まったく新しいところを試すのも、この年齢になると勇気が要る。多くの美容院は圧倒的に若い顧客をターゲットにしているので、入りづらい。別の美容院を試して、また元に戻るときもあるが、なんだか浮気をしたあとみたいな(ほんとの浮気を経験したわけではないが)、やましさを感じる。

リッチな友人のひとりは髪を自分で洗ったことがないというぐらい頻繁に美容院に行くけれど、わたしは二、三ヶ月に一度、ヘアマニュキアとカットのときだけ、だから、この一度は貴重なのである。ぜひとも成功させたい。、

さて、どうしよう、と考え、そうだ、十年以上のご無沙汰だけど、たまプラーザのあそこに行ってみようと思い立った。国際婦人クラブの友人に、すぐれたカット術の髪型が目立つひとがいて、紹介してもらった場所。家からはバスと電車を乗り継いでいかなければならないので、足に痛みがあったときから、行かなくなってしまった。
紹介してくれた彼女はそこだけに数十年という、律儀なひとで、電話してみると、美容院は新しくなり、そのカット名人の先生はまだ健在で店にでているという情報をくれた。

超久しぶりのたまプラーザ、変貌ぶりに驚く。駅は上下のエスカレーターがつき、駅前はまるで六本木のミッドタウンのよう、Dean&deluca あり、Tomorrow Landあり、ラーメン一風堂まである。さらに通りに出るまえに横のほうにもしゃれたカフェが広がっている。東急デパートも健在で大勢のひとが出入りしていた。

美容院はメインの通りをはずれた賑わいのないところにあるのだが、大きなマンションの一階に移転していて天井も高く、広々したインテリアもモダン。先生は細身のスマートな中年だったひとだが、白髪になり、体型も少し小柄にしぼんだ感じ、話題ももっぱら孫とのエピソードが多く、年月の経過を思った。カットはさすが、その道何十年、見事にサイドをすっきりさせてくれた。

帰りに東急のデパ地下に行く。いまや渋谷の東急を超え、ここがメインになったように見えるほどの品ぞろえ、でも高価なものばかり。リンゴが一個450円、毎日の食材購入の場所として、年金生活者はちょっと大変だろう。我が家の近くのリンゴ一個100円のスーパーを思い、住み慣れた場所のありがたさを感じた。
田園都市線沿線は若い居住者がどんどん増えているそうだ。一方、東横線沿線は高齢者の町と化しているところが多い。だから、リンゴ100円という値段のスーパーががんばってくれるのだろうけれど・・・

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コメント

くちこも、美容院に行かなくてはって思っているところです。
もう二ヶ月以上経ちました。
確かに、腕とかセンスとかありますよね。
そして、それは店構えとか、美容師の外観からは解らない。
孫の子守で東京に居た時に、一見さんで、飛び込んでお願いしたところ、
とってもおしゃれなお店で、今風でしたが、仕上がりは・・・・・・・でした。
でね、三万円くらい払ったと思います。
三倍近いお値段でした。
田舎モンは、田舎で、と肝に銘じましたよ。

くちこさん
そうですね。店がしゃれているところは、つくりにお金をかけている分、儲けなくてはならないのか、お高くて、目が点になることが多いです。
このあいだの所はシャンプー、ヘアマニュキア、カットで13000円でした。
わたしは亡くなってしまった親友に、あなたは後ろでまとめるロングヘア(昔の言葉でいえばひっつめ)が一番似合うと言われたことを思い出しますが、いまさら、髪をのばしているあいだに死んでしまうかもしれず、それに泳ぎにいくときはショートが一番なのと、パーマをかけていないため、カットの技量が問題になってくるというわけです。
3万円はお高い!!
もしかして、特別のトリートメントとかすすめられませんでしたか?

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