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2012年12月 3日 (月)

師走入り

十一月末締め切りの同人誌(婦人文芸)原稿仕上げに忙しく、年賀状用住所録もできないまま、師走に入る。それというのも初めて小説に挑戦しようかと、古今東西の短編など読みくらべて、準備を試みたが、小説のタネは山ほど持っていても、それを展開する創造力に欠ける自分というものがつくづくわかって、断念。結局『孫育てのころ』というエッセイに落ち着き、締め切りギリギリに仕上げて編集者に送る。

師走一日目はブリッジトーナメント、前回一位の優待券持参、無料で遊べたわりには、がんばって四位入賞。帰宅後、夕飯に夫がつくっておいてくれたボルシチがあまりおいしいので、お代わりして食べ、デザートに、自分が前日焼いておいたクッキーをまたボリボリ食べたら、それが祟って、胃がシクシク、胸やけボーマン状態。

師走二日目、前夜、薬をたっぷりのんだのが効いて、なんとかオナカもすっきりしたので、ウッドデッキに出て、まずはアサガオの引き剥がしから。遅咲きはやはり長続きしなかった。それでも二週間ぐらい、毎日十輪ぐらい咲いてくれていたのだが、だんだん色が薄紫色に変化していって、葉がしおれてきた。つぼみは山とついているのに、可哀相に。もう一度園芸電話相談にかけ、霜が降りてきたら、もうダメというのを聞いてはがす決心を。70リットル入りの大ゴミ袋いっぱいの残骸。

朝日新聞の『天声人語』の一節がこころに残る。「枯れて黙したような身の内に、木々は深く春を抱く」

我が小庭部は冬のあいだ陽もささず、忍の一字の環境。もしかすると、というかすかな希望で、強いと言われたゼラニュームを植えてみたが、どうなることか。
まだ二年目の新居、なにごとも実験の段階である。

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コメント

更新のたびに味わい深い文章を畏敬の念とともに拝読しています。

我が家の裏庭のホトトギスも散り果ててきましたので、けなげに花をつけている1本を残して切り詰めたところです。鉢花のご機嫌もとりにくいのですが、何がよかったのか、今年はシャコバサボテンが花芽をたくさんつけてくれたので、いい子、いい子とほめそやしています。

kikukoさま
わたくしもあなたの”あれも観たい、これも聴きたい”、毎回、感じ入っております。
ホトトギスなつかしいです。以前の庭には毎年たくましく咲いてくれました。
いまの家にはホトトギスのスペースはありません。
ウッドデッキの上のプランターに何を咲かせるかが課題になっております。

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