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2014年6月18日 (水)

何が何でも

あまり話かけたりしない息子がめずらしく、明日から海外だから、と言いに来た。
わたしはてっきり出張だと思って、どこに?と訊くと、ブラジル、との応えに、ええ~っとなった。
四年まえにも南アフリカまで出かけ、ブブセラまで買ってきた彼だが、今回はあまりにも遠いから、まさかと思っていたのだ。
月曜に帰る、と言った顔はちょっとうれしそうだった。

十二時ごろ、寝る支度をしていたら、わたしの部屋に入ったこともない、彼がまたやってきて、プリンター借りるよ、と言うのだ。
ホテルの予約確認のメールを印刷するのだという。
ちょうど黒インクが切れていて、カセットを入れ替えなければと思っていたところだったが、迷いのない手さばきでセットしてくれ、大いに助かった。

くれぐれも気をつけてね、と言ったけれど返事はなかった。

翌朝、五時ごろ起きてネコを外に出したときには、もう靴が消えていて、部屋をのぞいたらきれいに片付いていた。

中学時代、なんど声をかけても起きてくれず、朝起きられない病気じゃないかと思ったこともあったけれど、何はともあれ、サッカーという好きなものができて、どんなに遠くても、休暇をとって出かけるくらいの覇気があることがわかって、安堵したのであった。

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