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2013年9月 7日 (土)

国立美術館、そしてコンセルトヘボウコンサートホールへ

朝食、シリアル、ハム、サラミ、ソーセージ、薄切りチーズ、オムレツ、ゆで卵、かりかりベーコン、数種類のパン、それに、トマトとキュウリ、しかもしぼりたてのオレンジジュース、カットメロンまでつくという完璧さ、ついつい手が出すぎて、おなか一杯食べてしまう。
夜のコンサートは八時から、それまでの時間、疲れすぎぬほどの外出を。
行く先はもちろん、十年ぶりに修復成った国立博物館、外は23度くらい、さわやか、晴れ渡っている。
ゴッホ美術館の前は長蛇の列だったが、国立のほうは列なし。広すぎて入口がどこやらわからない。トイレは入館まえに行けるようになっていたのがありがたかった。Photo_14


Photo_15


五年まえに来たときは修復中、別館での展示だったのだ。今回は四月に盛大なお披露目があったそうで、確かに内部は豪華、ステンドグラス、壁画、イタリアとはまた異なる抑えた美意識、さぞやレンブラントの『夜警』が一段と引き立っていることだろうと期待大だったのだが、あれ~であった。なんだかサイズが小さい、以前は壁一面の威容であったのに。係のひとに訊くと、うなずき、壁面の都合で、横幅三分の一分縮小したのだそうだ。Photo_19

写真撮影自由なので、だれもかれもがなにもかにもと、パチパチパチ、いいのかしら、こんなに寛大で。 Photo_17


Photo_18


中庭で休憩、ベンチの隣に座っていた中年婦人、スペイン生活を長くしたという現地女性、ヴェジタリアン、食生活に関するブログも書いているひと。キャベツ療法のことを話したら、関心示し、近くの自然食専門のマーケットに案内してくれた。そこで、キャベツ、ランチ用にホウレンソウ入りキッシュと、彼女おすすめのココナッツのジュースを購入、メールアドレス教え合って別れる。
公園に戻って、ベンチに腰をおろし、キッシュにかじりついたら、席を立とうとした女性が、それどこで買ったのと訊かれる。次に隣にすわった少々太めの高齢女性、ロシア人でバス旅行者、十日間で七カ国、なんと同年齢七十五歳、娘と一緒だから参加したの。英語流暢。体調は?と訊くと、足もひざも痛いところだらけ、ほらね、両方手術したの、とスカートまくって見せてくれた。

六時ごろまで仮眠をとる。朝食食べすぎたせいか、温度差で冷えたせいか、お腹ゆるむ。
コンセルトヘボウコンサートホールのカフェで、本日のスープとブラックカランのジュースだけにしておく。Photo_20

八時開演、といっても、日本の午前二時、睡魔におそわれがち。ノルウエーの女性ヴァイオリニスト、ヴィルデ・フラングのブルッフのコンツェルト、音色はどちらかというと細めだったが、表現力巧み、それよりオーケストラ、コンセルトヘボウではないのに、なんだかド迫力の音、チャイコフスキーの四番、身体がふるえそうになる。スタンディングオベーション、アンコールに再びチャイコフスキー、よく聴くメロディ、帰りがけ、係の人に訊いたら、スエーデンのオケで、エーテボリ交響楽団、今夜は北欧の音、たっぷり堪能。

戻って荷造り。携帯のアラーム7時にセットして就寝。

(絵画の写真、レンブラント、フェルメール、アンディ・ウオーホルのベアトリックス女王像)

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コメント

アムステルダム国立美術館、ようやく改修工事が終わったのですね。しかし、あの「夜警」を
>壁面の都合で、横幅三分の一分縮小したのだそうだ。
って・・・どういうことでしょう。到底納得できませんね。

カルロ・クリヴェッリの「マッダレーナ」も展示再開でしょうし、来年行こうかなー。

aliceさま
あなたほど美術の造詣がすぐれていないのと、ほかのことに興味がありすぎるので、くわしく調べるひまも、ありませんでしたが、出会ったオランダ婦人もサイズのことは残念だと言っていました。
わたしにとって、オランダはいつ訪ねても楽しいところです。

書き方が悪かったみたいですね。Cannellaさんの記事に対して納得がいかないということではなく、美術館のやりようについて不服を述べた次第です。

オランダは娘たちとそして、初めての独り旅で訪れたところなので、私にとっても思い出の深い国です。自転車で駆け巡りたかった・・・。

aliceさま
ネットで調べてみても、この『夜警』という作品、来館者によるダメージが何度かあったり、あまりに大きいので、収納できず、カットされるというようなこともあったとか、サイズの変更についての最新の記述がないので、どうもはっきりしません。
わたくしとしては、大きいときの観賞ができてラッキーだったとつくづく思います。
オランダは自転車の国、若いときに訪れてかけめぐりたかった・・・ほんと同感です。

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