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2013年1月21日 (月)

体調リポート

このところの寒さに身を縮めているわりには、肩こりがしない。もう三週間以上もマッサージに通わなくて済んでいる。
引越し以来ずっと続いていた腕の痛みもほとんど感じないくらいに薄らいでいる。その代わり、気になっているのが、右足親指付け根あたりの鈍い痛み。
その日はメガネレンズ測定予約でD病院にいく日だったので、ついでに整形で診てもらうつもりだったのだが、眼科予約11時、着いたのが、雪道歩きに時間がかかり10時ごろになって、整形すでに二十人の待ち、とても無理だとわかり、三軒先のO整形に行く。
いつもと違ってどういうわけか外来の待ち少なく、十分ほどで診てもらえた。レントゲンも撮る。
結果は異常なしだが、これはきっと偏平足のせいでしょう、と言われて、ショック。

若い頃偏平足という言葉は差別語的ひびきがあり、ねえねえ、あのひと偏平足よ、などと耳打ちされたこともある。

自分が偏平足だなんて、そんなこと言われたことなかったのに、と医師に言ったら、年取るとだれでもそうなるんです、と応えながら、クッション入りのサポーターをくれた。きのう訪れた義妹にそのことを話したら、もうちょっとデリケートな表現で、足裏のアーチが低くなってるとかって言えばいいのにと、なぐさめてくれる。

近頃右の靴下のかかとの部分が正面に動いてきていることがあって、おかしいな、と思っていたが、これが足裏の変形によるものかも知れないとようやく推測できた。
 
日々新たな痛み、その思いがけない原因に驚くのも、後期高齢者の日常なのだろう。


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コメント

歳を重ねても絶対に見苦しい所作だけはやらないようにと思っていました。
近頃、情けない自分の姿に唖然とする日々。あ~あと反省するのですが、
仕方ない御身御大切と言い聞かせ己を慰めています。

Tacchanさま
私も自分の身体を意識しながら、会話していると、こころここにあらずのときがあります。
出不精になりそうで…

術後間もなくリハビリをやっていただいている理学療法士さんに、O脚で偏平足で外反母趾と言われてがっかりしました。加齢による筋力の衰えが原因だそうです。どこも痛くないと幸せな気持ちになりますが、そういう日はほどんどありません。

kikukoさま
からだのあちこち気になるところだらけ、でもそれはすなわち生きている証拠、生命力が戦ってるんですよね。医師たちの言いたい放題に負けないようにしましょう。

足が痛い時には特に靴が大切ですよね!  革が柔らかくて底もソフトなシニア向けの靴なら、自由が丘の中央口出て右、Jデパートを右に見て歩くと最初の角より手前2軒目、神戸ビューフォートと言う靴屋はお勧めです。 デザインが気に入らなければダメですが。 旅行用にと70代の友人に勧めたら、2足目も買いに行ったそうです。 私も沢山歩く日に履きます。 ネットでも買えますが、試した方がいいです。 でも、素敵なデザインのパンプスやブーツ、ついつい買ってしまう私なのですが。。。 疲れて後悔する日も有ます。

れいこさん
わたしもあそこで、一足買いました。そのときはよかったのに、今はだめ、という靴もあり、持っている靴でいつもはくものが限られてきています。
自由が丘デパートの中にも靴のことにとてもくわしい主人のいるいい靴店があり、そこで買ったショートブーツはいまのわたしのお気に入りです。

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