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2015年2月13日 (金)

ひとそれぞれ

手作りリストウオーマーの贈り先、まずは若い友人Nさん、イタリア旅行のお土産をもらったまま、何かお礼がしたいと気になっていたからだ。
すぐにリストウオーマーをはめた写真入りのサンキューメールが届いた。
「可愛いけれど、決して可愛すぎない色と柄、刺繍糸の色と施し方がまた絶妙ですね・・・・・
手にも心にも温かいプレゼントをどうもありがとうございました・・・」

メールに励まされて、次は、ご主人が入院中で病院通いに忙しい、同窓の友に電話。
「渡したいものがあるんだけど、ちょっと会えない?」
「それって、あのリストウオーマー?」彼女はわたしのブログを見ている。
「なら、要らない、使うことないから」とはっきり拒絶。
手づくり市などにもよく行くひとなので、愛用してくれるかな、というのは、わたしの思い込みであった。
友からの手作り品はときとして親切の押しつけみたいに、重荷を感じさせてしまうこともあるのだろう、いまの彼女、食べものは十分間に合っているというので、こういうものがいいかしら、と思ったのは、浅はかだったと反省した。
ありがとう、と受け取ってから燃えるごみ行にされるより、いさぎよく、わかりやすい応答、こういうやりとりができるのもわたしたちの年齢ならではの仲であるとも、理解した。

夜、思いがけないうれしいメールをもらった。フィレンツェのジョヴァンナから、二月四日の誕生日を忘れていた、scusa,scusa, scusa (ごめん、ごめん、ごめん!)
わたしも去年、九州旅行で彼女の誕生日を祝いそこなっている。
そのことをすぐ、お互い様と、返事をしたあとで、思った。
彼女にリストウオーマーを贈ってみよう。郵便事情の悪いイタリアだから、すぐには着かないかもしれないけれど、三月もまだ冷えるフィレンツェ、役に立つかもしれない・・・
これもまた、思い込みかもしれないけれど、これまでの付き合いで、彼女になら、わたしのあげたものを、いつもすぐ使ってくれる、思いやりのようななにかを、共有していることが、これまでの旅行のいろいろな場面で信じることができる。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

>ありがとう、と受け取ってから燃えるごみ行にされるより、いさぎよく、わかりやすい応答、
>こういうやりとりができるのもわたしたちの年齢ならではの仲であるとも、理解した。

まったくおっしゃる通りです。私は「ありがとう」と受け取ってから(まさかゴミには出しませんが)しまい込むタイプかも・・・反省。
いらないものはいらないとハッキリ言えるようになりたいです。
そして、そう言っても拗れない人間関係を大切にしたいと思いました。

未草さま
ひとにものを上げるのは本当にむずかしいですね。自分の感情をものに託そうとするのが間違っているのかもしれません。
言葉だけで、本当に相手を満足してもらうのがベストですが、それもこちらの思い込みがあってむずかしいです。
娘はわたしに優しい言葉などかけたことは滅多にないのですが、彼女がくれたものは高価なものではなくても、ほんとうに重宝しています。わたしのことを好きかどうかは別にして、理解が正しいのでしょう、きっと。、

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