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2012年5月14日 (月)

ハグをあなたに

最近、インターネットのグーグルのロゴが素晴らしい。
きょう母の日のそれは、際立っていた。gの字がネックレスをして足を生やして立っている。そこにやはり足の生えたoの字が2人、チョコチョコ紫の花を一輪持ってかけより、gの字ママに抱きつき、Googleの文字完成。
いいなあ、ハグ、親愛の情をこれほど端的に表現できる習慣がほかにあろうか。
欧米に短期間でも滞在していると、ちょっと親しくなっただけで、このハグをもらうことになる。何度やってもわたしは下手だ。気恥ずかしさか抜けないのである。
イタリアでは手紙の結びの言葉にもun abbraccio ハグをあなたに、というのがある。
英語だとせいぜい、with love とか、lovingly とかだから、イタリアのほうがより強烈に率直に親愛をあらわす。
日本にこの習慣があったなら、家族間に生ずる冷え冷えとした事件は少ないのではないだろうか。

さて夕方孫娘から電話があった。
「ばぁばね、いま母の日でマカロニグラタンつくってるんだけど、一リットルって、カップだとどのくらいなのかな?」
彼女そのへんの数量的なところが小さいときからニブいのだ。
「カップに数字ついてない?250ccだと、4杯だよね」
「あ、そっか。わかった、ありがとう」
しばらくして、また電話。
「ねえ、640ミリグラムの牛乳ってどのぐらい?」
ほんと、計量表示はややこしい。

出来具合はどうだったんだろう?
十時ごろ娘に電話してみた。
「それがね、すご~くおいしかったのよ。才能あるかも」

わたしへのプレゼントはきょう仕事だったので、後日ということだった。

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コメント

24歳でアメリカ生活を経験して、その後も何度となくアメリカ人や在米日本人家庭を見て来ているせいか、ハグに抵抗は有りません。しかし、国内では家族以外の日本人とはしませんねぇ。イタリア人の両頬チュッチュッも、ヒゲの剃り跡ジョリジョリ痛いオジさんとも、相手が欧米人なら当たり前の様にします。 ロシア人とかは男同士でハグしたり、何処かの国では鼻をこすり合わせたり、これは敵意の無さを表現する民族文化ですね。 
子供や家族には惜しみないスキンシップが有った方が、家族の為にいいと思っています。特に幼い子供や思春期の子供に愛情を伝える為に、とても大切ですね!!子供は嬉しいはずです。そして、愛されている自覚が有ると、非行に走りませんね。でも、家族間でも、最初からずっと続けていないと、気恥ずかしいでしょうね。


れいこさん
わたしたちは、戦争を体験している世代ですからね。cultureの違いの感じ方も大きいです。
ところでスキンシップという言葉は英語にはない、日本の造語でわたしは使うのをためらいます。

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