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2012年2月24日 (金)

散策

『最後の晩餐』を10時半予約で15分観たあと、昼食までゆったり気分で付近を散策。ミラノの守護聖人を祀る最古の聖堂、サンタンブロージョ聖堂にも立ち寄ったが、なんともうら寂しげなところで、それより、なにより、このあたり一帯の広壮な屋敷や、アールヌーボー様式の装飾豊かなアパートに目が釘付けになった。054

Eの奥さんも建築にはことのほか関心があるらしく、歓声をあげ、守衛にことわって、中庭まで入らせてもらったりする。彼女のインテリアのセンスの良さからして、いかにもという感じだった。
そのうちの一軒、ぼくのノンナ(祖母)が住んでた、という控えめなL君の言葉に驚く。カレ、お坊ちゃまだったんだ。056


昼食はリナシェンテで回転寿司でも御馳走しようかと思っていたのだが、二人の好みではないらしく、このあたりにくわしい彼らの選択で、肉料理の店に。
豪華な感じではなく、こじんまりとしたレストランだったが、タリアータという超上等な薄切り牛肉の一皿、ミディアムの焼き加減で盛り付けた肉の上に、わたしはアーティチョーク、彼らはルッコラをのせたもの、思わずうなるくらい美味。あとバルサミコがうっすら効いたフィノッキ混じりのサラダ、いかにもこの店で焼かれたものというフォカッチャ。それを結局、みな御馳走になってしまった。

ホテルに帰りついたのが午後2時少し過ぎ。背中に疲れがよどんで張り付いている。熱いシャワーをゆっくり浴び、誘眠剤四分の一をのみ、携帯の目ざましセットして二時間熟睡。

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コメント

住宅街の散策、私も大好きです。こんなのがツアーにはないですよね。
写真の素敵なアパート、メンテナンスも大変でしょうが、いいものは
誰が見てもいいものですね~。インテリアも素晴らしいことでしょう。

オペラ座まで引き続きかと思っていたら、一日のスケジュールに仮眠タイムまで取るとはさすがですね。ちゃんと体調を考えているんですね。(旅慣れていないと「あーぁもったいない」と思ってしまいがちです。)
一人旅のコツが勉強になります。(といっても空想の一人旅ですが)

昼食の写真が見たかったけど、ひとりじゃないとなかなか写真は難しいでしょうね。
なかなかイメージがわきませんでした。

チャグママさん
いつもコメントありがとうございます。
出発まえ、風邪をひいたとき、この最後の晩餐見学をキャンセルしたいと申し出たりもしました。そのとき、予約がいかにむずかしいか知ったのです。この日まで何とか体調をもたせました。
七十代は体調の変化も予測がつかないときもあり、維持が大変です。
薄切り肉の料理はめずらしく、しかもこの店はそれを売りにしていて、スゴイと思いました世の中、分厚いステーキが好きなひとばかりではないのですね。

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