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2014年5月 1日 (木)

五月の奈良

奈良在住の、大学の後輩、I子さん、和服地を洋服や袋物にデザインし仕立てる天賦の才能とセンスの持ち主である。
わたしのイタリア旅行のおしゃれドレスやバッグはみな彼女の作品、どれほどイタリア人に褒められたことか。
その彼女が五月になると展示会を開くのだが、いつも旅行と重なり行き損ねていた。
今年こそは、と思い立ち、よりによって連休に関西へ行くなんて、と夫のあきれ顔を尻目に、一泊の旅を決行。

I子さん、車の運転歴も18歳からとか、凄腕である。点と線をむすぶように、主要なところに駐車から、駐車、したあと、奈良町散歩、それほどの人出でもなく、のどかで緑の濃淡の美しさきわだつ路地から路地、個性ゆたかな店舗のたたずまいに目をうばわれながら、昼前から夕方まで、歩きつくした。003
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東京の気に入りの蕎麦店、自由が丘の『さらしん』銀座『田中屋』、両店も真っ青というこのたたずまい、しかもおろし天ぷらそばのこの絵になる逸品、ただの天ぷらと違うパリパリの歯ごたえ、中しっとり、何とエビと竹のこの二点、器がまた眺め入ってしまうほどの凝ったもの、ツユの味もこれまでで一番、蕎麦湯、濃厚、ああ、見てため息、食べてため息。005
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脇を流れる、せせらぎ、それを覆う若もみじの濃淡、これもああ・・・であった。


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コメント

若葉の大和、素晴らしかったことでしょう!
奈良や京都はいつでも何度行ってもいい所です。
そこに住んではいないけど、やっぱり日本人の
心のふるさとのような安らぎを覚えます。

歳をとると連休の外出を避けてしまいますが、
雑踏の中でかえって元気が出るときもありますよね。
おいしい蕎麦の話がまた格別です。

ちゃぐままさん
奈良は本当に日本人の心のふるさと、誇らしい場所です。京都より格調が高いと感じる場所もあります。
今回、意外に空いていて、観光の稼ぎどきなのに、大丈夫かしら、とも思いましたが、ゆっくりできてラッキーでした。新幹線チケットも楽にとれましたしね。

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