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2015年1月15日 (木)

2015浅草歌舞伎

K子さん
昨年末のおとりこみで、いらっしゃれなくなった浅草歌舞伎のチケット、ご厚意頂戴し、昨日、昼の部、無事出かけてまいりました。
浅草は新年のにぎわいも華やぎも、おさまってはおりましたが、やはりかなりの人出で、家を一時間半前に出ましたのに、人をかきわけかきわけ浅草公会堂に着いたのは開演二十分前、ちょっとビビリました。
お席は三階のド真ん中、前から三番目、オペラグラス持参でしたので、若手スターの大写しを楽しみ、三つの演目、十分に楽しみました。
チラシの七人衆、渡辺保氏は7レンジャーとおっしゃっていますが、ほんと、当代きっての人気者、ブログも生の語りも見事にこなす人たち、ルックスもそろっていて、スゴイです。005

巳之助、松也、米吉、児太郎、隼人、種之助、歌昇。
巳之助は三津五郎の息子、児太郎は福助の息子、くらいまではたどれるのですが、あとはだれがだれやら・・・今回昼の部メインの演目『一条大蔵卿・・』主役を演じた歌昇は又五郎の息子というのが調べてわかりました。二代目又五郎は名脇役で顔もすぐ浮かぶのですが、三代目となるともうわかりません。わたしは十歳のころから歌舞伎を観ていて、もう六十年にもなるわけですが、一応一通り観たところで、イタリアに出かけることが多くなり、十二年のあいだは歌舞伎から遠ざかり気味だったので、その頃台頭してきた若手やその世襲関係がはっきりしないのです。
今回はそれを知り、たどるまたとないチャンスとなりました。
演目『娘七種』『一条大蔵卿』『独楽売』初めて観るものばかり、新春らしい美しい色彩の舞台に目が和みました。002

常磐御前の米吉、可憐な美貌で、とても三人の子持ちに見えない、大蔵卿の歌昇は貫録不足、と、それは若さゆえ、いたしかたなく、肝心なのは、演技と、口跡。せりふの発声、言いまわし、さすが申し分なく、次代を担うひとたちの頼もしい存在を実感しました。
とりわけ巳之助の独楽売りの舞踊は見もので、渡辺保氏も絶賛していましたが、三津五郎ゆずりの涼しい目元、流れるようにしなやかな身のこなし、姿も芸も、ただただ、見とれました。
三十分の二度の幕間、お弁当や土産物、プログラムなど客席まで売りにきてくれるサービス、高齢者への配慮が感じられました。

終演、二時過ぎ、二年ぶりの浅草、地理感覚が怪しくなっており、日の出のオセンベイ買うのに大回りしてしまいましたが、お箸や、まな板まで手に入れ、『三定』でエビとキスの揚げ物買って、両手いっぱいの買い物をし、インフルエンザ治癒後初めての外出にしてはおかげさまで、結構元気に帰途につきました。
ありがとうございました。

感謝のご報告まで

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コメント

ここ数年、新春に浅草に行くようになり、昨年も11月20日の発売日に求めたのですが、まさかその一週間後に変事が起きるとは思ってもみませんでした。オペラやリサイタルのチケットは何枚か無駄にしましたが、幸いお日にちのあったチケットが日の目をみまして心から喜んでおります。ご造詣の深い方に、あんなお席で失礼かと存じましたが、お楽しみいただけたようで、安堵いたしました。
 

kikukoさま
浅草はどこよりも新春にふさわしいところだと、つくづく思いました。来年はわたくしも浅草歌舞伎のチケット忘れずに求めたいと思いました。
Grazie di nuovo.

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