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2014年10月 5日 (日)

続、愛読者やめたい・・・検証

週刊文春10月9日号を買った。
すごく売れていて、駅のキオスク、最後の一冊。
「朝日新聞問題、私の結論!」の特集記事で、わたしが一番尊敬するお二人の意見を確かめたかったからだ。

まずは昭和と言う時代を生き抜かれた生き証人、現在90歳の大作家、佐藤愛子さん、ご健在だとわかりうれしかった。お小さいときから、「新聞は朝日」と思われていたこと、わたしもそういう認識だった。「その朝日、吉田証言がいい加減なものであることを十分検討もせずに報道し、しかもそれが世界で誤解を産んだことに対して平気でいられるというのが、解せない・・・日本を代表するジャーナリズムとしての誇りはないのかと訊きたい・・朝日には知識人としての誇りがあったとしても、それは権威、権力への誇りであって、ジャーナリズムとしてのまことの誇りではなくなったのではないか」との推察、さすがである。

尊敬するもう一人は関川夏央さん、わたしが文章修業をしたときの先生、わたしより十歳お若いが、いまの言論界を名実ともにリードする批評家兼作家でいらっしゃる。どういうときにどういう言語表現をすべきかということに類まれなる鋭い感性を持った方だが、「強制連行」という言葉は在日コリアンがつくった造語であり、「従軍慰安婦」という言葉も、73年当時の謝罪ブームの中で作られた言葉で、従軍記者や従軍看護婦は制度としてあったが、従軍慰安婦は歴史上存在しない、と言い切っていらっしゃる。
「朝日の新社長がすべきことは、世界に向けて、それが重大な誤解であったと発信し続けることです」

追及キャンペーン保存版と銘打ち、文春は大層強気だが、確かにこのお二人の記事はわたしにとってまさしく、保存に値するものであった。


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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

産経の『歴史戦』特集を読んでいたので、色々知りました。 戦後世代の私ですから色々読んで勉強しなければと思います。  人間が持つ劣等感が悪い方向に膨らむと、他人を恨む気持ちになるのですね。 そして嘘をついても利益を得たくなって.....そんなに単純には言えないかもしれませんが、醜い心は持ちたくないです。  マスコミが世論を操作する事もよ〜く分かりました。  
産経は第一日曜日に、安野光雅氏の「洛中洛外」という素敵な水彩画とコメントが載るので、とてもいいです。  癒されます。  

れいこさん
産経を購読していらっしゃるとは意外でした。
朝日との契約が終わったとき、どうするか、実はいままだ迷っています。

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