ひとつ学んだ
前のブログ記事『葉の饗宴』の中ほどがアンダーラインつき赤字になっていたのをご記憶の読者もいらっしゃるだろうか。
あれはどういうわけかそうなってしまったもので、訂正しようにも、うまくいかなかったのだ。
きのうは外出したので、その解明に専念する時間なく、きょうになって、同じココログで『あれも観たい!これも聴きたい!』という名ブログを書いていらっしゃるkikukoさんに相談してみた。彼女は海外一人旅数十回の旅名人、オペラ、美術史に関してはプロをしのぐほどの知識の持ち主、困ったことがあるといつもHELPの叫びをあげさせていただいている。
そういうわけのわからぬ、記事の表記異常、彼女もやはり経験ありとのことで、おしえていただいたのが、これ。
前の文章の終わり一字まえに、その、おかしくなった文章を入れなおし、以前の文を削除する。つまり妙な感染場所から遮断する努力をして、編集しなおし、あらためて保存するという方法。
見事、直りました。
そして、思った。わたしたちブログ作者は、編集者や印刷担当の技まで学んで作品管理をする、スーパー作家なのではないかと。
kikukoさん、いつもながらの名回答、ありがとうございました。
私も一緒に、一つ賢くさせていただきました。ありがとうございます。
こういう事を教えて頂ける友人がいると、とても頼りになりますね!
コメントはなかなか残せませんが、毎度楽しみに読ませて頂いています。
投稿: tomoko | 2013年6月11日 (火) 15時36分
tomokoさま
こういうコメントいただくと、またがんばるぞ、と勇気が出ます。
ありがとうございました。
投稿: cannella | 2013年6月11日 (火) 20時56分