図書館で
久しぶりに図書館に行った。借りたい本があって来たわけではなかったので、とりあえず、雑誌のコーナーで情報入手。
『いきいき』という雑誌、広告が多いので、講読する気にはならないが、高齢者が興味を持つ記事を満載している。
かんたん脳活プログラムに目が釘づけになった。
「脳は本来〈楽をしたい〉という性質を持つため、使わなければ筋肉と同じで衰えてしまう…」適度なストレスは“脳のごちそう”だと考える、自分の都合だけに合わせて一人暮らしをするひと、要注意。面倒がらずに人とかかわり持ち続けよう…。多少「面倒なこと」や「困ったこと」がある人のほうが脳への刺激も多くボケにくい…など、目からウロコ!
このごろ、とみに面倒なことが億劫になっている。手紙を書くということさえ、後まわしになっている現状では、この記事は発想の転換、勇気とやる気を刺激してくれた。
本を読むことも少なくなっている。読み出したらやめられないほど面白い本が読みたい、けれどもそれを見つける努力が面倒、だからついつい、映像一辺倒になる。
『週間朝日』の書評欄で見つけた、現在の就職難のノンフィクションが面白そうだったので、リクエストしたのだけれど、もう題名を忘れてしまった。なんでもメモしておかないと、哀しいことには記憶力の衰えも加速化している。
「心と体」カテゴリの記事
- 耳石はおさまったのか?(2022.12.11)
- その後10日間が過ぎ…(2022.11.26)
- 異変が…(2022.11.20)
- 耳つまみのこと(2022.11.08)
- メガネ騒動(2022.08.29)
コメント