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2013年1月13日 (日)

レトロ遊覧

大塚のブリッジクラブでランチ付きトーナメントがあって、その帰り、都電、バス経由で渋谷に出ませんか? とパートナーにさそわれ、高齢者パスが使えるので、二つ返事でOKする.
都電荒川線のリズムが実にいい。足の痛みをかかえる同い年の男性パートナーだが、都電はいつ乗ってもいいなあ、と上機嫌でブリッジ論に花が咲く。およそ二十分、学習院下という停留所で降りてすぐ、そばの都バス、渋谷駅東口行きに乗り替える。都電も都バスもすわれて、ゆったり気分。
しかもこのバス、明治通りをまっすぐ、サンシャインそばから、伊勢丹まえ、新宿の繁華街抜けて、表参道をたどり、目抜きの場所全てを網羅するルート。渋滞にも遭わずスイスイと走る。といっても電車の倍くらい時間はかかるのだが、急ぐ旅でもないのだ。
ブティックのウインドウや、レストランの賑わいもしっかり視界に入り、ああ、ここに来たかったら、このあたりで降りればいいんだな、などということも覚えられたりする。

渋谷や新宿、池袋などの駅を歩くのが嫌いだ。階段が多いし、エスカレーターで前後のひとの荷物やカートで怪我をしたという事件も聞く。バスならノンステップ。より安全に行きたい場所の近くに着くことができる。そう思って車内を見回すと、身なりのいい、高齢者もかなり大勢乗っていて、上手にバス利用をしているように見受けた。
渋谷駅東口から池袋東口までの『池86』系統のこのバス、しかも十分おきくらいの頻度の走行なのである。

このバスを実は探していたのだった。以前は昔のパンテオンのあたりにバス停があったのに、あたりがすっかり様変わりでもうなくなっているのかと思っていたのだ。

高齢者のリズムにしっくり合う都電とバス、なんだか生きているのがうれしくなる遊覧であった。

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コメント

暗闇を走る地下鉄は便利ですが、路線(メトロ)地図を思い浮かべながらの
移動でどうしても方向等が頭に入らず戸惑うこと多々あります。
バスは街の様子を楽しみつつ小旅行の気分が味わうことができ大好きです。
私設の美術館などに出かけた折り、帰りは必ずバス停を確認し、気にいった
コースを発見したときは「やった」と「Vサイン」、一人悦に入っています。

Tacchanさま
バスはお金がかからないし、車窓の高さがちょうどよくて、タクシーやマイカーより好きなくらいです。
高齢者用のどこに行くときはどのバスというような案内、ないものですかね。

バスや路面電車は優しくていいですね。スイスの都市は路面電車が大活躍。しかもチューリッヒ以外の町ははホテルで無料のパスをくださるので、大いに利用しました。東京でも美術館に行くときはバスに助けていただいています。

kikukoさま
スイスに行けなかったのが、いまとなっては残念です。アムステルダムではずいぶんトラムを利用しました。
ミラノでもあのゆっくりモードが心地よくて、時間が倍くらいかかっても好んで乗ったことをなつかしく思い出します。

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