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2012年11月 5日 (月)

イタリア語、いま

10月から高田馬場のリンガビーバでイタリア語を学び始めた。すでに六か月分の授業料を払い込んである。
コースをどれにするか決断するまえに二つの上級コースを見学したのだが、驚いたのは、難関の講読のクラスに七人も生徒がいて、全員高齢者だったことである。毎回7,8ページの予習をしなければならない。すごいなあ、よく続けていられるなあ、と感心するばかりだ。わたしはまだ語彙不足なので、辞書引きがハンパでなく、とりあえずは敬遠することにした。
六ヶ月のあいだに一度はコース変更可能なので、最終的には挑戦したいと思っているのだが、まずは読み、聞き、話す、を平均して学べる一般コースを受講。このクラスも高齢者ばかり、五人。クラスメートが同年齢であることはとても居心地がいい。
休憩をいれて二時間授業、トリノ、ヴェネチア、ナポリ出身の三人の教師が担当するのでその教え方もそれぞれ個性豊かで、変化があって楽しい。
どんどん名指しで意見を言わされる。授業と言うのはやはり、こういう緊張感が必要だとつくづく実感した。即答できなかったり、あせったりすることで、学びが強まるのである。

イタリア文化会館で知り合った若い友人が電話してきた。教え方の一番上手な人気の先生のクラスでラッキーと言っていたひとだ。
―それがね、あの先生、慶応や上智で教えるようになってから、このごろ態度が変わってきたんですよ。わたしたちを馬鹿にしたり、日本の悪口言ったりする、なんだかいやになっちゃって… 
それにクラスメートの若いひとのマナーが悪い、平気で遅刻するし…オジサンの生徒が一人いるんですけどね、このひとが問題、ときどき怒りだしたり、怒鳴ったりする。
こういうときって、本当は先生が上手に対応するべきじゃないですかね。それをしないんですよ、あの先生。
―困ったわね~。事務のひとに言ってみたら?
―でもね、不親切でしょ、あそこの事務。だからだれも言おうとしないんです。

わたしもこういうことは経験ずみで、学校を変わってきたのだ。
彼女はなおも言った。
―なんだかイタリアの景気の悪さがどんどん反映してきているみたいに、イベントもお粗末になってます…


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